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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (8)

  • 靴を脱いで繊細に運転 12席の夜行バスのおもてなし - 日経トレンディネット

    じゅうたんを敷きつめた車内には、木製のパーティションで一部仕切られた個室風のひろびろとした座席が並ぶ。夜行バス「マイ・フローラ」の乗客はを脱いでスリッパに履き替え、居間で過ごすようにくつろぐ。を脱ぐのは乗客ばかりではない。実は運転手も「を履かずに」ハンドルを握っているのだ。一体なぜ? 「“乗り鉄のバス版”のようなマニアがSNSを通じて広めてくれた」という海部観光(徳島県海部郡)の異色の夜行バス「マイ・フローラ」。2011年に大型高速バスで国内初の2列シート、最少の12席を実現し、徳島と東京を毎日結ぶ。“バスらしくない”個室感とゆったり感が最大の魅力(画像提供:海部観光)

    靴を脱いで繊細に運転 12席の夜行バスのおもてなし - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2016/08/16
    徳島県の海部観光バス「靴を履かない運転」を乗務員に徹底指導……って、まずいんじゃないの?事故発生時に靴なしじゃ対応できないこともたくさんあるだろうに。
  • ここまで分かった! 予約殺到の豪華寝台列車「ななつ星」 - 日経トレンディネット

    JR九州が10月15日に運行を開始する周遊型の豪華寝台列車「ななつ星in九州」。前評判は上々だ。昨年10月の最初の募集(13年10~12月分)では定員の7.3倍の814件の応募があった。第2期(14年1~3月分)は1000件を超え、8倍に達している(3月11日時点)。 運行開始を半年後に控え、徐々にその仕様・サービス内容が見えてきた。 車両は、「新幹線の1編成と同等の約30億円をかけて製造中」(九州旅客鉄道クルーズトレイン部の仲義雄次長)。7月下旬に完成する予定だ。 客室数はスイート(定員2人)が12室、デラックススイート(同3人)が2室の全14室。デザイナー、水戸岡鋭治氏らしい、洋風の車両に和の要素を融合したものになる。「例えば、7号車のデラックススイートには、障子や土壁、畳などを取り入れている」(仲氏)。 4月から6月にかけ、列車内で提供する料理を決定する予定。「社長(唐池恒二氏)が

    ここまで分かった! 予約殺到の豪華寝台列車「ななつ星」 - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2013/05/13
    海外のこの手の列車と比べると、移動距離が短いのが寂しいんだよなあ。JR海が難関なんだろうけど、たまには京都とか金沢あたりまで遠征して欲しい。
  • 2012年についに予約開始!? JR九州版オリエント急行 - 日経トレンディネット

    「日経トレンディ2011年12月号(2011年11月4日発売)」では、「2012年ヒット予測ランキング」と題し、2012年にブレイクする可能性が高いトレンドや注目商品を総ざらいしている。ここでは特集で掲載している「2012年 ニッポンを元気にする20人」に登場した、JR九州の唐池恒二社長のインタビューを紹介する。 ――九州新幹線の全線開業など、2011年は九州観光の目玉となる出来事が多かった。 JR九州の唐池恒二社長。1953年生まれ。77年に入社後、JR九州取締役鉄道事業部長、専務・総合企画部長を経て、09年から現職。斬新な企画を生み出すアイデアマンとして知られる 唐池社長:3月3日の「JR博多シティ」や、3月12日の九州新幹線開業のほか、今年はいくつも観光客誘致の施策を打ち出した。そのなかでも、やはり新幹線の集客力は高い。関西から鹿児島までが列車1でつながり、「時短」という大きな

    2012年についに予約開始!? JR九州版オリエント急行 - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2011/12/01
    「2013年からの運行開始を目指したい」。観光用の特殊列車よりも豊肥線や久大線、日豊線の特急をきちんとリニューアルしなきゃ。
  • ひっそりと姿を消す日常 高度成長期を支えた通勤電車はリタイヤ寸前 - 日経トレンディネット

    東日震災後、鉄道ファンの世界で、ちょっとした異変が起きている。首都圏で長年活躍してきた通勤車両が、特別なセレモニーも行われずにひっそりと引退するケースが続いているのだ。 鉄道ファンにとって車両の引退は、大きなイベントの一つだ。それらを専門に追いかける“葬式鉄”というジャンルまであるほど。しかも鉄道ファンの社会的な認知度が高まった昨今では、その情報が新聞やテレビなどのマスコミでも盛んに取り上げられ、さほど鉄道に興味のない人まで巻き込んだ一大イベントになってきた。その代表的な例としては、昨年10月にJR中央線からオレンジ色の「201系」が引退した時のフィーバーが記憶に新しいところ。記念切符が発売されたり、駅構内の飲店で記念メニューが提供されたり、はては車両が解体される長野県まで回送電車に同乗するツアーまで出現した。 ところが、今年の6月、同じ201系がJR京葉線から引退したことを知る人は少

    ひっそりと姿を消す日常 高度成長期を支えた通勤電車はリタイヤ寸前 - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2011/08/31
    .[鉄道]
  • 牛丼のジレンマ なぜ低価格戦争が終わらないのか - 日経トレンディネット

