タグ

ブックマーク / science.srad.jp (27)

  • Knuth 教授、サンフランシスコで「地球を揺るがす発表」を予告 | スラド サイエンス

    美しい数式を書くために組版システム TEXフォント設計システム METAFONT を開発したことで知られる Donald Knuth 教授が、TEX 誕生 25 (=32) 周年を記念したサンフランシスコで現在開催中の TUG (TEX User Group) 2010 の最終日である現地時間 6/30 5:30 PM より「An Earthshaking Announcement」と題した Lectureを行うことを告知している。 家 /. 記事では P!=NP 予想や The Art of Computer Programming の新巻などを挙げて「憶測開始」となっているが、/.Jer のみなさんは何を予想するだろう ?

    karpa
    karpa 2010/07/01
  • 数式用のフリーなフォント STIX Fonts Version 1.0 ついにリリース | スラド サイエンス

    ベータテストから3年あまり、ついにSTIX Fonts Version 1.0がリリースされた。 STIX (Scientific and Technical Information Exchange) Fontsは科学・技術系の数式用のフリーなフォント。多くの学術論文誌を出版しているアメリカ物理協会(AIP)、アメリカ化学会(ACS)、アメリカ数学会 (AMS)、アイトリプルイー (IEEE)、アメリカ物理学会 (APS)、エルゼビア (Elsevier)がこのSTIX Fonts projectをサポートしている。紙、Web、PDF、ワープロ文書などの媒体を問わず、将来、事実上の数式用の標準フォントとなるだろう。 WebブラウザでMathMLで書かれた数式を奇麗に表示するためにSTIXは必須のフォントだ。 HTML5ではMathMLが利用できるようになる。あなたのWebブラウザでMat

    karpa
    karpa 2010/06/03
    フォントを眺めてたら「の」が入ってる謎。
  • LHC、2011年後半よりメンテのため1年間実験中止 | スラド サイエンス

    度重なる不具合や稼働再開見通し報告によって、もはや現在の状況が掴めない感もあるCERNの大型ハドロン衝突加速器(LHC)の最新情報が家/.にて取り上げられている。 それによると、LHCは「予期せぬ構造上の不具合」が原因で1年間の実験中断が決定したと報じられたそうだ。中断は2011年後半頃からを計画しており、その間に修理やアップグレードなどが行われるとのこと。現在は加速粒子は最大7TeV(LHCで設計されている最大エネルギーの半分)程を実現できるとのことで、中断までの18ヶ月間実験を行うのに十分な出力だそうだ。 しかし元記事を確認してみたところ、1年間のシャットダウンは不具合ではなく定期的なメンテナンスの一部であるとのことで、元々予定されていたものであるとの訂正が入っている。粒子加速器は非常に複雑な装置であり、全ての粒子加速器は6~12ヶ月に渡る定期的なメンテナンスシャットダウンがスケジュ

    karpa
    karpa 2010/03/12
  • 脳内で思い浮かべた文字を入力する試みに成功 | スラド サイエンス

    脳内で文字を思い浮かべることで文字入力を行う試みが成功したそうだ (h+ Magazine の記事、家 /. 記事より) 。 アメリカてんかん学会で発表されたこの研究では、治療用に脳に直接電極シートを貼ったてんかん患者を被験者として実験が行われたとのこと。被験者はモニタに表示されているアルファベットを見ながら文字を思い浮かべ、その脳波から思い浮かべた文字をほぼ 100 % の正確さで解析することに成功したとのこと。モニタ上の文字は個別に点滅しており、思い浮かべている文字が点滅すると脳内で「注意を向けていた文字に変化があった」と脳の活動に変化がみられ、これを解析することで入力を実現しているという。これを応用して Twitter に投稿するアプリケーションの実験にも成功しているとのことだ。 英語では一分間あたり平均 120 語話すとのことだが、この入力は速くても 1 分間あたり 8 文字しか

