Published 2017/12/17 10:10 (JST) Updated 2020/08/24 17:03 (JST) チーム存続も危ぶまれる経営難から復活したV・ファーレン長崎。ホーム戦の運営対策をはじめ、J1を戦う土台作りは急務だ。高田明社長に、取り組みの現状や見通しを聞いた。 -ジャパネットホールディングス傘下で、組織はどう変わったか。 ジャパネットの労務体系などを利用し、スピーディーに改革に向かった。例えばグループ全体で残業を減らそうとしていて、そこに「サッカーチームだから」の意見は通らない。生産効率を上げながら強いチームにする。まだ道半ばだが、みんなの力でよく頑張れた。今期(2017年12月期)の赤字決算はない。来期は十分独立採算でいける。 -J1では桁違いの予算が必要になる。 現状が7億~8億円くらいとして、J1でみんなに感動を与えるためには15億では足りない。60億あ
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