2009年5月21日、Wikimedia財団は、同財団のWikipedia等のコンテンツについて、2009年6月中に、ライセンスの方式をクリエイティブ・コモンズ(「表示-継承」(CC-BY-SA))をサポートするよう変更することを発表しました。これにより、コンテンツの再利用が容易になるとしています。変更に関しては、Wikimediaコミュニティから17,000人以上が投票し、その88%が賛成だったとのことです。なお、既存のGFDL(GNU Free Documentation License)のライセンスも引き続き有効で、いずれか一方のライセンスで再利用できることになります。 Wikimedia Foundation announces important licensing change for Wikipedia and its sister projects(2009年5月21日付け
前回のエントリ、色々フォローしていただいたのでご紹介。改変されました(モンティパイソン的に)。緊急投稿:英語のプレゼンのこつ(全分野共通) - 服従するが果たさない英語のプレゼンの準備のしかた2009-05-21 - Chemical Reactions in ....My BrainたとえばOutlineはこー喋る(わたくしの場合)英語のプレゼンのこつ - tsugo-tsugo - はてなハイク口語なので、文法がおかしいのはしょうがない。世の中、台本無しで完璧な文法で喋ってる人はいません。最初のうちは、テンプレ作ってまるごと念仏のようにごにょごにょ唱えて、体で覚えるのをお勧めします。Outlineが好評で、ご要望をいただけたらひきつづき本題のテンプレも作ります。
【ニューヨーク=松下佳世】06年の北朝鮮の核実験は、事前に予告したうえでの実施だったが、今回はまさに「寝耳に水」(日本政府筋)だった。日本は国連安全保障理事会の今月の議長国ロシアに緊急会合の開催を要請する方針だが、米国では25日が祝日に当たるため、会合を早急に開けるかどうかロシアが調整に当たることになる。 4月のミサイル発射で、日本は米国などと非難決議採択を目指したが、事前に国際機関に通知したうえでの「人工衛星」名目の打ち上げだったことなどから中ロが反発。最終的に発射を非難する議長声明の採択にとどまった。だが、今回核実験実施が確認されれば、前回の核実験の際に採択された06年10月の制裁決議の明確な違反となることから、日本としては追加制裁も視野に、安保理の強い対応を呼びかけるものとみられる。 北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐっては、これまでに二つの決議が採択されたほか、今年4月の議長声明を
自宅にあった、ここ5年間に読んだ論文を集めたらこれくらいになりました。(ちなみに全部両面印刷。ラボにも、もう1山分?くらいあります) 今や論文のPDFファイルはネットで簡単に入手できる時代で(ただし英語に限る)、画面の大きなディスプレイなら、そのまま読んでも特に不自由がありません。(なぜ印刷するかというと、電車の中やカフェで読んだり、お風呂で読んでも安心だったり(え?)、読み終わったら子どもに落書きさせたり(ええ?)するためです)。とにもかくにも、印刷された論文は家に置いておくとスペースをとってしまうので、1ページ目だけ読んだ記録用に残し、後は廃棄するために、子どもがホチキスの針をはがしてくれました。いい子。
【ウランバートル=市川速水】24日に投票されたモンゴル大統領選は25日までの開票で、野党民主党などが推すエルベグドルジ元首相(46)が、現職で与党・人民革命党出身のエンフバヤル氏(50)を破り初当選を決めた。革新勢力は民主化後初の93年大統領選で勝って以来、16年ぶりに大統領の座を奪還した。 中央選挙管理委員会の公式発表はないが、エンフバヤル氏や人民革命党のバヤル党首らが25日正午(日本時間午後1時)すぎに記者会見し、「新たな大統領を応援する」と敗北を認めた。それに先立ち民主党のアルタンホヤグ党首は記者会見で「独自集計の結果、エルベグドルジ氏が過半数を制した」と勝利宣言していた。
【北京=坂尻顕吾】中国の新華社通信は25日、平壌発の報道で、朝鮮中央通信が地下核実験の実施を公表したと伝えた。北朝鮮の核問題をめぐり、これまで「冷静で抑制された行動」を関係各国に求め、北朝鮮だけを名指しで批判することは避けてきた中国だが、今後は厳しい対応を迫られそうだ。 北朝鮮の核問題に詳しい政府系シンクタンクの関係者は朝日新聞に対し、「北朝鮮が自ら核実験実施を公表したとなれば、明確な国連安保理決議違反となる。(中国側として)対応をいろいろ検討していくことになる」と語った。 中国は北朝鮮による4月のミサイル発射の際、発射されたものが「ミサイルなのか人工衛星なのか断定できない」との姿勢をとり、北朝鮮の主張もくんできた。北朝鮮核問題をめぐる6者協議の議長国として、北朝鮮を刺激すれば協議の枠組みを壊しかねないと判断したためだ。 今後、中国は北朝鮮に特使を派遣するなど、様々な形で働きかけを強
