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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/webern (1)

  • MAGAZINE / Real Life - Blogout

    マガジンはセックス・ピストルズと並ぶバンク・バンドだったバズコックスでヴォーカルを担当していたハワード・デヴォートがバズコックス脱退後に結成したバンドで、ポスト・パンクな時期、血筋といい、アーティスティックな音楽性といい、一群のニュー・ウェイブ・バンドの中では、一頭地を抜けたバンドだったように記憶しています。このアルバムは1978年に発表された彼らデビュウ作です。 さて、このアルバムの特徴は、直情型のパンクをベースにしつつも、ハワード・デヴォートのシニカルで屈折したヴォーカルを中心に、デイブ・フォーミュラのカラフルな空間を作り出すキーボード、多分ベースのバリー・アダムソンがもたらせたと思わせる濃厚なアシッド風味、ニュー・ウェイブそのものといった感じのソリッドなジョン・マクギーのギター、そしてパンク的なパワーをテクノ的に翻訳したようなマーティン・ジャクソンのドラムスが複雑に混在した、音楽的情

    MAGAZINE / Real Life - Blogout
    karatte
    karatte 2011/04/03
    "1曲目の「Definitive Gaze」のカラフルで立体的なシンセが作り出すテクノ的感覚、3曲目の「Shot by Both Sides」のパンクそのものなパワー感"
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