    karpa
    karpa 2009/12/28
  • PHPはエコじゃない? | スラド サイエンス

    FacebookではPHPを使いユーザデータを生成しているが、これをC++に換えれば大規模な省エネを実現できるとの試算があるそうだ(家/.記事より)。 Facebookのサーバーパークでは30,000のサーバーが稼働しているそうだが、例えばこのうち25,000でPHPが走っているとして、C++の方が10倍効率がよいと考えれば22,500のサーバーが不要になるという計算だ。これは49,000トンのCO2削減を実現できるということでもあるという。 Facebookのみならず、PHPインタプリタが走っている世界中のサーバー数を考えると、環境への影響は小さいとは言えないそうだ。

    karpa
    karpa 2009/12/22
    Wikimediaはエコぢゃ(ry
  • 地球温暖化に関する研究所から「地球温暖化ねつ造の証拠」となるメールが流出? | スラド サイエンス

    国際的な温暖化研究の拠点の1つ、英University of East AngliaのClimate Research Unit(CRU)で、コンピュータに何者かが侵入し、「地球温暖化ねつ造の証拠」となるメールが流出する事件が起きたそうだ(NIKKEI NETの記事)。 これに関する議論については、同じくNIKKEI NETの別の記事で詳しく分析されているが、ここで問題となっているのは「研究者らが都合よくデータをいじっていたのではないか」という疑惑だ。流出したメールには、CRUの所長であるPhil Jones氏がペンシルバニア州立大学のMichael E. Mann氏に宛てたものも含まれていた。このメールは「地球温暖化と人間の活動には関連がある」という意見に懐疑的な研究者の研究結果について、IPCCの発行する「IPCC report」への掲載を疑問視するものであった。Jones氏はIPCC

    karpa
    karpa 2009/12/02
  • 砂漠の蟻には万歩計が備わっている? | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2009年11月30日 12時30分 両手両足を切り落とされては人間でも帰還できません 部門より サハラ砂漠の蟻には万歩計のような能力が備わっていると考えられるそうだ (家 /. 記事より) 。 蟻は太陽の位置から方角を割り出したり、フェロモンなど分泌物の匂いを使って互いに餌や巣への道のりを知らせていることが分かっている。砂漠では匂いをつけても風に飛ばされてしまうが、それでも確実に帰巣できるのは蟻に万歩計のような能力が備わっているからではないかと考え実験を行った研究チームがいたそうだ。実験では餌にありついた蟻を 3 つのグループに分け足の長さを変えてみたとのこと。最初のグループでは豚の毛を使い竹馬のように足の長さを伸ばし、もう 1 つのグループは足を切って短くし、残りの 1 グループには何もしなかった。その結果、足が長いグループは巣を超えたところで、足の短い蟻は

    karpa
    karpa 2009/11/30
  • 気象庁は「防災のため」意図的に不正確な台風情報を流している | スラド サイエンス

    ITmedia News に「天気予報は誰のもの? 気象庁VS.ウェザーニューズ バトルの行く末」 (ソースは産経新聞) という記事が掲載されている。以前 /.J でも話題になった、民間の気象情報会社ウェザーニューズ社と気象庁が、それぞれ異なる台風情報を出した事件を検証している記事だが、ここで興味深い記述があった。 実は、気象庁がシングルボイスを盾に、意図的に事実と異なる情報を流していることも、今回の講習会の席上で明らかになった。 それは、台風の勢力が衰えた後、温帯低気圧に変わる際のタイミングだ。 ある気象予報士から「台風が温帯低気圧に変わるタイミングが遅いのではないか」と問われた気象庁側は、「防災上の観点から温帯低気圧を台風としているケースもある」と説明。 さらに「正しい情報で正しい知識を持っていた方が、将来的に防災につながるのではないか」という問いかけには「われわれも当はそういう形で

