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鎖骨は良いのですが、頚椎由来の上腕神経痛が酷い。最近は歩くのも辛くなってきました。 ラクなのはお風呂に浸かっているときくらいです。 頚椎専門のドクターに診ていただいた方が良いのでしょうか……。 さて、ここで読者諸兄に質問いたします。 みなさまは「今度飲みに行きましょう」と気軽に言って人を誘うことはありますか? 私はよく言うんです。もちろん社交辞令の場合も有れば、ガチでお誘いすることも有るのですが、いずれにしても「今度飲みに行きましょう」「今度メシ行きましょう」、とよく言います。 先週だけでも3回くらいは言ったかなぁ。 どうもこれがイカンらしいのです。 はあちゅうさんという人気ブロガーの方が、この「今度飲みに行きましょう」乱発問題に猛然と異を唱えていらっしゃいまして、記事のタイトルも凄いです。 何しろ「今度飲みに行きましょう」とかいうやつは全員バカか暇人ですからね。 タイトルも十分に刺激的で
アベノミクスで経済指標が向上しているのに、一般人の感覚としての実感がない。そんな疑問符も、翻訳前から話題となっていたトマ・ピケティの新刊21世紀の資本で理解が進むかもしれません。 本文だけで600ページ、文字もビッシリ詰まって内容も難易度高し。 しかしながら、今年中にぜひ読みたい、名著です。 富と所得の歴史的変動に注目し、3世紀にわたる20カ国以上のデータを引っ張り出して分析するという壮大な試みです。 難しい経済書は嫌だ、という人でも、お金持ちになることや所得の格差には興味があると思いますが、本書はまさに、そんなど真ん中の欲求に答えてくれる内容です。 単なる心構えや短期的テクニックではなく、何が所得格差を決定づけているのか、どんな人が金持ちになるのか、資本収益率はどうやって決まるのか、「見えざる構造」に迫った、じつに興味深い内容です。 ・過剰な資本は資本収益率を減らす ・労働の格差は常に
「2.5%だってさ」 居酒屋で鍋をつついていた。大手メーカーで企画開発をしている彼は、どこか投げやりな口調だった。 「何が?」 「イノベーターと呼ばれる人の割合だよ」 「ああ、『イノベーター理論』の」 マーケティング理論の1つだ。新製品を世に出すと、まずは「新しいもの好き」な消費者が飛びつく。彼らを〈イノベーター〉と呼び、全消費者の2.5%だと言われている。 「だけど、これって多すぎると思わないか」彼はビールジョッキを置いた。「たとえば潜在的に100万人の需要が見込める市場に向けた製品なら、最低でも2万5000人は買うことになるだろ」 「単価4,000円の製品なら、それだけで1億円の売上だよね」 「どう考えても楽観的すぎる。モノを作って、定常的なプロモーションをするだけで、そんなにたくさんの消費者が飛びつくなんて……今の日本ではありえないよ」 わずか10年前と比べても、モノを売りづらくなっ
かつて中国の大学生たちに人気があった日系企業だが、最近は就職先として敬遠されているという。尖閣諸島問題をはじめとする反日感情の高まりが、彼らを日系企業から遠ざけているのでは、と思うのは勘違いだ。ではなぜ、中国の学生たちは日系企業への就職を望まなくなったのだろうか。その理由は至極単純なもので、学生たちが、日系企業に入るよりも他の外資系企業や中国企業に就職するほうが、将来的なメリットがあると考えているからだ。 では、何が日系企業の魅力を下げているのだろうか。中国でも教鞭をとる帝京平成大学の渡部卓教授は次のように説明する。 「一昔前なら高い生産性や効率性など日系企業から学ぶことが多く、相対的に給与水準も高かったので就職先としての魅力があった。しかし、多くの日系企業はグローバル化と言っても名ばかり。研修体制も不十分で伝統的な人事労務管理が続き、リーマンショック後は給与も増えない。これらの状況が学生
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