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『21世紀の資本』を読むと分かる日本で後妻業がはやり、格差社会が広がる理由 | ビタミンBIZ
アベノミクスで経済指標が向上しているのに、一般人の感覚としての実感がない。そんな疑問符も、翻訳前... アベノミクスで経済指標が向上しているのに、一般人の感覚としての実感がない。そんな疑問符も、翻訳前から話題となっていたトマ・ピケティの新刊21世紀の資本で理解が進むかもしれません。 本文だけで600ページ、文字もビッシリ詰まって内容も難易度高し。 しかしながら、今年中にぜひ読みたい、名著です。 富と所得の歴史的変動に注目し、3世紀にわたる20カ国以上のデータを引っ張り出して分析するという壮大な試みです。 難しい経済書は嫌だ、という人でも、お金持ちになることや所得の格差には興味があると思いますが、本書はまさに、そんなど真ん中の欲求に答えてくれる内容です。 単なる心構えや短期的テクニックではなく、何が所得格差を決定づけているのか、どんな人が金持ちになるのか、資本収益率はどうやって決まるのか、「見えざる構造」に迫った、じつに興味深い内容です。 ・過剰な資本は資本収益率を減らす ・労働の格差は常に
2014/12/08 リンク