民主党の鳩山代表は25日、衆議院議員の定数(480人)をめぐり、自民党の菅義偉選挙対策副委員長が「50人以上」の削減に言及したことに関して、「私どもは80減らそうと提案している。たぶんマニフェスト(政権公約)にそう書くのではないか。50じゃ足りない」と述べた。東京都内で記者団に語った。民主党は07年参院選マニフェストで、衆院比例区180人のうち80人を減らすことを掲げており、鳩山氏は先の代表選でも同じ内容を公約に掲げた。
そこでふと思ったのが、東京の地下鉄の路線で一番乗客数が多い路線はどこなんだろう? という疑問。 ちなみに東京の地下鉄は、東京メトロが9路線、都営地下鉄が4路線の計13路線ある。 まずは東京メトロと都営地下鉄(東京都交通局)の広報の方に、路線ごとの年間乗客数を聞いたところ以下のような結果に……。 ■東京の地下鉄路線・年間乗客数ランキング 1位:東西線/4億8,495万人(約132万5,000人) 2位:日比谷線/4億1,534万人(約113万5,000人) 3位:千代田線/4億875万人(約111万7,000人) 4位:丸ノ内線/4億277万人(約110万人) 5位:銀座線/3億9,279万人(約107万3,000人) 6位:有楽町線/3億2,208万人(約88万人) 7位:半蔵門線/3億1,142万人(約85万1,000人) 8位:大江戸線/2億8,602万4,062人(78万1,487人
松尾匡のページ 08年5月21日 近況+出版予告 「アカデミック小品」のコーナーを作りました。トップページからお入り下さい。 最初のコンテンツは、先日(3月21日)一橋の吉原直毅さんのセミナーで報告したときの、パワーポイント資料です。今度 Metroeconomica誌(vol.59, No.2, 2008)に掲載された、"Profit, Surplus Product, Exploitation and Less Than Maximized Utility: A New Equivalence Proposition on the Fundamental Marxian Theorem"の内容紹介と、今後の研究プランをまとめたものです。セミナーは英語でなされたので、一応英語で作ってあります。 セミナーでは、吉原さんと関大の高増明さんとロンドン大学のロベルト・ベネツィアーニ氏と僕が報告し
松尾匡のページ 09年5月23日 どマル経教育どうすりゃ委員会 いつもは火曜日の立命行きなんだけど、今週は月例の「森嶋研究会」なるものがあって一日早く月曜に出かけた。本来は森嶋・カテフォレスの『価値・搾取・成長』を読んでるんだけど、今回は私に「マルクスの基本定理」の歴史を教授せよとのことだったので、すっぽかすわけにはいかなかったのだ。 草津に着いて気づいたのが、研究室の鍵を忘れたこと。忘れたら、研究助成関連の事務室の職員の人にマスターキーで立ち会って開けてもらい、また閉めてもらわなければならない。職員の人は定時で帰るので、夜間無施錠になって、ちょっと不用心である。 それはまあいいが、同時に、自転車の鍵も忘れたことに気づいた。 今週はいつもより一日早く来るので、南草津駅前の駐輪場に週末自転車を泊めておく料金が一日分少なくなるからと思って、前の週はバスではなくて自転車で駅まで降りていたのだった
昨年 11 月に告知されていた通り、4 月 12 日から 5 月にかけて、Wikipedia のライセンスを GFDL から CC へ変更する投票が行われ、17462 票のうち 75.8 パーセントにあたる 13242 票が「はい、私はこの変更に賛成します (Yes, I am in favor of this change)」に投じられ、過半数を得たため CC-BY-SA へライセンスを変更することとなった (本家 /. の記事より) 。 タレコみ人はいろいろな問題が出てくることは明らかなので、反対の投票をしたが裏切られた ! くやしい>< どんなに著作権侵害してようが、ライセンスが GFDL じゃないのにそのまま転載するが、指摘すると荒らし扱いされる英語版からの投票が 35% しかないのが意外。
このブログを読んでいる人にどこまで伝わるかな?と疑問を持ちながら書くことがあります。例えば「世界的な書体デザイナーのフルティガーさん」と書いても、デザイン業界の人でない限りそれがどういうことなのかっていうスケール感がつかめないかもしれない。だいたいフルティガーさんってどういう書体をつくったか、どこが新しいのか、とかも。 まず、フルティガーさんの名前を不動のものにしたこの書体について、ちょっと解説です。 上の写真は現在のパリのシャルル・ド・ゴール空港です。この空港のサイン用書体として1968年から開発に着手、開発のコンセプトは「文字が矢印のように明快であること」でした。書体として一般向けに発売されたのは1976年です。識別性に優れていて、現在もいろんな空港で使われています。私の知っている限りでは、アムステルダム・スキポール空港、2008年の第5ターミナル開港にあわせてこの書体をアレンジして導
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