    karpa
    karpa 2009/11/05
  • 菌類にかもされた木材を使い、名器「ストラディバリウス」を超える音色を作りだす | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年09月18日 11時35分 普通の木材で作ったバイオリンも入れて実験してほしいなぁ 部門より バイオリンの世界では、「ストラディバリウス」と呼ばれる楽器が名器として知られている。これは、イタリアのアントニオ・ストラディバリが製作したもので、その音色には使用されている木材が大きな役割を果たしているとされている。 ストラディバリウスで使用されている木材は、中央ヨーロッパで1645年から1715年の間厳しい気候が続いた際のものであり、この頃の樹木は成長が遅かったたため木目が均一であるという特徴をもつそうなのだが、スイスの研究者らが細菌を利用し、このような「木目が均質な木材」を作り出すことに成功したそうだ(ScienceDaily、家/.記事)。 この特殊な菌類は木材の細胞構造を変化させ密度を低下させ、均質性を向上させるという。この処理を施した木材を使いバ

    karpa
    karpa 2009/09/18
    かもすって…^^;
  • ヘルメットにより脳への衝撃が増大する可能性があきらかに | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年09月02日 14時02分 ヘルメットがあるから安心、ではなかった 部門より 危険な環境で働く者や兵士などにとって、ヘルメットは弾丸や爆風による脳へのダメージを防ぐために重要な装備である。しかし、このヘルメットのせいで逆に脳に損傷を与える可能性があることが近年明らかになっているという(PhysicsCentral、家記事より)。 過去に行われてきた研究では、爆風などによる衝撃は目や耳から脳に入りこむ、もしくは胸部が圧迫されることにより脳への血液が急増し間接的に脳にダメージを与える、などと考えられていた。しかし最近の研究では、衝撃波が直接脳への損傷を引き起こしているのではなく、衝撃波が頭蓋骨に与える影響が問題であることが分かってきたとのこと。 爆風などを受けた際、ヘルメットと頭の間に衝撃波が入り込むことで頭蓋骨が歪み、さざ波のようなものを引き起こし、

    karpa
    karpa 2009/09/02
    メットはいらないといふことでもない
  • ルール破りのドライバーが交通渋滞を減らしている ? | スラド サイエンス

    交差点の近くでの車線変更や追い越し車線ではない車線での追い越しなど、ルールを破るドライバーがそれなりの割合にいることが渋滞を減らしているそうだ (physics central、家 /. 記事より) 。 この考察は学術誌 Physical Review E. に今月掲載されたセル・オートマトン分野の研究論文からくるものとのこと (DOI: 10.1103/PhysRevE.80.016111) 。研究では歩行者が歩道などの限定された空間を歩く様子をモデリングした。歩行者らは例えば知人に遭遇したり紐を結んだりするように、時折立ち止まるように設計されていた。歩行者の中にこのルールで動かない者を投入すると、初めは流れのこう着状態が増したが、ルール破りの歩行者の数をどんどん増やすと、通常の歩行者が約 6 割、ルールを守らない歩行者が約 4 割いるときに最も流れが良くなることがわかったという。ル

    karpa
    karpa 2009/08/01
    > ただし、交通渋滞を防ぐためには「車間距離を保つ」というルールだけは破ってはいけないそうだ。
  • 亀が甲羅を被った過程 | スラド サイエンス

    独立行政法人理化学研究所は、甲羅などの独特骨格をもつカメの形態がどのように得られたのか、という問いに対して、カメ・鳥類・哺乳類の発生過程を比較することによって、肋骨を扇状に広げて肩甲骨を覆う形で背甲を得たという研究結果を発表した (理研のプレスリリース) 。また、この研究結果は 7/10 付の Science に掲載される (DOI: 10.1126/science.1173826、Science 今週のハイライト (日語))。 シカゴ自然史博物館の Olivier Rieppel による記事「How Did the Turtle Get Its Shell ?」によれば、これまでの説ではカメの甲羅は皮膚内で小さな骨性の板が融合してできた、というものでこれを否定する新発見ということのようだ。研究では、胚が羊膜に包まれている羊膜類 (爬虫類・鳥類・哺乳類) を代表してニホンスッポン・ニワト

