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ブックマーク / japan.zdnet.com (21)

  • 日本ユニシスが商号変更--2022年に「BIPROGY」へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日ユニシスは5月7日、2022年4月1日付で商号を「BIPROGY(ビプロジー)」に変更する方針を発表した。6月開催の定時株主総会で正式決定する。 「BIPROGY」は、光が屈折・反射した時に見える7色の英単語Blue、Indigo、Purple、Red、Orange、Green、Yellow)の頭文字を使った造語で、「さまざまなビジネスパートナーや多種多様な人々がもつ光彩を掛け合わせ、混とんとした社会の中で新たな道を照らし出すこと」「光彩が状況に応じて変化するように、社会や環境変化に応じて提供する価値を変えていくこと」の2つの意味を込めたという。 今回の変更は、同日発表した2030年の経営目標「Purpose、Principles

    日本ユニシスが商号変更--2022年に「BIPROGY」へ
    kash06
    kash06 2021/05/07
    日本ユニシス(ユニシスとは資本関係は解消済みの会社です)という2コマオチみたいな社名から、THE PRODIGYファンみたいな社名に。
  • MS、「Windows 10 Pro for Workstations」発表--今秋リリース

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが「Windows 10」の新しいエディション「Windows 10 Pro for Workstations」を開発しているという憶測は正しかったようだ。Microsoftは2017年秋に提供を開始すると発表した。 MicrosoftWindows and Devicesグループでパートナーグループプログラムマネージャーを務めるKlaus Diaconu氏は米国時間8月10日、「パワーユーザーは効率よく動かしたいという独自のニーズを抱えていることをわれわれは把握している。フィードバックを真剣に受け止めている」と公式ブログに記している。 Windows 10 Pro for Workstationsは「サーバグレード

    MS、「Windows 10 Pro for Workstations」発表--今秋リリース
    kash06
    kash06 2017/08/14
    “Windows 10 Pro for Workstationsは「サーバグレードのハードウェアを独自にサポート」し、ミッションクリティカルでコンピュートインテンシブなワークロードに対応するよう設計されているという” 真面目に翻訳してくれ!笑
  • 人材が育たない・心の有り様を忘れた人材育成 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「これまでは営業力なんて気にしなくても仕事はそれなりに回っていました。しかし、もうそんな時代ではありません。なんとか優秀な営業を早く育てたいんです。」

    人材が育たない・心の有り様を忘れた人材育成 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • MS、「Skylake」搭載機器上の「Windows 7/8.1」サポートを再び延長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間8月11日、Intelの第6世代プロセッサ(開発コード名:「Skylake」)搭載機器上での「Windows 7」および「Windows 8.1」のサポート終了日を、当初発表していたそれぞれのWindowsサポート期間の終了日にまで延長すると発表した。これまでSkylake搭載機器上の同OSに対するサポート終了日は、非Skylake搭載機器上のそれよりも早い2018年7月に設定されていた。 Windows 7の延長サポート期間は2020年1月14日に終了する。一方、Windows 8.1の延長サポート期間は2023年1月10日に終了する。なお、延長サポート期間中、ユーザーはMicrosoftからの定例セキュリ

    MS、「Skylake」搭載機器上の「Windows 7/8.1」サポートを再び延長
    kash06
    kash06 2016/08/12
    メーカーから既に話は聞いていたけど、やっぱり無理だったよね。単なるCPUへのサポート延長なので、OS自体のサポート期間と、旧OSの入手方法が限られるのは変わらない。とはいえ第五世代CPUの在庫問題は一旦回避かな。
  • 中国人プログラマーの実情--使用OS、ブラウザ、言語、そして気になる年収は?

