Facebookは2011年に入り、日本国内でも急成長している。 大きな特長はビジネスユースとしての注目も集めているということだ。 Twitterと比べると、(Facebookもmixiも)会員制のSNSは、市場調査のユーザーベッドとしての役割は見えていても、なかなかマーケティング用途には使いづらかった。しかし、FacebookにはFacebookページという、ネットユーザー全体にみてもらえるサイトを構築する機能がある。しかも、Twitterのフォロー|アンフォロー関係に近い、一方的な購読が可能な構造を持っている。 このFacebookページに加えて、ソーシャルプラグインという、Facebookのソーシャルグラフと外部の通常のWebサイトをひもづけるサービスがあり、多くの企業が自社Webサイトのソーシャル化とFacebookページの連携という黄金律をソーシャルメディアマーケティングの中核と
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