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ブックマーク / blog.livedoor.jp/science_q (2)

  • 世界一小さいハチの脳 - サイエンスあれこれ

    2012年01月05日 07:37 カテゴリサイエンス最前線〜動物・植物・微生物 世界一小さいハチの脳 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 『Arthropod Structure & Development(節足動物の構造と発生)』11月号には、体の大きさのわりに大き過ぎる脳が、脚の中にまではみ出しているというクモの報告があり、ナショナルジオグラフィックニュースでも紹介されていましたが、同誌の新年1月号では、世界一小さいハチの脳について報告されています。 アザミウマタマゴバチの一種である寄生バチ(Megaphragma mymaripenne:写真上)は、体長約0.2mmで、単細胞生物であるゾウリムシ(写真下)よりも小さく、世界一小さいハチとして有名ですが、その脳の大きさも桁外れに小さいのです。このハチの脳は、約4600個の神経細胞でできている

    karatte
    karatte 2012/01/06
    "その秘密は、この寄生バチ、大人になると神経細胞の95%以上が、その細胞核を失い、細胞としても小さくなることにあります。その結果、脳の大きさは、幼虫の時のほぼ半分になるそうです"
  • 細菌は電磁波で会話する? - サイエンスあれこれ

    2011年04月28日 06:48 カテゴリ疑似科学? 細菌は電磁波で会話する? Posted by science_q Tweet リュック・モンタニエ氏は、1983年のHIV(エイズウイルス)の発見により、2008年度ノーベル医学生理学賞を受賞した高名なウイルス学者です。その彼が、現在も大変物議を醸しているある論文(PDF購読無料)を発表したのは、2009年のことでした。その中で彼は、細菌が産生する、おそらくDNAを主原料とする微小構造体から発せられているであろう電磁波を検出したというのです。 左 図は、彼が用いた電磁波検出装置の概要です。電磁波を検出するコイル(1)は、増幅器(3)を経由して、コンピュータ(4)に接続されています。このコイ ルの中に、細菌の培養液をろ過し、菌体を除いた後の、ろ液が入ったプラスチック・チューブ(2)を入れて、そこから出る電磁波を検出したのだそうです。 上

    karatte
    karatte 2011/04/28
    細菌は電磁波の夢を見るか?
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