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ブックマーク / logmi.jp (6)

  • 「機嫌よく、ラクできるようにUIを考える」 UI研究者・増井俊之氏が描く発想と未来

    機能とUIの進化はなぜ比例しない? UI研究者に聞く、使いやすさの質とUIのこれから 「機嫌よく、ラクできるようにUIを考える」 UI研究者・増井俊之氏が描く発想と未来 誰もが気軽に電子機器を持つようになった今、私たちの生活はデジタルの恩恵で確実に便利になっています。しかし、UIは“よりよさ”を求めた結果、期待した評価とは正反対の声が集まること少なくありません。 そこで今回は、慶應義塾大学環境情報学部の教授で、予測型テキスト入力システム「POBox」やiPhoneのフリック日本語入力システムの開発者であるUI研究者の増井俊之氏に、UI質についてお話をうかがいました。ここからはUIの進歩と増井氏が描く未来について。前回の記事はこちらから。 機能の進歩とUIの進歩が比例しない理由 ――PCやスマートフォンは機能が増えたりスペックも高くなったりと、年々進化を続けていますが、UIに大きな変化

    「機嫌よく、ラクできるようにUIを考える」 UI研究者・増井俊之氏が描く発想と未来
    kat0usi
    kat0usi 2021/12/03
    “減らすってすごく難しいんですよ。しかも、減らしてもあまり驚かれないんですよね。増やして納得されることはありますが、減らして評価されることはありません。”
  • 新人や若手でも「任せられる人」の特徴 振られた仕事を成長機会に変えるコツ

    やりがいがある=働き詰めになる? 北野唯我氏(以下、北野):めちゃくちゃいい質問をたくさんもらっているので、どんどんいきたいんですが、「『やりがいがある』と聞くと、働き詰めな感じがしますが、働きすぎず、楽しく働ける会社を見抜く方法はありますか?」という質問がきています。 たぶん前半が質だと思うんです。「やりがいがある」と聞くと「働き詰め」という感じがするんです。確かに僕もそう思うんですけど、これはどうすればいいんですか? 曽山哲人氏(以下、曽山):確かに、そういうニュアンスもありますよね。そういう意味では「働きがい」と「働きやすさ」という2つのワードを同居させる方が僕はいいんじゃないかなと思いますね。 「働きがい」はチャレンジとか目標とか成長とかですし、「働きやすさ」だったら安心してやれるとか、それこそリフレッシュできるとかなので、この両面を見るのがけっこう大事だなと思います。「働きやす

    新人や若手でも「任せられる人」の特徴 振られた仕事を成長機会に変えるコツ
    kat0usi
    kat0usi 2020/07/16
    仕事を取りに来てくれるのが上手だなと思う人は、1つ上の人のレイヤーで考えて、その人が求めていることができる人です。(そういう人が)いわゆる仕事を取りに行くという意味で、すごくポジティブ人
  • 自然言語処理の歴史とこれから ビジネスとして成立させるために必要なこと

    検索やレコメンドに必要な形態素解析 海野裕也氏(以下、海野):自然言語処理の研究とは何かといいますと、私みたいな研究をやっている人間からすると、例えば機械翻訳だったり、質問応答みたいな目標があって、その中の技術として、ここ(スライド)に書いてあるような、漢字で長ったらしい、いろんな技術がある。 含意関係認識や、述語項構造解析、照応解析など、いっぱいあるんですけども。だいたい世間の人から見ると、「あ、自然言語処理って形態素解析のことでしょ?」って言われるわけですね。 形態素解析はもちろん今でも研究はされてはいるんですけども、残念ながら学会の中ではかなりマイノリティです。発表件数が2件とかしかなくて、セッションを組めないぐらい、ほとんどあんまりいない。あ、いないって言うとやってる人に失礼なので、ちょっとあれなんですけど(笑)。1分野なんですね。すごく狭い領域なんです。 現実的には、言語で書かれ

    自然言語処理の歴史とこれから ビジネスとして成立させるために必要なこと
    kat0usi
    kat0usi 2018/08/04
    “精度って、シチュエーションによっては、そこまで重要じゃない可能性があるということ”
  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

    日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]
    kat0usi
    kat0usi 2018/07/01
    “日本企業は終身雇用が前提でしたので、会社の中で人を育てることに徹底的にコストをかけます”
  • ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]

    ベンチャー企業は大企業を倒せるのか? 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフーの川邊でございます。今までの登壇者の中で唯一襟付きの服を、ちゃんと着ております。まともです。 (会場笑) 今日はIVSでベンチャー経営者のみなさんに何か話をしてくれ、ということですので、こういったタイトルで話をさせていただきます。「ベンチャー企業は大企業を倒せるのか」。結論から言うと、私は倒せると思います。その話をさせていただきます。「川邊健太郎なんだから、自己紹介なんて必要ないだろう」と思ってたんですけれども。 (会場笑) IVSの小野さんに事前に資料を見せたところ、「川邊さん、若い経営者がけっこう来るので、自己紹介とかしてくれませんかね?」と、婉曲に知られてないということを教えていただきましたので、一応自己紹介をさせていただきます。 インターネット黎明期の1995年、大学3年生だったんですけれども、「電脳隊」という

    ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]
  • 【書き起こし】野々村竜太郎県議、"号泣"記者会見 「キッチリ報告してんのに、なんで自分を曲げんといかんのや」

    兵庫県議会の野々村竜太郎議員が、2013年度、約300万円の政務活動費を支出していた問題で、同氏が7月1日に行なった説明会見を書き起こしました。会見中、氏が取り乱して号泣する姿がテレビやネット動画などで共有され、話題になっています。 冒頭に記者全員と名刺交換 野々村竜太郎氏(以下、野々村):この度は、私の政務活動費、政務調査費の収支報告書につきまして、お集まりいただきまして、ご足労さまでございます。それではまず最初に、幹事社のほうにお伝えしましたように、記者の方のお名刺をそれぞれ頂けますでしょうか。 記者:……えー、それ、後でも構いませんか? 終わってからでもいいですか? 野々村:今、いただけますでしょうか。 記者:それがないと始まりませんかね? 野々村:……。 記者:それがないとスタート出来ませんか? 野々村:いただけますか。 (聞き取り不明) 野々村:資料を開きますので、マイクを少し下

    【書き起こし】野々村竜太郎県議、"号泣"記者会見 「キッチリ報告してんのに、なんで自分を曲げんといかんのや」
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