『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![「メルマガはとりあえず送っておけばよい」のウソ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a46d1cf36f09abfbae16808e63080fba3bea0aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Ffb_logo.png%3Fv2)
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
このコーナーについて この特集では、企業の広報やマーケティングの担当者、もしくはすでにメルマガを担当している人を対象にして、メールマーケティングの基本に立ち返り、原稿作成や配信、効果検証、その後のフォローアップなどの基礎知識をしっかりとおさえていく。また、すでに何らかの施策を行っている場合であっても、自社のやり方と照らし合わせて改善のヒントにして頂きたい。メールマーケティングを活用して顧客との最良なリレーションシップを築き上げよう。
プランニングのフェーズで、どんなユーザーにどんなコンテンツを送り、どのような効果を期待するのか、またメールコミュニケーション全体で何を実現することをビジネス上の目的とするのかを設定し、そのプランニングに基づいた原稿制作、メール配信を行ってきた。 その後に行うべき課題は、配信を行った結果、プランニングで設計した効果がどの程度あったのかを「効果検証」することである。 効果検証には2種類のデータを使い分けようメールマーケティングの効果検証では、定量データ(エラー数や開封・クリック数など)と定性データ(ユーザーの声など)の2種類のデータを用いて効果検証を行う。 定量データ(配信ログやクリック状況)メール配信を行った結果、取得することができる配信システムサーバーのログは、メール配信システムによって多少の違いがあるものの、基本的に以下のような内容が含まれる。 配信ログ メールを配信した結果、配信が成功
インターネット黎明期から今日に至るまで、最も普及しているサービスの1つとして忘れてはならないのがEメール(電子メール)だ。スパムメールなどの問題には対策が必要だが、マーケティングツールとしての価値は高く、ビジネス用途における必要不可欠のツールだといっても過言ではないだろう。 これからメールマーケティングの話を進めるにあたり、まずはメールというものがどんなツールなのか、そもそも何が得意なのかという原点に立ち戻ってみたい。メールの特徴をまとめると下記のようになる。 プッシュ型のメディアである個別にアプローチできる低コストでコミュニケーションできるマスメディアには不可能な効果検証が可能になる表現力豊かなコンテンツ提供ができる(HTMLメール)タイミングを意識した施策を実施できる(モバイルメール)1.プッシュ型メディア ―Webサイトの補完として企業側からの情報発信が可能まずは「プッシュ型のメディ
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