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2016年11月28日のブックマーク (14件)

  • 特急サンダーバード、4年ぶりに小浜線で運行へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    同線での運行は、電化10周年記念の2012年11月以来という。 会員制サービスの「おとなび」に登録している利用者を対象に、170人を募集。貸し切りの3両の特別編成で午前6時40分に神戸駅を出発し、京都駅、敦賀駅経由で小浜線に入り、小浜駅(福井県小浜市)に午前10時25分に到着予定。小浜市内でふぐ料理べ、万徳寺と福井県立若狭歴史博物館を見学した後、午後6時過ぎに近江今津駅(滋賀県高島市)から帰路につく。 特別編成や臨時ルートの運行実績を積むと、今後の臨時ダイヤへの組み込みが有利になるといい、同市は「2022年度予定の北陸新幹線の敦賀開業以降の誘客や受け入れ態勢づくりなど、今後の小浜線の活用にとって重要になる。JR西などと連携を深めたい」としている。

    特急サンダーバード、4年ぶりに小浜線で運行へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • JR四国:土讃線トロッコ列車 20年の歴史に幕 - 毎日新聞

  • 土讃線のトロッコ列車“引退” 運転20年 渓谷美で人気|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    窓が取り払われた車両から三好市の大歩危・小歩危峡の渓谷美を楽しんでもらうJR土讃線のトロッコ列車が27日、定期運行を終え、20年の歴史に幕を下ろした。発着する大歩危駅(同市西祖谷山村)などに鉄道ファンや家族連れが詰め掛け、別れを惜しんだ。 午前10時前、満員の60人を乗せて琴平駅(香川県琴平町)を出発。正午すぎ、大歩危駅に到着すると、ホームで待ち構えた大勢の家族連れらが写真や動画に最後の姿を収めた。地元の住民団体「四国の秘境 山城・大歩危妖怪村」と「妖貝法螺(ようかいほら)吹き隊」のメンバーがほら貝を鳴らすなどして盛り上げた。 列車は琴平駅に折り返し、ラストランを終えた。母親と乗った三好中学校1年邉見和樹君(12)は「風を受け、吉野川や渓谷を眺めるのが好きだった。引退は寂しいけど、お疲れさまと言いたい」と話した。 トロッコ列車は1997年、大歩危駅-阿波池田駅間でスタート。行楽シーズンに運

    土讃線のトロッコ列車“引退” 運転20年 渓谷美で人気|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 只見線、復旧ならJR負担3分の1 復興会議で一致  2016112836828

    JR只見線の復興推進会議検討会は27日、会津若松市で開かれ、不通が続く会津川口(金山町)-只見(只見町)駅間の路線を復旧する場合、費用は約81億円でJR東日が3分の1、県と会津地方17市町村が3分の2を負担する方向で一致した。ただ、JR側は復旧工事を見送り、バスによる代替輸送を続ける案も並行して検討しており、住民説明会を経て年内にも結論が出る見通しだ。  JR只見線会津川口-只見駅間の復旧費用は【グラフ】の通り。JR東日は前回の会合で約108億円と提示した総額について、只見町の第8橋りょうのかさ上げを行わず、補強工事にとどめれば約27億円圧縮できるとした。工期はこれまで示してきた4年から3年に短縮されると説明した。  復旧工事を行うと決まった場合、JR東日は約81億円のうち約27億円を支払う。残る54億円について、県と会津地方17市町村はこれまで約21億円積み立てた只見線復旧復興基金

    只見線、復旧ならJR負担3分の1 復興会議で一致  2016112836828
    katamachi
    katamachi 2016/11/28
    JR只見線復興推進会議検討会。会津川口~只見間の復旧費用は約81億円。54億円が地元負担。上下分離方式で年間約2.8億円の赤字。車両維持費など0.7億円はJR東日本が支出し、残る約2.1億円は地元負担。
  • 社説:北海道と鉄道 維持できる公共交通を | 毎日新聞

