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貯金1,000万円つかって、6年で20アプリつくったが、年収は15万円。どん底アプリ開発者、コンテストで賞金250万円を獲得し、人生初勝利をおさめる。 名古屋で戦いつづけている、個人アプリ開発者さんを取材しました。 ※個人アプリ開発者の、伊与田貴司(Takashi Iyoda)さん。 年収15万円、6年間の貧乏アプリ開発 簡単に自己紹介をお願いします。 伊与田です。名古屋で6年ほど、アプリをつくっている個人開発者です。アプリで独立する前は、いろんな会社で働いていました。 月400時間はたらいて、年収300万円という、システム開発会社で働いたこともありますし、コンビニの店長やったこともあります。 そんな伊与田さんは、どうして「アプリ開発」で独立しようと思ったんですか? もともと、独立するつもりなかったんですよ。ひとつ前の会社で「これからずっと営業」と言われて。それで、技術がやりたかったので、
「全然おもしろくないゲーム」から日韓450万ダウンロードのヒットアプリへ。死にまくり育成ゲー「生きろ!マンボウ」のマンボウがヒーローになれた理由。 12月に開催した「AID×アプリマーケティング研究所 アプリ勉強会」より、セレクトボタンさんの講演をお届けします。「生きろ!マンボウ」のこれまでについて語っていただきました。 ※株式会社SELECT BUTTON CEO 中畑虎也さん(撮影:TechBuzz) 「生きろ!マンボウ」について 自己紹介 中畑: 僕は元々カヤックという会社で、2年間ディレクターの修行をしていました。その時は、カジュアルゲームやソーシャルゲームなどをつくっていました。そして、2014年7月にSELECT BUTTONという会社を設立しました。 最近のマイブームはフードファイトです。僕はカタチから入るので「社長になったから、とりあえず太ろう。どんどん太ろう」ということで
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