新型コロナウイルス禍による大規模投資的事業の見直しの一環で、都市計画決定の手続きを見送っていたJR南武線連続立体交差事業を巡り、川崎市は高架線を従来計画より低く抑え低コストとなる「別線高架工法」を採用し、事業継続を目指すことを明らかにした。今後JR東日本と連携し、…
夏休みなどに集中する新幹線の混雑を緩和するため、JR各社が、新幹線の指定席の料金をシーズンごとに今よりも大きく変動させる新たな制度を来年春にも導入する方向で検討していることがわかりました。 新幹線の指定席の特急料金について、JR各社では現在、通常の料金より、繁忙期は200円高く、閑散期は200円安くする料金設定をしています。 ただ、今の料金設定のもとでは、新幹線の利用者が夏休みや年末年始などの繁忙期に集中していて、どう混雑を緩和するかが課題となっています。 これについて、JR東日本の深澤祐二社長は7日の定例会見で、新幹線の指定席の料金をシーズンごとに今よりも大きく変動させる新たな制度を来年の春にも導入する方向で、JR各社が検討していることを明らかにしました。 具体的な変動幅などの詳細は今後、詰めるとしていて、導入されれば、繁忙期は今までより値上がりする一方、閑散期は割安となります。 また、
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JR九州が公表した2020年度駅別乗車人員(1日当たり)で、鹿児島県内では、鹿児島中央駅が19年度に比べ3割を超える落ち込みとなったほか、指宿駅は4割以上減って下落幅が最大だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、県境を越えた移動の自粛や旅行需要の落ち込みが響いた。 鹿児島中央の20年度の乗車人員は1万4013人で、19年度比で30.9%減。九州新幹線停車駅では川内28.5%減、出水28.4%減だった。 指宿は391人で42.2%減。鹿児島中央と結ぶ観光列車「指宿のたまて箱」(1日3往復)は運行開始以来平均乗車率8割で推移してきたが、20年度は利用が低迷し、減便・運休した時期もあった。 県外で落ち込みが大きい駅は、70.6%減の由布院(大分)、52.7%減のハウステンボス(長崎)などで、JR九州は「コロナ下で観光客の割合が大きい駅ほど影響を受けた」と分析している。
パソコンやスマートフォンなどでいつでもどこでも熊本日日新聞を読める「熊日ビューアー」をスタート!画面上で紙面の拡大縮小ができ、文字や写真が見やすく便利です。 「熊本市電に、ブレーキ操作がうまい運転士がいる」「身構えていたら、いつの間にか止まっていた」-。8月中旬、熊日朝刊の手記「心に残るいい話」などにそんな声が、相次いで寄せられた。どんな運転士なのか、市交通局(中央区大江)を訪ねた。 最初に投稿した東区の中村弘之さん(85)は、市電をテーマにした著書もある公共交通ファン。中村さんによると、ブレーキ操作がうまい運転士は江崎世翔[せいしょう]さん(27)=南区=だという。 江崎さんは高校卒業後、接客業の仕事をしていた。5年ほど前、中学時代から続けている空手の先輩から誘いを受け、「車やバイクの運転が好きなので、乗客に喜ばれる仕事がしたい」と、2016年8月に市交通局入り。約半年で免許を取得し、1
【著者インタビュー】真保裕一氏/『シークレット・エクスプレス』/毎日新聞出版/1870円 主人公は半年前に現場を離れ、現在は本社戦略推進室に籍を置く、JR貨物の元名物運転士〈井澄充宏〉。 真保裕一氏の新刊『シークレット・エクスプレス』は、彼ら貨物輸送のプロに下されたある密命と、その裏に蠢く様々な思惑を描くノンストップサスペンス。ある時、〈急な九千の相談がきた〉と呼び出しを受けた彼は、それが年に数回ある特別な筋からの臨時列車の運行要請だと確信するが、事は輪をかけて複雑だった。 依頼主は自衛隊、積み荷は特別な燃料とだけ明かされ、〈実は政府肝煎りの緊急テストケースなのです〉と、同席した航空幕僚監部でも防衛装備庁の役人でもなく、なぜか三峯グループ傘下の運送会社社員〈城山健吾〉が言う。そして東青森駅で50tコンテナ・18個を積み、佐賀・鍋島駅に送り届ける臨時列車9999、通称・フォーナインに彼自身乗
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北条鉄道など全国の第三セクター鉄道会社が取り組む「鉄印帳」の人気が続いており、昨年7月の企画スタートから1周年を記念した金色の鉄印帳が発売された。御朱印を模した「鉄印」やそれをコレクションする鉄印帳はファンの話題を集め、北条鉄道では7月末までの約1年間で、計375万円6800円を売り上げた。同社は新たな鉄印を製作し、2年目にも期待を掛けている。 鉄印には、全国の三セク鉄道40社が参加。鉄印の購入には、鉄印帳の持参が必要な上、鉄道の利用も求められ、それぞれの売り上げに加え、利用者増にもつながっている。旅行代理店と連携して複数の鉄道に乗るツアーも企画されている。 鉄印帳は各社共通で製作しており、定番品の紺、黒、緑(2200円)や特別版(2500円)などがある。北条鉄道は約1年間で計1031冊を販売。鉄印は事前に印刷したものなど4943枚が売れた。さらに8月半ばに発売した金色(2500円)は約2
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