    karpa
    karpa 2009/07/13
  • 素数の分布は「ベンフォードの法則」に従っている | スラド サイエンス

    素数の出現パターンは「ベンフォードの法則」に従っていることが分かったそうだ(家記事)。 「ベンフォードの法則」とは、ある数値群をみたとき、最高桁が「1」である数値は(15や189や1088など)は全体の約30%、「2」であるものは約18%、「3」であるもの約12%・・・「9」であるものは約5%という割合になっているという法則である。この法則は物理学者フランク・ベンフォードが1938年に発見した分布法則であり、市場分析や不正検出アルゴリズムなどにも応用されているものである。 スペイン数学者がBartolo LuqueとLucas Lacasaは素数にもこの法則が当てはまることをこの度解明したそうだ(論文要旨)。 ベンフォードの法則って何?という方もいらっしゃるかと思うが、日語であれば「はまぐりの数学」、英語であればWikipediaの項目「Benford's law」あたりに詳しい説明

    karpa
    karpa 2009/05/14
  • 反物質研究者 ソニー映画「天使と悪魔」表現に異例の指摘 | スラド サイエンス

    3 月 18 日、東京大学で反物質の研究を行う早野龍五教授が、ソニーピクチャーズ配給の映画「天使と悪魔」の内容について、反物質の取り上げた方について「危険な印象を持たれ、誤解や不安を与える可能性がある」と異例の指摘を行った (早野教授のニュース, NHK のニュース) 。 早野教授は「天使と悪魔」の虚と実 50 のポイントという Web サイトで詳細を述べている。非科学の知識が拡散する前に、第一人者が判り易く解く努力が今後一層必要になるが、良い前例になると期待する。 非科学 (似非科学 ?) 批判というよりは、フィクションによる誇張や現実とのギャップを丁寧に解説しているという感じ。記者会見まで開いたのは教育の一環といった意図があるのかしらん ? あるいはソニーピクチャーズとのタイアップとか :-)

    karpa
    karpa 2009/03/19
    ※1533770 > いんぼー論大好き♪な人の次のガジェットに、反物質爆弾が追加されそうな予感がします。
  • 米イリノイ州、冥王星を惑星と認める (ただしイリノイの夜空通過時限定) | スラド サイエンス

    米イリノイ州が冥王星を惑星と認める決議案を可決したそうです (家 /. 記事より) 。 その決議には、冥王星の発見者である Clyde Tombaugh 博士がイリノイ州で生まれたことや、同博士は惑星を発見した唯一のイリノイ州人でありアメリカ人であること、冥王星は 75 年以上太陽系の惑星とされており、「準」惑星に不当に降格されたことなどが記されており、冥王星の惑星としての地位を再び認め、1930 年 3 月 13 日にその発見が発表された日にちなみイリノイ州では 2009 年 3 月 13 日を「冥王星の日」として宣言するとあります。 惑星を州決議によって決めることが出来るなんて、ちょっと驚きです。イリノイ州の授業では、教科書に「準惑星」と書いてあっても今後は「惑星」として教えたりするのでしょうか ? 決議には「冥王星がイリノイ州の夜空を通る時は惑星に昇格 (復帰) する」とあるので、

    karpa
    karpa 2009/03/10
    「竹島の日」みたいなものだな
  • しんかい6500を使ったテレビ番組企画案、募集中 | スラド サイエンス

    今年で「しんかい6500」が20歳になるそうで、これを記念して「しんかい6500を使った番組制作のための潜航」企画が海洋研究開発機構により公募されている。 今までもメディアの同乗取材は瀧澤美奈子さんや山根一眞さんらによってなされているが、「まるまる一潜水番組の企画に応じます、企画書募集中」という公示によると、「一般の視聴者が通常の方法では到達することができない深海に実際に潜水船で潜り、その体験を通じて海洋(地球)の不思議やすばらしさを伝え、併せて当機構の研究活動・深海探査技術への理解と興味を促す企画提案をお待ちしております。」というのが企画の前提だそうだ。テレビ番組制作社にとって、この「一般の視聴者」をどのように選抜するかが腕の見せ所のように思われる。 お笑いタレントや科学記者などの企画なら容易であろうが、さてわれわれ、アレげな視聴者が選ばれるようなテレビ番組の企画にはどの様なようがあるで

    karpa
    karpa 2009/02/27
    > 「しんかい6500」が20歳になるそうで、これを記念
  • 光で結び目を作ることは理論的に可能 | スラド サイエンス

