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考察に関するkari-koのブックマーク (216)

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  • 放射能とうまい話 - 24時間残念営業

    2013-08-26 放射能とうまい話 今日店でレジ売ってたら軽めの放射脳の人来た。 「この野菜、安いけど、放射能とかだいじょうぶ?」 「厳格な検査がありますから平気だと思いますが。というより産地が◯◯県ですから、遠く離れてますよね」 「でもねえ……放射能入ってたら怖いでしょ。もう怖くてこわくて」 初老くらいのおばちゃん。 どうしたもんかなーと思ったけど、とりあえず 「こういう事故があった時期だからこそ、かえって厳格な検査になってるんだと思いますよ。むしろそういう事故が表面化しなかった時期の野菜とかのほうが、よほど怖かった、ということもあるかもしれません」 とかてきとーなこと言っといた。 んでまあ、このときは産地が福島から離れてたから特に問題なく買ってった。 実際に福島県産の野菜とか入ってくると、いまだに売れない。反射神経的には「えーかげんにせーよ」と思うし、むしろ風評被害とかあって売れな

    kari-ko
    kari-ko 2013/08/26
    "過去にどんな最善が、あるいは最悪がおこなわれたかを知ること、ひいては世界がこのようなかたちであるのはなぜなのかを、たとえ大雑把にでもいいから知ること。そういうものを教養というのだと思う。"
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson644 「誰かのせいで何かができない」と言わない自立 ここのところ、 社会人へのワークショップをたてつづけにやって、 「自立とはどういうことか」、 あらためて気づかされた。 ある女性(Aさん)は、 こどものころから、おかあさんが過干渉、 そのためやりたいことが自由にやれずに育ったという。 ここまでは、 近年、非常によく耳にする話だ。 「厳しい父親のせいで、 あるいは、過干渉の母親のせいで、 想いを表現しない人間に育ってしまった」と、 そう言う人は、 高校・大学生にも、社会人にも、とても多くいる。 だが、Aさんがそうした人々とちがっていたのは、 ここからだ、 「自分を語るうえで、母との関係は 決して小さくはない。 でも、母娘問題は、もういい!」 長年の確執を、キッパリ手放すように Aさんは言い、さらにこう続けた。 「いい大人になった人間が、 “母親のせいで、自分が 自由にやりたい

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
    kari-ko
    kari-ko 2013/08/08
    "「誰かのせいで何かができない」と言わない自立"
  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

  • 間借り人の映画日誌 -『ミエルヒ』-

  • あまりにも無邪気に「民主主義はすばらしい!」と持ち上げ過ぎた果てにあったもの - maukitiの日記

    欧米リベラルの皆さんの善意の果てにある欺瞞。その論理過程ではなく、最終的な解答だけが普及してしまったことの弊害。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38191 まぁ伝統的な議論ではあります。民主主義と自由の相克。 地政学的安定か、民主主義か、世俗的政権か - maukitiの日記 この辺は、ほぼ先日の日記でも書いたお話ではあります。ていうか今考えると記事タイトルを「地政学的安定か、民主主義か、自由か」にすればよかったなぁと反省。イスラム主義を押し進める同胞団の政策によって市民の自由が損なわれている、という意味で書いたつもりだったので、まぁ概ね似たような意味だと言うことでひとつ。 しかし、エジプトで現在生じている政変は、自由と民主主義が常に同じものであるとは限らないことを示している。両者は時に敵同士にもなり得るのだ。 ムハンマド・モルシ大統領を引きずり

    あまりにも無邪気に「民主主義はすばらしい!」と持ち上げ過ぎた果てにあったもの - maukitiの日記
  • 「差別もある明るい社会」 - 消毒しましょ!