    緑の大地を1両編成の列車が駆ける。ひとけのないホームに雪が降り積もる。映画やカレンダーの中では印象的な風景だが、北海道の鉄道をとりまく現実は厳しい。 JR北海道が大規模な路線の見直し方針を発表した。在来線10路線13線区を「JR単独では維持困難な路線」とし、廃線や自治体との共同運営などを視野に、地元との具体的な協議を始める。 対象線区の長さは合計で、同社の運行在来線の約5割に上る。早期に手を打たなければ、「2019年度中に厳しい経営状態になる」(島田修社長)ほど深刻だという。 地元では「切り捨てるな」との声が根強いようだ。しかし、生活の足としての利用が減ったから持続できなくなった、というのが実情ではないだろうか。「鉄道ありき」ではなく、住民が使いやすく、長続きする移動手段の姿を考える時である。 それにしても、なぜこれほど多くの線区が持続困難となったのか。 九州の約2倍ある広大な土地に人々が

    社説:北海道と鉄道 維持できる公共交通を | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2016/11/28
    JR北海道に対する毎日新聞の社説。意外に現実的な指摘。「「鉄道ありき」ではなく、住民が使いやすく、長続きする移動手段の姿を考える時」「「線路ありき」の発想からいったん離れてみてはどうか」
  • 只見線復旧費81億円 JR東日本が新試算、総額圧縮:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    2011(平成23)年7月の新潟・福島豪雨で被災し一部区間が不通となっているJR只見線の復旧費について、JR東日は27日、復旧費全体の半分を占めた第8橋りょうのかさ上げをしない場合、約81億円になるとの新たな試算額を県や沿線市町に示した。 試算は同日、会津若松市で開かれた県と沿線7市町による「第5回只見線復興推進会議検討会」で示された。9月の前回会議で検討課題となっていた第8橋りょうの復旧工法を見直したことで当初試算の約108億円から27億円減額となった。工期は1年短縮でき、約3年で完了するとした。 県などは只見線の通学利用者をはじめ商工会、観光関係団体の代表らを対象とした説明会を30日に会津美里町、12月1日に金山町で開き、地域住民の意見をまとめる。その後、現行のバス転換案も含め、年内に正式な復旧案を決定する。検討会終了後、鈴木正晃副知事は「地元の意見を伺った上で、検討会の復旧方針を取

  • 関空欧州便、過去最低に 止まらぬ減便、アジアと対照的:朝日新聞デジタル

    関西空港発着の欧州便の減少が著しい。冬ダイヤでは前年から7便減って過去最低の週22便に。さらに、欧州各地への乗り継ぎ客が多かったターキッシュエアラインズ(TA、旧トルコ航空)が来年1月末でイスタンブール線の運休を発表。テロによる情勢不安が原因とみられ、低空飛行を脱する見通しがたたない。 11月上旬、TAのイスタンブール行きを待つ香川県綾川町の主婦(67)は「なくなるの?不便ですね」とがっかり。欧州に頻繁に旅行し、TAやエミレーツ航空に乗ることが多い。今回はイスタンブール経由で東欧を巡るツアーという。大津市の無職男性(65)も「欧州に行くなら、韓国・仁川空港に一度出る方が良いくらい。国際空港なんだからもっと頑張ってよ」とため息をついた。 TAは運休の理由に、日人の欧州旅行需要の減少を挙げた。フランスでのテロに、拠トルコでのクーデター未遂などの影響が重なり、この日のチェックインカウンターの

    関空欧州便、過去最低に 止まらぬ減便、アジアと対照的:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2016/11/28
    関空のビジネス需要の弱さ
  • 経営改善へのレール見えず 養老鉄道、新業務形態で来年再出発:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)

    養老鉄道の存続のために寄付金を募るインターネットのサイトには、全国から寄せられた応援メッセージが並ぶ。サイトは沿線にある池田町が五月に立ち上げ、これまでに集まった寄付は四百人余りから約七百万円。目標金額(二千四百万円)の三割に満たないが、町の担当者は「町の税金だけでは厳しい中、全国からの支援で少しでも町民負担を軽くしたい」と話す。 存続の方向性が議論されていた養老鉄道は今春、親会社の近鉄が保有する駅舎や車両などを、沿線の七市町が出資する一般社団法人「養老線管理機構」が引き継いで維持管理し、運行を担う養老鉄道に無償で貸し出すという形で存続が決まった。これにより、沿線市町の負担額は増える見通しだ。

