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ブックマーク / www.bookbang.jp (2)

  • 「日本一心のない司会者」と言われている「東野幸治」はなぜこんなに魅力的なのか | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    東野幸治さん お笑いタレントの東野幸治さんによるエッセイ集『この素晴らしき世界』が刊行された。作の読みどころを『笑福亭鶴瓶論』『1989年のテレビっ子』などの著書がある気鋭のライターてれびのスキマさんが解説する。 *** 「極力家にいる。ストレスでべる。動かない。太る。寝る。床ずれする。ドラえもんのように愛嬌のある体型だが目つきは異様に鋭くなる。右を向いて寝転がる。左目から涙が垂れてくる。それを右目に入れて左に寝返りを打つ。右目から涙を垂らして左目に入れる。そしてまた右に寝返りを……繰り返しやり続けました」 東野幸治は「R-1ぐらんぷり」王者・中山功太に訪れた「無間地獄」をそんな風に淡々と描写する。その原稿を書いているとき、東野が悪い薄笑いを浮かべていたであろうことが、ありありと想像できてしまう。『この素晴らしき世界』は、50歳を過ぎ、芸歴30年を超えた東野が、それまで出会った吉興業

    「日本一心のない司会者」と言われている「東野幸治」はなぜこんなに魅力的なのか | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    karatte
    karatte 2020/03/29
    アメトーーク!歴代1位の神回「どうした!?品川」は東野のプレゼン。芸人愛も鬼畜も見せ方一つで面白くさせる。パイマンも好きだけど。
  • 口下手なカラテカ・矢部太郎の言葉に会場中が号泣! 手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチ全文 | イベントレポート | Book Bang -ブックバン-

    感極まり思わず涙する矢部さん コミックエッセイ『大家さんと僕』で、芸人として初の快挙となる手塚治虫文化賞短編賞を受賞したカラテカ・矢部太郎さん。矢部さんが暮らす新宿外れの一軒家での、大家さんとの日常を描いた同作は、話題が話題を呼び既に38万部を超えるベストセラーとなっている。 6月7日に行われた手塚治虫文化賞贈呈式で、受賞スピーチした矢部さん。日頃はシャイで口下手な矢部さんだが、その日は何かが舞い降りたのだろうか。矢部さんの、熱く真摯な言葉に会場中が涙したという。 【試し読み】矢部太郎『大家さんと僕』を読む 家が近所で飲みに行くなど親交がある俳優の木下ほうかさんも、自身のTwitterで「授賞スピーチが、当に素晴らしかった‼️皆、感動して泣いた。彼は人生の喋りを、全部使い果たしてしまった~」とコメントしている。以下、皆を泣かせたという、矢部太郎の受賞スピーチ全文を掲載する。 *** (贈

    口下手なカラテカ・矢部太郎の言葉に会場中が号泣! 手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチ全文 | イベントレポート | Book Bang -ブックバン-
    karatte
    karatte 2018/06/20
    相方にもちょっと触れてるのがいい
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