    「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった わははw 呉智英が「差別もある明るい社会」と言った理由がよく分かるw そしてこれは紛うことなくBoy Meets Girlの物語であるwww 呉智英は自らを封建主義者と標榜している人物だ。何も徳川幕府を再興しようとしているわけではない。氏は現代に瀰漫する民主主義における矛盾を鋭く突いてきた。全体主義や独裁主義と同様に民主主義によっても抑圧は生じるというのに、恰もそれが絶対正義の永久真理であるかのように頭から信じこんで疑わない愚かで怠け者の人権屋や「珍左翼」(これも氏の造語である)があまりにも多すぎるから、氏はそいつら『バカにつける薬』を発明したのであるw 「差別もある明るい社会」とは勿論「差別のない明るい社会」という標語の捩りだ。このジンケンシソー的且つミンシュシュギ的標語によって実際に齎されたものは「差別のない陰惨な社会」に他ならず、「聲の形

    「差別もある明るい社会」 - 消毒しましょ!
    kari-ko
    kari-ko 2013/04/19
    『聲の形』解説批評文。
  • エネループ騒動雑感みきろぐ | みきろぐ

    今日、Twitterのタイムラインをにぎわせた「eneloop」の新デザイン。 これまで大きく全面に打ち出されていたeneloopのロゴが小さくなり、Panasonicのコーポレートロゴが替わって大きく配置された。 パナソニック、繰り返し回数が伸びた「eneloop」と、容量が増えた「充電式EVOLTA」 見た瞬間、さすがはパナソニックと思った。 せっかく三洋電機時代に「ちゃんとしたデザイン」をして大ヒット商品に育て上げたブランドイメージを大枚はたいて手に入れておいて、わざわざドブに投げ捨ててしまう、そういう「のれん・ブランド」に対する価値観はさすがとしか言いようがない。エネループというブランドを何が何でも抹殺したかったのなら成功しつつあると言えるかも。 同じ三洋電機のブランドをまるっと手に入れたハイアールが、「AQUA」ブランドを小泉今日子をキービジュアルにして「中国製なのに意外と大

  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • ゲームの楽しみ方とは:KORのブロマガ - ブロマガ

    kari-ko
    kari-ko 2013/01/31
    ゲームにおける誘因と報奨のお話
  • 下総精神医療センター|嗜癖行動の生理的メカニズムと条件反射抑制療法

    独立行政法人国立病院機構下総精神医療センター 薬物依存治療部長  平 井 愼二 規制薬物を反復して摂取する者はいろいろな問題を持っている。現在、規制薬物復摂取者への対応は種々のものがあるが、処遇に設定するべきものは法による抑止力と治療である。過去には嗜癖行動の生理的メカニズムが不明であったために、治療は困難を極めた。有効な治療法がなかったことが、我が国の薬物乱用対策が刑事司法体系による働きかけが優位になっていることの原因の一つでもあろう。 このような状況の中で、下総精神医療センターでは、嗜癖行動の生理的メカニズム解明につながる発見があり、それに基づく理論を2006年6月から治療に反映させ、この治療経験において新たに種々の現象を把握し、飛躍的に有効な治療法を確立した。 これらの経験と検討を経て把握した嗜癖行動の生理的メカニズムおよび欲求を抑制する条件反射抑制療法の基的なところを簡単に紹介す

  • 「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ

    昨日、片山さつき氏の人権天賦説放棄発言についての記事を書いたが、この記事に対する反応で、「権利行使に義務が伴うことは自然」という反論をする人がtwitterなどを見るとちらほらいたようである。 この、「権利行使には義務が伴う」というフレーズほど、誤解されているものは無いと僕は思う。今日は、その指摘をしておこう。 よくある間違いなのだが、この「権利行使には義務が伴う」というのは、「義務を果たすことによって、初めて権利が付与される」という意味ではない。権利行使を義務の対価と考えるのは、(近代の自由主義的な考え方の下では)正しくない。例えば、かつては日にも一定額以上納税をしないと選挙権が無かったという暗い時代があったわけだが、「権利を義務の対価」と考えると、このような考え方を肯定することになりかねない。 「権利行使には義務が伴う」というのは、もっと単純な話である。例えば、僕には選挙権がある。投

