ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。すったもんだの末に結局お蔵入りしてしまった本機は「幻のPlayStation」とも呼ばれていますが、その試作機が海外で発見! 貴重な写真が数枚公開されています。 投稿者によればこの試作機は、彼の父親の同僚であった元任天堂社員のOlaf氏(※)が持っていたものなのだそうです。動作確認は行われておらず、付属のカートリッジにも何が入っているか分からないとのこと。これまでネット上ではいくつかの画像が見つかっていたものの、実際には世に出回っていないと思われていた任天堂版PlayStation。今回の発見はゲームの歴史に新たな1ページを加えるかもしれません。 ※このOlaf氏は元任天堂社員ではなく、当時Sony Inter
アフリカの人たちに納豆を味わってもらおうと、納豆ご飯の愛好家たちが、タンザニアで開催中の総合見本市に出展し、来場者に納豆を無料で配っている。アフリカでは納豆に似た調味料があるといい、親しんでもらうきっかけにしようという取り組みだ。 水戸市在住の通信会社営業マン、宮下裕任(ひろただ)さん(30)が代表を務める「納豆男子」というプロジェクトの一環。大学時代の後輩や取引先などに呼びかけて、ウェブデザイナーや教諭など12人が集まり、納豆ご飯の魅力をウェブなどでアピールしている。 総合見本市「サバサバ」は現地時間の6月28日~7月8日、タンザニアの最大都市ダルエスサラームで開催中。納豆男子は、家電や製薬の大手など16社とともにジャパン・パビリオン(7月3~7日)に出展した。宮下さんとウェブ担当の田中亮行(あきゆき)さん(30)=東京都杉並区=が数万円で市販の納豆1200パック程度を購入して、現地でふ
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