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ブックマーク / www.artonx.org (16)

  • L'eclat des jours(2007-01-14) - JavaScriptのおもしろさ

    _ JavaScriptおもしろさ 前回の続き。(少しずつ足してく) 表示内容を答えよ。 function false_check(x) { if (x) { alert('true'); } else { alert('false'); } } false_check(false); false_check(0); false_check(Number(0)); false_check(new Number(0)); var x; false_check(x); false_check(Boolean(false)); false_check(new Boolean(false)); false_check(Boolean(new Boolean(false))); 表示内容を答えよ。(先にタネ明かしをしておくと、IEで動かしても何がポイントかさっぱりわからないと思います) funct

  • L'eclat des jours(2006-07-22) 法と慣習

    _ 法と慣習 新幹線の中で読了。外界と200Km/hの差で進みながら読んだわけだ。 インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門 [ソフトバンク新書](白田 秀彰) 1点瑣末なところに引っかかった。P.169の「個人の身分を隠すこと」。身分=裏の世界からの収入を持つことなのかな、とは思うが3段階くらい飛躍してるように思った。政策の真意を隠すことに対応させるためかな。 P.193でいきなり『デジタル音楽の行方』が引き合いに出るところもちょっと唐突な感じ。 で、最初のところだが、読みながらずーと韓非子の文章が頭に浮かんでならなかった。 たとえば 法律を専門にして仕事にしている人たち……過去を学び、未来を見据えて、社会の法則性(law)を探し出し、時代の大きな流れの中で私たちの幸福を増大するような手当てを考えなければならないのだと思っている。(P.30) という言葉は、 智術の士は、必ず遠見に

  • Rb2Exe

    rb2exeは、Yuyaさんが開発されているExerbのフロントエンドです。 ASR-1.8.x系にはあらかじめ含まれています。またインストールするとスタートメニューへ登録されます。 rb2exe.zip 環境 rb2exeは、ruby.exeとexerb.batおよびmkexy.batが同一ディレクトリにインストールされていることを前提とします。 また、ActiveScriptRubyがインストールされている必要もあります。 ただし、HTAの実行が禁止されている場合、実行できません。 利用方法 インストール rb2exe.zipを適当なディレクトリにダウンロードするなり、直接展開するなりして、格納されているrb2exe.htaを取り出します。 rb2exe.htaの配置ディレクトリはどこでもかまいません。 起動 エクスプローラからのダブルクリックなどで起動します。 rb2exe操作方法

  • L'eclat des jours(2006-04-01) - 4月1日

    _ アイコン Apacheのエラーログを見たらほとんどすべてがfaviconの空振りというあまりおもしろくない結果になっている。 たかだかアイコンが無いくらいでエラーログが書かれるのもつまらないので作った。 こんなの。 でも、16×16に変形したらなんだかさっぱりわからないものになってしまった。 追記:ルートに置くだけでは思ったとおりの動作にならなかったので「Landscape favicon.ico を作る」を参考にしてやり直した。 _ 4月1日 子供のころはわからなくても大人になるとわかることがある。4月1日なんてのがまさにそうだ。 で、さっそく子供が「うそをついてもいいんだよね」とかぬかしていた先日のこと。しめしめ、おとなのうんちく(いんちきと字面と音韻(A行+ん+ち+K行)が似てる。アクセントは違うのが残念だ)をたれるときが来たぜ。 「ちょっと違う」 「どう違うの?」 「たぶん、う

