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2016年4月2日のブックマーク (4件)

  • シジュウカラ語?あった…複数の声、組み合わせ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    シジュウカラは、異なる複数の鳴き声を組み合わせて、意思疎通を図っていることを、総合研究大学院大学の鈴木俊貴研究員らが解明し、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 人間の言語では単語の使い方に語順があるように、鳴き声の組み合わせに文法のようなルールがあることも分かった。 シジュウカラには10種類以上の鳴き声があるといい、複数を組み合わせて、さまざまな鳴き方をするという。 研究チームは、複数の鳴き声のうち、危険を伝える時の「ピーツピ」、仲間を呼ぶ時の「ヂヂヂヂ」という2種類に着目。「ピーツピ・ヂヂヂヂ」という順番の鳴き方を録音し、野外で再生したところ、シジュウカラは周囲を警戒しながら音源に近付いた。 一方、わざと順番を「ヂヂヂヂ・ピーツピ」と逆にして鳴き声を再生してみたところ、シジュウカラは警戒も接近もしなかった。チームは、鳴き方に一定のルールがあり、鳴き声の順番に意味があると

    シジュウカラ語?あった…複数の声、組み合わせ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    karatte
    karatte 2016/04/02
    “人間の言語では単語の使い方に語順があるように、鳴き声の組み合わせに文法のようなルールがあることも分かった。 シジュウカラには10種類以上の鳴き声があるといい、複数を組み合わせて、さまざまな鳴き方をす
  • 今度は将棋棋士、PCソフトに挑む 9日から電王戦:朝日新聞デジタル

    将棋の棋士とコンピューターソフトがしのぎを削る、第1期電王戦二番勝負が9日開幕する。棋士の代表は関西に拠点を置く山崎隆之八段(35)、対するのは最強ソフトと言われ、対人間で無敗を誇る「ポナンザ」。囲碁と同様、将棋でもコンピューターが強さを見せつけるのか、人間が一矢報いるのか。 囲碁では、人工知能「アルファ碁」が韓国の李世●(●は「石」の下に「乙」、イセドル)九段を圧倒して話題となった。将棋では、5人の現役棋士と五つのソフトが団体戦で対局する電王戦が、2013年から開かれてきた。過去3大会の通算成績は棋士が5勝9敗1分と負け越している。 今年の電王戦は4月9、10日に岩手県の中尊寺、5月21、22日に大津市の延暦寺で指される。今大会から、棋士側とソフト側でそれぞれトーナメントが開かれ、1位同士が一騎打ちする形に変わった。154人の棋士の中から勝ち上がったのが、山崎八段だ。 広島出身で17歳の

    今度は将棋棋士、PCソフトに挑む 9日から電王戦:朝日新聞デジタル
    karatte
    karatte 2016/04/02
    “広島出身で17歳のときにプロに。独創的な将棋で知られ、関西の大器と目されていたが、挑戦者になった09年の王座戦で羽生善治名人(45)に敗れるなど、一世代上の厚い壁に跳ね返されてきた”
  • 4千年の妖怪表現を辿る『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで』 | CINRA

    『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで』が、7月5日から東京・両国の東京都江戸東京博物館、9月10日から大阪・あべのハルカス美術館で開催される。 日人が古くから抱いてきた異界への恐れ、不安感、「身近なもの」を慈しむ心が造形化された存在である妖怪。同展では、縄文時代の土偶から平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵、現代の『妖怪ウォッチ』まで、日における約4千年にわたる妖怪の表現を紹介する。 展示は、「江戸の妖怪、大行進!」「中世にうごめく妖怪」「妖怪の源流 地獄・もののけ」「妖怪転生 現代の妖怪」の4章から構成。平安から鎌倉時代の国宝『辟邪絵』や、現存する最古の『百鬼夜行絵巻』である重要文化財の真珠庵をはじめ、もののけや鬼を造形化して描いた六道絵や幽霊画、さらに妖怪の変形として各国の珍幻獣なども紹介される。 東京会場 2016年7月5日(火)~8月28日(日) 会場:東京都

    4千年の妖怪表現を辿る『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで』 | CINRA
    karatte
    karatte 2016/04/02
    土偶は妖怪じゃないだろ!
  • Google、Gmailのエイプリルフールがしゃれにならず、取り下げて謝罪 - ITmediaニュース

    Gmailチームの説明では、メールのスレッドで続く不毛な論争(と犬のどっちがかわいいかなど)を終わらせたい時に便利、ということだった。だが、ボタンの位置が使い慣れた普通の送信ボタンの近くにあったため、重要なビジネスメールで誤ってこのボタンをクリックしてしまうという事故が多発したようだ。 Gmailのヘルプフォーラムには多数の苦情が寄せられた。中には、上司宛の急ぎの重要なメールで知らずにこの機能を使ってしまい、返事をもらえない(返信が届かないので)ままいきなり電話で解雇されたというユーザーも。 Googleは公式ブログで2度にわたって謝罪した。最初は「今年のいたずらは自分たち自身がひっかかってしまったようだ。Mic Drop機能は笑いより頭痛をもたらしてしまった。心から謝罪します」という絵文字付きのもので、その1時間後には「多くのユーザーがGmailを非常に重要なメッセージで使ってくれてい

    Google、Gmailのエイプリルフールがしゃれにならず、取り下げて謝罪 - ITmediaニュース
    karatte
    karatte 2016/04/02
    “ボタンの位置が使い慣れた普通の送信ボタンの近くにあったため、重要なビジネスメールで誤ってこのボタンをクリックしてしまうという事故が多発したようだ”