    経営改善へのレール見えず 養老鉄道、新業務形態で来年再出発:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <只見線>復旧費81億円に圧縮 | 河北新報オンラインニュース

    <只見線>復旧費81億円に圧縮 2011年7月の新潟・福島豪雨による不通が続くJR只見線会津川口(福島県金山町)-只見間について、福島県と沿線市町による只見線復興推進会議検討会は27日、鉄路を復旧させる場合に採用する、線路などを地元自治体が所有する「上下分離方式」案の内容を決めた。復旧費は9月に示された約108億円から約81億円に圧縮された。  JR東日は改めて代行バスの運行継続案を主張した。検討会は30日に沿線の会津美里町、12月1日に金山町で開く住民懇談会で両案を提示。会場の意見などを踏まえ、年内に復旧方針を取りまとめる計画だ。  検討会は会津若松市であり、県は復旧費の再検討結果を報告。只見町内1カ所の橋について、かさ上げを行わず、橋脚の補強といった安全対策を強化することなどで、工事費を約52億円から約25億円に削減できるとした。工期も4年から3年に短縮できるという。  最終的に上下

    <只見線>復旧費81億円に圧縮 | 河北新報オンラインニュース
  • 鋼と煙の威容、来場者の目輝く 真岡で「SLフェスタ」|下野新聞「SOON」

    SLの魅力を感じてもらおうと真岡鉄道などが主催する「第7回SLフェスタ」が27日、真岡市台町のSLキューロク館周辺で開かれ、SLの見学会や撮影会など各種イベントで終日にぎわった。 あいにくの雨の中、家族連れやSLファンなど約6500人が来場。SL出発式やガイド付きのD51見学会、車掌車乗車体験などSLにじかに触れる機会に、来場者は目を輝かせた。 D51やC11などがそろい踏みした撮影会では、多くの来場者が熱心にシャッターを切った。夕方からは真岡商工会議所青年部による電飾を付けたイルミネーションSLの特別運行も行われた。

    鋼と煙の威容、来場者の目輝く 真岡で「SLフェスタ」|下野新聞「SOON」
  • 地域面:どうしん電子版(北海道新聞)

    豊富温泉バスツアー充実 泉質、ヘルスツーリズムに注目 帯広から2泊で湯治体験 札幌・旭川から薬膳料理やヨガ

    地域面:どうしん電子版(北海道新聞)
  • 社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    【旭川】太平洋戦争に出征した元米海兵隊員の遺品の中に、サイパン島周辺から持ち帰った旧日軍兵士の写真帳が見つかった。写真の撮影場所などから、旭川で編成された旧陸軍歩兵第89連隊所...続きを読む

    社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
    katamachi
    katamachi 2016/11/28
    与党国会議員の研究会。「JR北海道単独では維持が困難な路線」「線路や駅などの鉄道施設を一括して管理する新会社の設立を選択肢の一つ」
  • 地域面:どうしん電子版(北海道新聞)

    豊富温泉バスツアー充実 泉質、ヘルスツーリズムに注目 帯広から2泊で湯治体験 札幌・旭川から薬膳料理やヨガ

    地域面:どうしん電子版(北海道新聞)
    katamachi
    katamachi 2016/11/28
    幌延町の秘境駅ツアー、
  • 社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)

    【旭川】太平洋戦争に出征した元米海兵隊員の遺品の中に、サイパン島周辺から持ち帰った旧日軍兵士の写真帳が見つかった。写真の撮影場所などから、旭川で編成された旧陸軍歩兵第89連隊所...続きを読む

    社会ニュース:どうしん電子版(北海道新聞)
    katamachi
    katamachi 2016/11/28
    根室本線の復旧、年末年始輸送にギリギリ間に合わせたのか。