写真が1万2千リツイート くぼみを埋めるため、遊び心で鳥取県が設置 反響後に撤去 県「遊び心がすぎてしまった」 街なかに砂かけ婆の砂??? 妖怪の街としてPRを続ける鳥取県境港市にこの春登場した遊び心のある立て看板が、ネット上で大きな話題になっています。歩道のくぼみを埋めるために、県職員が気を利かせて作りましたが、反響が大きくなったため県は31日、看板を撤去しました。鳥取県は「遊び心がすぎてしまった」と話しています。 写真が1万2千リツイートされ話題に 境港市は昨年亡くなった水木しげるさんの出身地。観光の中心地「水木しげるロード」には鬼太郎グッズなどが売られ、妖怪ブロンズ像が人々を楽しませています。その近くの歩道に登場したのが、「砂かけ婆の砂」と書かれた立て看板。木の枠に囲まれた砂の上にぽつんと立ち、いたって簡単な作りです。 この看板がツイッターで5月29日に写真付きでつぶやかれると、あっ