    「権利行使には義務が伴う」というフレーズに対するよくある誤解 - 脱社畜ブログ
    kari-ko
    kari-ko 2012/12/11
    素晴らしい良記事だった。あとで読むリストに突っ込んだままにしてて今やっと読んだけど、良記事だった。
  • 子供の泣き声にすげえいらいらする側の意見 - 24時間残念営業

    2012-11-20 子供の泣き声にすげえいらいらする側の意見 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121119-00000002-voice-pol こちら。 尻馬に乗ってみることにしました。ブコメの大半と俺の意見はだいたい同じなんですが、ただ俺はリンク先の文章を書いた人について、そのいらつきそのものは「おかしい」とは思わず、その先の行動だけがおかしいと思っています。心情的には、むしろリンク先の人のほうの感覚のほうがよくわかる。そういうわけなので、前提がだいぶ違います。ありていにいうと、子供と、その親に対する同情心がありません。 んじゃその前提なんですが、俺自身、赤ん坊の泣き声に関して、異常と思えるくらいに寛容ではありません。泣き声聞いただけで物に当たり散らしたいくらいいらいらする。つーか公共の場における「大きな声」「大きな音」に対しては

    kari-ko
    kari-ko 2012/11/21
    追記部分が、とてつもなくフェア。今回ちらほら見え隠れした一見正論の側につく行き過ぎた暴論は、さかもと某と同程度の不寛容さを内包して怖かった。はるかぜちゃんエゴサーチシステム運用者と重なる背景がある。
  • オードリー・若林「評論家きどりばかりのツイッター」

    2012年11月17日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、ツイッターでツイートされる内容についての最近の傾向について語っていた。 若林「『たりないふたり』やってたでしょ?」 春日「うん」 若林「あの時、ツイッターやってたんですよ。それで、一般の人からリプライがくるんですよ。一般の人からの意見というか、感想がくるんですよ。番組に対する」 春日「あぁ」 若林「一番、リプライの数が多くなるのが、俺の誤字脱字なんですよね」 春日「この字が間違ってましたよ、みたいな指摘ね」 若林「番組おもしろかったですっていう感想の8倍はくるね」 春日「え?(笑)」 若林「もう、恥ずかしいから何も言わずに消すんですよ。当はそれがいけないらしいんですけどね」 春日「文章を消すのね」 若林「『消しやがって。謝罪もなしに』っていうのが8倍くらいくるの」 春日「へぇ」 若林「不思議だなぁ、とは思って

    オードリー・若林「評論家きどりばかりのツイッター」
  • 彼女は勉強「だけ」ができない - 24時間残念営業

    2012-11-10 彼女は勉強「だけ」ができない 最近は店長候補とする人間を育てている。二十代前半の女の子で、その子には夕方の学生の子を育てるべく二人ばかりを預けている。で、あるときその子がグチっぽく言った。 「どうも自分から動いてくれないっていうか、いつまで経っても頼りっきりなんですよね」 そんで今日、その店長候補の子と俺と、あと新人で夕方からのシフトに入る機会があった。その場合でも俺が直接教えることはあまりしない。あくまでその店長候補の子が教育係で、どっちかっていうと俺がレジとかの通常業務をやるような状態になってる。 んで、彼女が新人さんに揚げ物をやらせていた。 「すいません、フライドチキンはいくつ揚げたらいいですか」 「んー、じゃあ5で」 「それとポテトがもうじきなくなりそうですけど、これはどうしますか」 「いまはそのままでいいや」 などというやりとりをしていた。 さりげなく様子