    山谷剛史の「中国ビジネス四方山話」 中国プログラマーの実情--使用OS、ブラウザ、言語、そして気になる年収は? 中国でのプログラマー中国語で程序員)の実情を知るべく、最近出た中国プログラマーレポートをまとめてみた。 7月にCodeforgeが発表した「中国程序員調査報告」によると、年代構成は20代が4割、30代が4割、40代が1割となっている。精神力と体力の面から30代で多くのプログラマーが限界を感じるようだ。男女比は8:2、つまり女性1人に対して男性が4人いることになる。学歴別では大卒以上(40.5%)が最も多く、以下高卒(28.6%)、短大(16.7%)と続く。地域別には広東省(17.6%)と北京市(15.0%)が突出して多く、以下江蘇省(10.7%)、上海市(9.2%)、山東省(8.8%)、浙江省(8.2%)、陝西省(8.1%)、四川省(7.9%)、湖北省(7.85%)となってい

    中国人プログラマーの実情--使用OS、ブラウザ、言語、そして気になる年収は?
    kash06
    kash06 2015/08/25
    経営者からの無理を言われた時の無理具合が、日本の数倍きつそうなイメージが勝手にある。頑張れ、でも死ぬな!加油!
  • マイナンバー制度への理解度低い--中堅中小企業にノークリサーチが調査

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ノークリサーチは10月20日、中堅・中小企業におけるマイナンバー制度への取り組み実態に関する調査を実施し「2014年 中堅・中小企業におけるマイナンバー制度への取り組み実態に関する調査レポート」を発刊、そのダイジェストとしてリリースを発表した。 それによると、中堅・中小企業におけるマイナンバー制度への認知や理解度は非常に低く、早急な啓蒙活動が必要とのこと。この調査は日全国の各業種における年商500億円未満の民間企業1000社を対象とし、7月に実施した。 マイナンバー制度への対応策を把握する中小企業は2割未満 「マイナンバー制度」とは、国民一人一人に番号を割り振ることによって、税や社会保障に関連する行政による事務や手続きを効率化しようと

    マイナンバー制度への理解度低い--中堅中小企業にノークリサーチが調査
    kash06
    kash06 2014/10/30
    これ当の担当者もそうだけど、例の「誰も靴を履いてない」のたとえじゃないが、関連商売の方々は大変そうだなぁと
  • なぜ日本は生きづらいのか--「商売」と「ビジネス」の違い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載第2回目となる今回は、「日人の生きづらさ」について考えてみたい。 米国には「プレッパー」と呼ばれる人たちがいる。有事や天変地異に備えて、事前にPrep(準備・備え)する人やグループを指す。米国ではこのプレッパーが300万~400万人程度存在しているとも言われており、一種のライフスタイルとして認知されている。 彼らは独特の信念や情報から世界滅亡は必ず訪れると信じて疑わない。ある人は北極と南極が反転する「ボールシフト」が起きると信じ、ある人はハイパーインフレが起きて金融崩壊が起きると信じ、ある人は超巨大火山の噴火に備える日々を送る。 彼らが思う世界滅亡のシナリオはそれぞれ異なるが、彼らには3つの共通点がある。 政府を信じない マスメデ

    なぜ日本は生きづらいのか--「商売」と「ビジネス」の違い
    kash06
    kash06 2013/09/30
    欧州と米国を分ける事すらせず、たかだか紀元後に地中海奥地からやってきた聖書で欧米全部を説明するのに、古くからの交易?相手であり漢字の輸入元である中華との比較もせず、「ビジネス」と「商売」ですか…?
  • SIerはSaaSを担ぐべきなのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前編の「クラウドは当に“売れる”のか」では、中堅中小企業がSaaSを「目の前にあるシステムのコストを削減する手段」として期待を抱く一方で、いくつかの障壁によって実際の取り組みがなかなか進まないという現状について述べた。 だが、中堅中小企業がコスト削減を実現でき、販社やSIerにとっても商材となるSaaSの適用対象もあるはずだ。今回はその可能性について探っていくことにする。 忘れてしまいやすい運用管理系システムの存在 冒頭に述べた「目の前にあるシステム」とは、基幹系業務システムと情報共有システムのことだ。これら2つは、ユーザー企業が日頃から最も触れる機会の多いシステムであるため、SaaS活用の対象として真っ先に想起される。だが、そもそも