    コラムでは流行や社会現象の裏にあるメカニズムに光をあてていく。今回は牛丼戦争をとりあげたい。 2011年の年明け早々、牛丼3社がそろって値下げキャンペーンに踏み切った。1月11日からの7日間、吉野家では111周年記念謝恩セールとして牛丼並盛りを380円から270円に値下げ。競合のすき家は同じ日程で280円の並盛を250円に、松屋フーズも牛めしの並を320円から240円にすることで対抗した。 キャンペーンが終わった今でも、牛丼チェーンの安値は変わらない。吉野家は焼き豆腐や糸こんにゃくの入った牛鍋丼を開発して280円の価格設定で販売を始めたことで、今や牛丼3社どこでも200円台で事ができる状況である。 これだけの価格戦争が起きれば各社とも疲弊しそうなものだが、実はそうでもない。この戦争には「値下げを仕掛けると儲かる」というメカニズムが内包されているからだ。それを説明するのが今回のコラムの狙

    牛丼のジレンマ なぜ低価格戦争が終わらないのか - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2011/02/21
    松屋は牛丼200円として価格破壊をできるのか、という話。論理の飛躍がたびたびあるけど、イメージトレーニングとして面白い。値下げ競争は人を疲弊させるだけなんだけどね
  • 「羽田深夜便」は本当に快適か? 乗ってわかった“10のこと” - 日経トレンディネット

    2010年10月31日午前0時、32年ぶりに羽田空港からの欧米線が復活した。「深夜発、羽田から海外」便は当に快適なのか? それを検証すべく、ANAの初便となった同日0時ちょうど発(現在は0時5分発)のロサンゼルス行き(フライト時間9時間50分、到着は現地時刻で前日17時50分)に搭乗し、未知の世界である羽田からの深夜便を体験。それをもとにまとめた「乗ってわかった10のこと」を紹介したい。 <出発(羽田)編> 【その1】モノレールはガラガラ、羽田でゆっくり事も まずは都心からの交通アクセス。羽田空港新国際線ターミナルには、東京モノレールと京浜急行が乗り入れており、最速列車はそれぞれ浜松町・品川から13分となっているが、最速列車でなくても約20分で国際線ターミナルに到着する。 特に羽田深夜便へのアクセスでおすすめなのはモノレールだ。沿線の住民が少なく、利用者のほとんどが空港利用者ということ

    「羽田深夜便」は本当に快適か? 乗ってわかった“10のこと” - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2010/12/06
    関西発のアジア方面深夜便はよく使う。行きは仕事帰りに空港に直行できて翌日以降も有効に使えるけど、帰りは現地発も日本着も時間が中途半端。早朝着の便で仕事直行してもまともに頭が動かないよ
  • 地方の高速が休日1000円で乗り放題! 3月導入の高速料金新ETC割引制度をチェック - 日経トレンディネット

    早ければ2009年3月から、高速道路にETC利用者向けの新割引料金が導入される。計画によれば最安の場合は東京~福岡間が3750円、青森~鹿児島が2500円と大幅な値下げになる(画像クリックで拡大) 高速道路が1000円で乗り放題になる――。そんな嘘のような割引制度が、早ければ2009年3月中にも導入されることになった。 新たに導入される高速料金の割引とは、09年1月27日に成立した平成20年(08年)度の第2次補正予算案と、その関連法案に盛り込まれている経済対策の一つ。この1カ月、国会では定額給付金問題や消費税増税問題で紛糾していたが、補正予算の成立によって、関連法案に含まれていた「高速料金の値下げ」への関心が高まっている。 一体、どのような値下げが行われるのか。その内容を示唆する計画案が、08年1月16日に独立行政法人日高速道路保有・債務返済機構と、高速道路6社から発表された。「高速道

    地方の高速が休日1000円で乗り放題! 3月導入の高速料金新ETC割引制度をチェック - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2009/01/30
    30日0時半に閲覧したが、2箇所に「変更履歴」と「お詫びして訂正いたします」とした追記が加えられている。断片的に伝えられた情報を繋ぎ合わせ、一部類推してみたら、"日経"らしからぬ"ミス"が出てしまったのか。
  • アニメソングの女王(カリスマ)って誰? 史上初の“全権型”女性音楽プロデューサーを直撃! - 日経トレンディネット

    今やアニメ主題歌のカリスマ女王と呼ばれ、アニメファンから“神格化”されている女性音楽プロデューサー梶浦由記。女性には珍しい作詞・作曲・編曲ができる全権型音楽プロデューサーだ(作・編曲の大家としては大島ミチル、菅野よう子などがいる)。彼女のコアなファンは多く、まさに知る人ぞ知る存在である。これまで『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのエンディングテーマや挿入歌、『少年陰陽師』のオープニングテーマ、劇場映画音楽など、とても書ききれないほどの作品をヒットさせてきた。最近もレイトショーだけで公開され、毎回見れない人が続出するという評判の劇場版『空の境界』シリーズでプロジェクト「Kalafina(カラフィナ)」を立ち上げ、複数のボーカリストを操る新プロデュースが巷(ちまた)で話題を呼んでいる。若いころは、音楽プロデューサーでありながら、つんく、小室哲哉がそうであったようにアーティストとして表舞台にも

    アニメソングの女王(カリスマ)って誰? 史上初の“全権型”女性音楽プロデューサーを直撃! - 日経トレンディネット
    katamachi
    katamachi 2008/01/24
    "カリスマ"と呼ばれる人って、意外に業界ではそれほどでも……という人が多い印象がある。
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