  • マインドコントロールの基礎 - レジデント初期研修用資料

    うちの家を、まったくの他人が支配してたことがあったという逸話を読んで思ったこと。 リンク先では、「母の友人」としてやってきた正体のよく分からない人が、家族のそれぞれに怪しい働きかけを行うことで、一家が離散寸前まで追い詰められる。 マインドコントロールというと、なんだか怪しげな、複雑怪奇な技法を想像しがちなのだけれど、リンク先の物語で行われていることはたぶん、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」という文言を、家族の全員に、何度も繰り返していただけなのだろうと思う。 心理的な隔離の効果 上司に当たる人が、組織から誰かをつかまえて、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」といい含め、組織に戻すと、呼び出されたその人は、他の人を信じられなくなる。他ののメンバーに自分の評判を確認すれば、もちろん「そんなことはない」という返事が返ってくるのだろうけれど、それが嘘

  • スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部

    スティーム・パンクというのは、来はSFの用語だ。 SFの源流は(定義にもよるが)19世紀に遡る。ジュール・ヴェルヌはフランスで1864年に「地底世界」、1865年「月世界旅行」、1870年「海底二万マイル」、1871年「洋上都市」など「空想科学小説」を次々に発表、機械技術がもたらす新たな社会の姿が空想逞しく描かれ始めた。 それから100年あまり、1980年前後に「サイバーパンク」をもじったジャンル名称として提唱されたのがスティームパンクである。 これは要するに、初期SFの作風に影響を受けて現代の作家が描いた「レトロフューチャー」だ。 ヴェルヌが描いたのは当時の知見に基づく「来たるべき未来の姿」である。対して、スティームパンクが描いているのは「来なかった未来」だ。蒸気機関が内燃機関にとって代わられ、電気技術が電子技術へと発展した現代社会ではなく、たとえば蒸気機関が主力のまま成長を遂げた社会

    スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部
    kari-ko
    kari-ko 2012/10/26
    あとで読む。
  • 「男はこの4コマにおける女の子の心情に気づくことができないと失格らしい」というツイートの真意

    かん だんち @dankoromochi でも、もうちょっと自衛もしよう。「同棲キョンハル四コマ。その11」が変な形で出回ってからちょうどほぼ1年。簡単に振り返ってツイートしてみようと思います。 2012-10-04 17:45:53 かん だんち @dankoromochi 「この女の子の心情に気づけないと男子失格らし」とかいうネタにされちゃったんだけど、元々はどっかの掲示板で誰かが「同棲キョンハルその11」の画像を持ち出して「この女の子可愛くないですか?」と問いかけたのが始まりだったみたいなんだよね。 2012-10-04 17:47:43 かん だんち @dankoromochi で、「分かる!」とか「え?何が?」みたいな反応がいろいろあったみたいで、言い合いになって、そこに参加していた誰かがどうも「この女の子の心情に気づけないなんて男子失格だろ!」みたいなことを言ったらしく。 20

    「男はこの4コマにおける女の子の心情に気づくことができないと失格らしい」というツイートの真意
    kari-ko
    kari-ko 2012/10/05
    正解探しの泥沼の連鎖かー、ひとつの集団病理のような。それはそれとして「どんな解釈を発表しても自由だろ?」という想定質問には「じゃあ批評の発表に対する作者反論の発表も自由」だよねえ。
  • 個人的ルサンチマンの為に社会思想やってる人の見分け方

    http://anond.hatelabo.jp/20120803124116 わかる。 残念ながら、社会思想を個人的ルサンチマンの為だけに扱ってる人っていうのは結構居るんだよね。 フェミニズムに限らない。 自分も強烈なルサンチマンがあったらそうしかねないと思うから 簡単に非難しきれないものもあるけど、 この種の人達は建設的な議論の参加者にはならない(問題の解決ではなく激突を望んでるため) すごく簡単な見分け方として、 1・見るたびに何かへの攻撃的な言動を繰り返している。 2・同じ問題に取り組むのでも、たいてい衝突や摩擦の多そうなソリューションや言葉遣いを選んでいる。 というのがある。 これのどっちかに引っかかる人はまずルサンチマンの人。 見分け方がシンプルすぎてアホっぽいと思うかもしれないけど ほとんどこれで検出できるよ。

    個人的ルサンチマンの為に社会思想やってる人の見分け方