大竹 剛 日経ビジネス記者 2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中 この著者の記事を見る
テレビCM60周年 1953年8月28日、日本で初めてテレビCMが放送されました。 今年2013年で満60歳を迎えたテレビCM。その時代を象徴するたくさんのタレントがCMを彩ってきました。ニホンモニターでは1990年からCM起用社数のランキングを集計しています。今回はCM60年を記念して、CM起用社数ランキングを年表にまとめてふりかえってみました。 90年代初頭ではミスタードーナツや宝くじなど、出演のみならず数多くのCMソングも手掛けた所ジョージさん。JR東日本の『ジャンジャカジャーン』でお馴染み、元祖CM女王・小泉今日子さんの活躍が今でも記憶に残っています。 続いて90年代中頃になると、木村拓哉さんをはじめとしたSMAPのメンバーがピンでCMに続々出演。それから20年近い現在でも、CM界の第一線で活躍を続けているのには驚かされます。女性では「癒し系」として一世を風靡した飯島直子さんが登場
今回は全体的に長尺の感動モノが多い印象。このページの読み込みにも時間がかかると思うので、いいねかブックマークをしておいて、時間のあるときに何度も繰り返して観ることをオススメします。 [参考]第66回 広告電通賞入賞一覧表 追記:2015年6月に発表された最新のまとめはこちら 第68回広告電通賞 テレビ部門の最優秀賞受賞作をまとめてみた テレビ広告電通賞 大塚製薬株式会社 カロリーメイト(とどけ、熱量。) 準テレビ広告電通賞 キリンビール株式会社 のどごし<生>(夢のドリーム プロレス) 生活用品部門最優秀賞 株式会社 パイロットコーポレーション 万年筆(書く、を支える。「単身赴任」) 家庭用機器部門最優秀賞 株式会社 東芝 マルチカラーLEDシーリングライト「E-Core」(LED 10 years live) ファッション・流通部門最優秀賞 株式会社 ナイキジャパン NIKE BASEB
今年も1月2日にスタートした箱根駅伝。 日テレ系列で放送されているこの駅伝中継の中で、サッポロビールが特別CMを放送しています。4篇あるこのCMのナレーション原稿は、作家の村上春樹さんが執筆。CMでは仲間由紀恵さんがナレーションをされています。そしてCM自体を監督したのは映画監督の是枝裕和さん。音楽は明星/Akeboshiさんによるものです。 WEBでも1月末まで公開されていますよ! [追記] ナレーション部分をそれぞれ文字起こししてみました。 [第1話] 痛みは避けられない。 でも、苦しみは自分次第だ。 あるときそんな言葉を覚えた。 そして、長距離レースを走るたび、その文句を頭の中で繰り返すようになった。 きついのは当たり前。 でも、それをどんな風に苦しむかは、自分で選び取れる。 “Suffering is optional” へこたれるもへこたれないもこちら次第。 苦しいというのはつま
既に仕事納めの方も多いでしょうが、年末前にエンタメ系記事を幾つか。第一弾は米国Youtubeで今年最も閲覧されたビデオ広告のトップ10を。日本在住の方は知らない内容が大半と思いますが、ソーシャルメディアマーケティングの活用度では日本の先を行くアメリカでは企業も積極的にソーシャルで拡散することを意識したCM映像を積極的に配信しています。楽しみつつ今後のマーケ戦略のヒントも見つけてみては? — SEO Japan 米国Youtubeが今年最も見られた映像をリスト化してくれた。スーパーボウルの広告がリストを占めなかったことにホッとしている。 椅子に深く腰掛けて改めてこれらの人気映像を見ようではないか。ちなみに音楽ビデオや映画やゲームの予告映像は省いている(入れてしまうとリストの大半が占められてしまう)。Enjoy! 2011年に最も見られたYoutubeビデオ広告 1. VW – The For
CMに関する調査を行うCM総合研究所が15日、都内で『BRAND OF THE YEAR 2011』を開催し、本年度のCM好感度ランキングを発表。視聴者から最も好感度が高かった企業は【ソフトバンクモバイル/SoftBank】で、お父さんが犬という白戸家が登場した2007年から5年連続で首位を独走。CM展開8232銘柄のなかで今年もトップに君臨した。次いで2位には「ぽぽぽぽーん」のフレーズが話題となった【ACジャパン/あいさつの魔法】、3位は昨年と変わらず【NTTドコモ/NTT DOCOMO】が続いた。また、ポルトガル人のミゲル君が歌声を響かせた【エステー/消臭力】は昨年85位から7位へと大躍進した。 夏はウルトラマンに出会ったり、秋にはロックバンドデビューなど今年も“白戸家”の人々はさまざまなシチュエーションを展開。強豪各社が新たな手法やキャスティングで新CMを打ち出すなか、盤石の強さをみ
アメリカでは友達からのクチコミやソーシャルメディア上で話題のCMをYoutubeで検索し、視聴する傾向にあり数千、数百万回再生されるCMもあるようです。そうした流れを受け、企業もYoutube上にチャンネルを設置し、積極的にCMをアップロードしています。 企業は、媒体に関係なく自社のCMを見てもらえることは基本的には歓迎していると思いますし、Youtubeを中心としたインターネット上の動画サイトやFacebook上でCMを提供する企業は増えていくと考えています。 そこで、日本の傾向を知りたくなったので、2011年Youtube上で最も再生回数の多かった日本企業CMベスト50を調査しました。調査方法は、Youtube APIを利用して、”CM”というキーワードで公開日が2011年1月1日以降の日本語動画データを取得し、再生回数順に並べました。そのため、網羅性や2011年に公開されたCMである
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