  • L'eclat des jours(2006-03-18) - 多いは少なく少ないは多い

    _ 多いは少なく少ないは多い Rubyで文字列の文字数(バイト数ではなく)を求める方法のまとめ。良い悪いは僕の好み。 jcodeを利用 (greenteaさん) ruby -rjcode -Ks -e 'puts "日語".jsize' 良い点:文字列のメソッド 悪い点:正規表現生成、文字列生成とか重そう split (kdmsnrさんというかレシピブック) ruby -Ks -e 'puts "日語".split(//).size' 良い点:シンプル 悪い点:Arrayの生成、正規表現の生成とか重そう scan (babieさん) ruby -Ks -e 'puts "日語".scan(/./).size' 良い点:- 悪い点:Arrayの生成、正規表現の生成とか重そうだし、splitよりも.が多い(もっともsplitよりscanのほうが1文字少ないから文字数は同じ) という具合で

    kata
    kata 2006/03/24
    「Rubyで文字列の文字数(バイト数ではなく)を求める方法のまとめ。」
  • L'eclat des jours(2006-01-12)

    _ 料理は簡単なほど美味しい ちょっと料理について書いてみたり。 料理は簡単なほど美味しい―べる悦び・つくる楽しみ(三宅 菊子) 僕のバイブルは2冊で、1つは三宅菊子(追記とリンク:an-an調の生みの親だったらしい。初期an-anのライターだってのは知っていたが)の料理は簡単なほど美味しい(もう1冊はいささか問題がある可能性があるので、出さないけど)。天井桟敷の人々でアルレッティが言う。C'est tellement simple l'amour.料理もそんなもんだと。だから簡単っていうのはシンブルじゃなくてサンプルなんだけど、それはまったくの余談。余分な手間をかけなくても美味しいものは美味しいのだから適当にやりましょうね、という感じ。だから小匙何杯も出てこなければグラム表記も出てこない。だから料理というよりは料理の作り方を中心に1篇をまとめたエッセ集として読むこともできる。 三宅

    kata
    kata 2006/01/12
  • L'eclat des jours(2005-12-06)

    ということかな? ならメールとWikiの良いとこ取りすればいいんだよな、とか考えてみた瞬間に、qwikWebってそういうことなのかとわかった。 「むちゃむちゃわかりやすくqwikWebについて説明してみる」には、 (企業などではない)小規模グループをメインの対象としたグループウェアとしてぴったりくるようなものはあまりないのでは? と書いてあるが、Outlook+IE+Word+Excelな企業で、普通にせこいPCを利用している分にも、向いているように思える。MLではなく、グループアドレスというような言い方をしておいたほうが通じやすそうではあるけど。 _ 早くナレッジワーカーになりたい 日夜、企業システムの構築に働くみなさんこんにちは。 なぜ、今 ナレッジワーカーなのかによると 労働集約型産業は労働力を多く投入して作られた製品やサービスを提供する産業であるのに対し、知識集約型産業は知識や技術

  • L'eclat des jours(2005-10-31)

    _ 技術政治 スペースシャトルの落日は読了。 教訓の泉のようなとして読むこともできる。 ・個々の要素技術がどれだけ優れていても全体構想がだめだとだめ。 ・技術技術として適用するためには、その技術をどのような将来展望によって採択したかを明らかにしなければならない。でなければ、捻じ曲がる。 ・ありあわせの技術の組み合わせでも、目的に適合していればその時点で役に立つだけでなく、将来的にも役に立つ(全体構想がすぐれていれば、部分変更で有効活用できる)。 ・既存資産を捨ててゼロからやるのは愚か(ジョエルがMozillaについて評していることと同じだ) ・つまるところは、モジュラー化重要 ・実績があるものが駄法螺を吹くと人を騙せる(ソーア?) ・でかいやつが正しいと言っても、巻き込まれるのはばか。(ソーア?) システム開発とロケット開発だと予算規模が3桁(4桁の場合が一般的だし5桁もないわけでは

  • L'eclat des jours(2005-10-27)

