プログラマが問題解決の手段として使用する「問題を物に話しかけることで、話しているうちに頭の中で問題が整理され、解決法が導かれる」というテクニック。 ゴム製のアヒルのおもちゃ(ラバーダック)に話しかけるというところから「ラバーダッキング(Rubber Ducking)」という名がついた。実際には、相手はテディベアでもロボットでも構わない。 そもそも、誰かに問題を話す、という行為自体によって問題が整理され、解決法が導かれるというのがポイント。話しかけることが重要なので、相手が人間である必要はない。 ポーギーに話す このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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