    SIerはSaaSを担ぐべきなのか
  • クラウドは本当に“売れる”のか--SaaSへの期待と現実のギャップ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「SaaS」という言葉が登場してから数年が経過し、現在では多種多様なサービスが提供されている。 情報処理システムの販売ないしは構築、運用に携わる販社やSIerとしては「SaaSは自社ビジネスの顧客対象を広げるためのツールになり得る」という期待もあれば、「従来型ソリューションに対する安価な代替手段として自社ビジネスに影響を及ぼす」といった懸念もあるだろう。 その判断を下すためには、ユーザ企業がSaaSをどのように捉えており、どういった分野でSaaSの活用が期待できるのかを知っておく必要がある。 そこで今回は2回に渡って、中堅中小企業におけるSaaS活用の実態を俯瞰しながら、「販社とSIerはSaaSを自社ビジネスにどう生かすべきなのか」に

    クラウドは本当に“売れる”のか--SaaSへの期待と現実のギャップ
  • 日本ユニシス、SaaS型ライセンス管理サービスを開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日ユニシスは12月14日、企業内のPCにインストールされているソフトウェアを短期間で把握できるSaaS型「iSECUREライセンス管理サービス」を同日から提供開始すると発表した。 iSECUREライセンス管理サービスを利用することにより、企業は会社で所有しているPCにインストールされているソフトウェア情報を数秒で収集できるという。全社のPCを対象にした場合、全社の利用ライセンス数の把握が可能で、ソフトウェア購入ライセンス数の適正化、不正使用ライセンスの是正が可能とする。これにより、ソフトウェアライセンスコストの最適化、およびライセンスの不正利用によるソフトウェアの著作権侵害リスクを低減できる。 また、規定外のソフトウェアがインストール

    日本ユニシス、SaaS型ライセンス管理サービスを開始
    kash06
    kash06 2010/12/14
  • 間違っていますよ。そんなことで営業力の強化はできません。 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「営業力を強化したいんです。提案書の作成や交渉の進め方など、研修して頂けないでしょうか。」 このようなご相談を頂くことがある。そのような方には、次のような意地悪な質問をすることにしている。 「喜んで、お引き受けしたいところですが、ところで、提案書がうまく書けることや交渉の術に長けていることで、売り上げが伸びると当にお考えでしょうか?」 時々、こんな勘違いをしている人がいる。営業力とは、プレゼンテーションやドキュメンテーション、コミュニケーションなどのスキル(技能)であると。冷静に考えれば、このような能力は、営業力の質ではない。どんなに、美しい提案書を書き、魅力的な説明ができたとしても、それでお客様は、システム購入の意思決定をしてくれることはない。 露天でものを売る商売であれば、このようなスキルが、お客様の財布のひもを緩めてくれるだろう。しかし、何百万円、何千万円、あるいは、億の単位にな

    間違っていますよ。そんなことで営業力の強化はできません。 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • クラウド・コンピューティングの定義 : 産地偽装クラウドにだまされないために - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan

    先日、クラウド・コンピューティングとITビジネスに従事される方の人材育成について、講演を致しました。 そのときに、ご出席の方から「データ・センター・サービスは、クラウド・サービスといってもいいのでしょうか?」というご質問をいただきました。 お分かりのことと思うが、クラウド・コンピューティングは、ビジネスとしては、黎明期である。確定的な定義があるわけではない。そこで、あくまで私見であることをお断りして、次のように申し上げた。 「単なるホスティングやコロケーションだけであれば、それはクラウドというべきではない。クラウドは、プロビジョニング、仮想化、運用の自動化を条件と考えるべき。その条件に当てはまるデータ・センター・サービスであれば、クラウド・サービスといってもいいのではないか。単に目新しさや先進さを訴えたいために“クラウド”という修飾語をつけているサービスも少なくないが、それは“産地偽装クラ

    クラウド・コンピューティングの定義 : 産地偽装クラウドにだまされないために - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan
  • 「カネもヒトもない」ではすまない--中小企業での“レガシーOS”の課題