    _ ぎろちょんが家にやって来た ピカピカのぎろちょん (fukkan.com)(佐野 美津男) 復刊ドットコムで投票してから1年半くらい。復刊して手元にやって来た。 カラーのページとか見てると、確かにこれだという感触を得る。 で、巻末を眺めると赤木かん子か、なんかいつもこの人が出てくるな。 それはそれとして、ぱらぱら眺めて、最後を確認して(なるほど)、で子供に渡す。 これ中学年向けくらいな感じだ。あっと言う間に読み終えてぴろぴろって何だとかふざけたことを訊くから自分で考えろ、と応える。 でも、多分、子供にはわからないはずだ。まさに大人の世界(といっても上部構造のほう)がぴろぴろ。確か僕も読んだとき、結局わからなかったが(でも、僕のほうが有利なのは、明治公園から催涙ガスの煙がもくもくやって来たり、剥がされた敷石を見たり―でアスファルトに変わったり、駅の線路に降りて石を拾い集める連中を見たり、

    kata
    kata 2005/10/27
    ピカピカのぎろちょん
  • すっかり過去の言葉になったから、忘却の彼方から引っ張り出すには良い天気だ。 - L'eclat des jours(2005-10-04)

    _ すっかり過去の言葉になったから、忘却の彼方から引っ張り出すには良い天気だ。 かれらはそれをナマイキと呼ぶようだが、 「きのうはゆっくり眠れた?」 「いや、みなさんが宿舎まで取材に来るんで眠れませんでした」 という、てらいも媚もなく事実を語る人間、それをかって人々はモヒカン族と呼んだものだった。 結局、言葉は鏡だからさ、「宿舎まで取材に行ったから眠れなかっだろうな」と後ろめたい気持ちで聞くわけだろ? そこを察して「ええ、ぐっすりうんちゃらかんちゃら」と言ってもらえると、その後ろめたさが多少は解消されて気分が良くなるわけだろうな。つまり、甘言は麻薬だ。 だからといって、自分が甘い餌を貰えなかったからと「ナマイキ」とか言うのはどういう精神構造をしているんだろうか? バカと言ったら自分がバカだという言い回しがあるが、言いえて妙だ。つまり、どういう精神構造をしているかといえば、ナマイキな精神構造

    kata
    kata 2005/10/04
    優れたプログラマは、自分のイメージするデザインを正しく実装へフィードバックする能力を持つ。
  • L'eclat des jours(2005-09-04)トリッキーなコード

    _ 道 早稲田を通ったらいつの間にか大学芋があったとこからまっすぐな道が都電のほうに続いていて、なんじゃこりゃと思って降りたら右側にでっかなビルがある。確か第2文学部とかがあったあたりかな? とか思いながら右折してもう一度右折(明治通りにでると混んでそうだから、早稲田通りを直接Uターンせずに大きく回って夏目坂へ抜けようとしているのだ)したら、見覚えのある道が出てきて、混乱した。 そう言えばグラウンドを潰したとか聞いた覚えがあるけどこうなったのか。で、見覚えのある坂を登りきるとさっきの新しい道に繋がっていて、当はこっちの坂に出たかったのになと(そうすれば、都バスの車庫を越えてポストモダンなマンションのある道に出てそのまま夏目坂に入れるのだが、道が違ったから右折のタイミングも間違えたのであった)思ったが、それはそれとして、抜弁天から靖国通りへ続く道も妙に整備されたし、時々道ががらっと変わる(

  • RubyScriptTemplate

    スクリプトを書くときの最初のテンプレートをいくつかメモ スクリプトの実行 if $0 == __FILE__ # 実行 end ファイルを更新する require 'fileutils' require 'tempfile' def update(name) tf = Tempfile.new("foo") File.open(name, 'r').each do |line| # tf.puts(line) end tf.close File.rename(name, name + '.bak') FileUtils.copy_file(tf.path, name) end Excelシートを巡回する require 'win32ole' def read_sheets(file) begin excel = WIN32OLE.new('Excel.Application') excel

  • L'eclat des jours(2005-09-02)