    光線を糸のように曲げ、結び目を作ることが理論的に可能であるとの研究が発表された(論文概要、/.家記事)。 光は他の電磁気力と同じくマクスウエルの方程式に支配されている。20年ほど前、Hopf fibration(ホップ束)に基づきマクスウェルの方程に新たな解を導き、電磁気力にもマクスウエルの方程式が影響していることを導き出した研究があった。この解を基に、強く集束され、円形に偏向されたレーザーを使い光の結び目を生成することが理論的に可能とするのが今回発表された研究のようだ。 New Scientistの記事によると「特殊な状況においては、光のループは自由空間ではなく、プラズマ空間を進むときのように安定する可能性がある。例えば核融合炉には、中心ではプラズマが加速し、安定して収め続けることが出来ないという問題点があり、これを制御する磁場閉じ込め方式という方法がある。しかし現行の手法で生成される

    karpa
    karpa 2008/09/16
  • SETI@homeにアルゴリズム「Astropulse」追加、観測対象を広げる | スラド サイエンス

    SETI@homeに地球外生命体からの信号を分析する新たなアルゴリズム「Astropulse」が追加されました(SETI@home FAQ、家記事)。 SETI@homeは元来、ある特定の周波数幅に納まり、かつ時間的に長い信号を探すというアプローチを取っていました。これはオーケストラに例えると、全体の中から誰かがラの音を奏でるのを聞き取ろうのとするのに似ています。これに対し新しいアルゴリズムAstropulseは、数マイクロ秒しか持続しない、周波数帯域の広い電波パルスを探すというもので、オーケストラの例でいえば、素早いドラムビートや連続ビートを聞き取るということになります。 地球外生命体のコミュニケーションがどのように私たちに「聞こえるか」は定かでないため、Astropulseの追加によって観測する対象を広げようという試みですが、地球外生命体からの信号以外にも、新しいパルサーや、ブラック

    karpa
    karpa 2008/07/30
  • ハネオツパイは飲んだくれ | スラド サイエンス

    Live Scienceの記事によると、マレーシアの生息するネズミに似た小さな哺乳類tree-shrews(学名:Ptilocercus lowii、和名:「ハネオツパイ」)が、アルコールが含まれる花蜜を、人間では生命に危険があるほど大量に摂取していたことが明らかにされたそうだ。河北新報の記事に日語の情報がある。 この発見はアメリカ科学アカデミー紀要(PNAS)に発表されている(論文「Chronic intake of fermented floral nectar by wild treeshrews」のabstract[全文PDFへのリンク有])。 ハネオツパイの生息地では、酵母菌の働きによって花蜜が発酵し最大3.8%のアルコール度数を持つ椰子の花のつぼみができる。ハネオツパイはこれを日常的に摂取しているそうだ。しかし、酩酊している状態は観測されておらず、アルコールを効率的に分解する

    karpa
    karpa 2008/07/30
    羽根はともかく、あと4文字はどういふ意味なのかわからない
  • アマゾンのPiraha族には正確に数を表す言葉が存在しない | スラド サイエンス

    アマゾンのPiraha族には、正確に数を表す言葉が存在しないことがマサチューセッツ工科大学のGibson教授率いる調査にて明らかになりました(MIT news、家記事)。 2004年に発表された調査では、この部族には「1」「2」「沢山」を表す言葉があると思われていましたが、「1」と思われていた言葉は実際には1から4の数を表し、「2」と思われていた言葉は5か6を表していることが分かり、正確な数字を表す言葉が全く無いということが判明しました。数を数え上げるのではなく、カウントダウンさせたところ、このように当初考えられていた意味と異なることが分ったそうです。また、物の数を合致させる作業を行わせた場合、数を正確に記憶して合致させることはできなかったということです。このことから、数を表す言葉の存在は数を記憶することを助ける働きがあると推測できるそうです。 数の認識は人間に潜在的に備わっている能力で

    karpa
    karpa 2008/07/17