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回(「社内ネット利用では安全か--事例に見る“レガシーOS”の脅威」)は、被害の実例を交え脆弱性の脅威とレガシーOSを社内ネットワークで使用していても必ずしも安全ではないことを説明した。3回目の今回は、中小企業におけるレガシーOSの課題を解説する。 中小企業での「Windows 2000 Server」今後の運用は? 図1は「Windows 2000 Serverをお使いの方にご質問です。サポート終了(2010年7月13日)後に現在の運用をどうしますか?」という質問に対する、企業規模ごとの結果だ。100人未満の企業において「Windows Server 2003/2008」などへ移行する割合が少ないことと、未定の割合が多いことがわかる

    「カネもヒトもない」ではすまない--中小企業での“レガシーOS”の課題
    kash06
    kash06 2010/07/12
  • 「幼稚な営業」になる方法 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「お客様に頼られる営業になりたいんです。」 営業研修の冒頭で「理想の営業とは」という質問をすると、多くの方から、このような答えが返ってくる。 そこで、「頼られる営業になるためには、どうすればいいのでしょうか?」と切り返すと、意外とその答えは、曖昧であったり、人に確信がない場合も多い。 「あるべき姿」のイメージはある。しかし、その手段が良く分らない。ただ、これに答えを出さない限り、「あるべき姿」は、いつまでもイメージのままである。 では、真剣にこれを追求しているかというと、必ずしもそうではない。というか、「理想の営業とは」などという質問をされるまでは、そんなことを真剣に考えてもみなかった。改めて質問されて考えてみると「お客様に頼られる営業」が、自分の理想の姿なのかなぁ・・・となんとなくそう思えてくる・・・というのが、音であろう。 新年というのは、自分の「あるべき姿」を確認するよい機会とい

    「幼稚な営業」になる方法 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • ソリューションと昇進が、会社を弱体化させ、人を潰している - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan

    『「プレーイング・マネージャー」という言い訳』に、通常の倍を超えるアクセスをいただきました。それだけ、このキーワードに矛盾や悩みを抱えている人が、多いのかもしれません。 ある方から、次のようなメールを頂戴しました。 「 前略 --- これは営業職に限った話ではありませんね。弊社でも、優秀な技術者ほどライン管理職に登用されてしまい、その結果、現場に優秀な技術者がいなくなるという問題が起きており、どうすれば、それを是正できるかを検討しようとしています。 優秀な技術者が優秀な管理職になれるかという問題もあるかと思いますし、これはその会社のもつ評価制度、給与制度、人事制度にも関わってくる、一筋縄ではいかない、とても重大で重要な問題だと思います。 --- 後略 」 必ずしも、プレーイング・マネージャーに言及したものではありませんが、マネージャーに登用するということは、現場力を一時的にでも弱体化させる

    ソリューションと昇進が、会社を弱体化させ、人を潰している - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan
  • OJTという「ほったらかし」 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    Twitterで、企業研修の内製化が増えているという話題がつぶやかれていた。その理由は、不況でコスト削減を図りたいためだけではなく、「実践的な教育をしたいから」だという議論であった。 しかし、もしこれが事実であるとすれば、研修講師に「実践的教育の能力がない」ということの裏返しとも受け取れる。企業研修に関わる一人として、耳が痛い話しだ。 では、内製化すれば実践的教育が出来るようになるかといえば、それも大いに疑問である。 どれほど現場で修羅場をくぐっていても、その経験だけで、相手の才能を引き出し、能力を高められる「教育者」になれるのかといえば、決してそんなことはない。「名選手、必ずしも名コーチにあらず」のたとえである。 経験知、暗黙知が、たとえ豊富にあったとしても、形式知として相手に伝えることが出来なければ、教育にはならない。 確かにがんばった実戦経験を語ることは、精神論として相手を鼓舞し、モ