    _ まずは計測 自転車で走ってると、無灯火、逆送のカスと良く交差する気がする。 最初のうちは、なんとなく、そういったクソはばばっちいからよけていたが、気が付くとよける方向って右側なんだよね。つまり、逆送ヤロウは歩道寄りを走ってるのだ。 でも、それはおかしい。 車はこちらの背後から来て、逆送ヤロウとは対面通行なんだから、危険が良く見える連中のほうが右寄り(こちらから見て。つまり中央分離帯寄り)に行くべきジャン。おれは、うんこやろうどものために、自らを死地に追いやっていることになる。これは馬鹿げている。ちなみに、前を同じ方向に走っているあんちゃんとかがいると、何も考えずに右に寄って逆送のカスを安全側に倒してやってるんだが、あんた、それ危ないよ。自分の過去の動きを振り返って考えるとどうも能的な動作のようにも見える。しかし、それはうんこを避けさせられているだけで、主導権をゴミが握っているからかも

    kata
    kata 2005/09/02
    自転車逆送ヤロウの行動パターン
  • L'eclat des jours(2005-07-15): 政治家と牧師と技術者

    _ 世界中どこでも技術者は愛されている(多分) ネットの上で読んだんだと思うんだけどグーグルさんに問い合わせてもわからないらしい。するってーとで読んだのか? それとも重要なキーワードを間違えてるかどっちかだ。 というわけで、思い出しながら採録。 政治家と牧師と技術者が木曜の午後にゴルフをしに行った。この時間は確実に空いているため、邪魔が入らずにのびのびとプレイできるからだ。 3人は仲良くプレイを始めたが、困ったことに今日に限って先客が居た。しかも前の集団は異様にのろい。しかも猛烈にヘタクソだ。それでも最初のうちは待ちながら談笑もしていたが、そのうちだんだんイラついてきた。前の集団がこちらのほうを見ているときに手を振って追い抜いていいか、とやってみせたりもした。しかし彼等は知らん振りしてやっぱりのろのろやっているではないか。 政治家が言った。きっと連中はアカに違いない。だからサボタージュが

  • L'eclat des jours(2005-06-17)

    _ 製造 Excelにいろいろ書いて、VBマクロやRubyを使ってコードを生成するってのをいろいろ試している。 軌道に乗ったものもあるし、まだルールをその場その場で決めて(=当然マクロやスクリプトもその場で作る)やんなきゃならないのもある。 でも取りあえず生成できるようになる。 修正依頼が来る。シートが修正されてくる場合もあるし、こっちでシートをいじる場合もある。 で、マクロを実行するとかスクリプトを走らせるとかする。 と、ドバドバ、ソースが出てくる。それをftpルートに乗せてサーバーへ送り込んでビルドプロセスを走らせる。 これだよ、これが製造だ。 問題は、まだまだ金型作るのにえらく職人芸を求められるってとこだな。 #しかも、部品で言えばまだまだ全然質じゃない部分だったり。

    kata
    kata 2005/06/17
    「Excelにいろいろ書いて、VBマクロやRubyを使ってコードを生成する」
  • L'eclat des jours(2005-06-06)

    _ ファンクションとプロシージャ 後先を考えてない思いつきだから真に受ける必要はないが、もしかしたら、ファンクションの存在が混乱とかバグとかの元なんじゃなかろうか? staticなユーティリティを除いて、すべてプロシージャとして実装させることで、例外は例外として使わざるを得なくなるし、責務は分担せざるを得なくなるんじゃないかな。 思えば良き構造化プログラミングスタイルでは、プロシージャとしてサブルーチンは組まれるものだ。ダメパターンってのはにもかかわらずファンクションとして実装してしまい(しかし戻り値を返せないから)グローバル変数を使いまくるってのが第1だ。第2は例外がないから深き淵から浮かび上がるためにグローバルな処理制御フラグが必要になる点だけど。(もちろん、インスタンスが無いから微妙なわけだが、実際にはトップレベルからインデックスを回してやるというような方法で個々のプロシージャが利用

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