    OJTという「ほったらかし」 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • これ一枚で分るマーケティングとセールスの違い - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「これ一枚で分る」シリーズの第二弾。マーケティングとセールスの役割の違いについて、考えてみました。 ITビジネスに携わる営業にとって、「マーケティング」と「セールス(営業)」というふたつの言葉は、はっきりと切り分けられることなく曖昧に使われていることも多いのではないでしょうか。 だから良い悪いのはなしではありませんが、夫々の違いや機能を定義しておけば、自分の役割をはっきりと認識できます。そうすれば、何を目標とすべきかも明らかになります。ということで、「この一枚」にまとめてみました。 さて、今回は、いかがでしょうか? この資料は、前回も紹介させていただいた「ソリューション営業モデル研究会」のメンバーであるキヤノンITソリューションズ・事業企画部の永田さんが、まとめてくれた資料を基に、一枚のチャートに整理したものです。 永田さんは、長年ITソリューション・ビジネスの第一線で、マーケターとして

    これ一枚で分るマーケティングとセールスの違い - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • これ一枚で理解できる営業の役割 - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan

    営業の役割を問われて、短時間で簡潔明瞭に答えられる人は、決して多くはありません。そんな稀有なおひとりが、アシストの新さんです。 彼は、私が主宰する「ソリューション営業モデル研究会」にもご参加頂き、営業活動のベスト・プラクティスの体系化と営業能力のガイドライン作りに、一緒になって取り組んでいます。 下図は、そんな、新さんのまとめられた「営業の仕事・商品・サービスに左右されない普遍的な営業の役割り」というものです。 営業の仕事とは何かを解説したものは、よく見かけますが、このように簡潔にまとめられたものは、なかなかありません。 解説を加えるまでもなく、一目瞭然です。 僭越ながら補足させていただくとすれば、「スキル(マインド)」のところでしょうか。 ここでは、「営業のスキル(マインド)」を「コンダクター」、「コンサルタント」 「顧客との同盟」の3つに分けられています。 「コンダクター」とは、お

    これ一枚で理解できる営業の役割 - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan
  • 商談に行き詰まりを感じている方へ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「お客様は、1000万円程度の予算を考えているのですが、こちらの提案は、3000万円。あまりにも開きがありすぎて、話しになりません。どうすればいいのでしょうか?」 あるソリューション・ベンダーの営業から、こんな相談を受けた。 金額だけ見ると、国産コンパクト・カーを買いたいというお客様に、高級外車を提案しているようなもので、そもそも、そんな案件が成り立つとも思えない。しかし、話しを聞いてみると、そうともいえないようだ。 「お客様は、うちの製品の機能が、これからやろうとしていることに必須と考えていらっしゃるようです。他社製品や自分たちの開発では、できないとおっしゃってるんです。」 私は、彼に次のような質問をした。 「ところで、お客様は、その機能をつかって、何をしたいんだろう。」 さらに続けた。 「確かに、その機能が優れていること、他社の製品にはないこと、自分達で作ることも容易ではないこと。それ

    商談に行き詰まりを感じている方へ - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • お客様に行けないあなたへ。お客様が怖いあなたへ。 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    先日、あるソリューション・ベンダーの営業オフィースに伺うと、半分以上の営業が、席を暖めているのです。事務処理が忙しいのだろうか・・・営業だから、外に出かけて何ぼのもの・・・なんて、つまらないことを言うつもりもありませんが、それにしても、ちょっと違和感を感じていました。 昼時、リーダー格の営業に、そんな話しをしてみると、驚きの答えが返ってきたのです。 「お客様に行くのを遠慮してるんですよ。」 対人恐怖症でもなければ、出かけることを面倒だと考えているわけでもない。その証拠に、なにか用件があれば、直ぐにでも出かけてゆき、必要な仕事をこなしてくる。 「これといった用事がないときに出かけていって、お客様の仕事を邪魔することが、申し訳ないと遠慮している。そういうことではないでしょうかね。」 私のような図々しい営業にとっては、「お客様の仕事を邪魔(?)をするのも仕事のうち。それで、ネタを集めてくるのが

    お客様に行けないあなたへ。お客様が怖いあなたへ。 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」