こんにちは、UI/UX領域を担当しているT.I.です。 今回は弊社クラウドサービスのコントロールパネル開発でカスタマージャーニーマップを用いて開発を進めているお話をしたいと思います。 カスタマージャーニーマップの提唱者のひとつとしてAdaptive Pathが著名かと思います。 彼らの The Anatomy of an Experience Map の図などが代表されるように「ユーザーがとる行動を区分け」どのような行動をとったか。ユーザーは何を考え、どこに不満を感じ、改善すべき点は何かと書き出し、可視化することで仮説をたてる材料とするのです。 具体的に実施したこと 1.評価したいモック画面を用意する 2.サービス利用する際のタスクを書き出し、テスト用紙に記載する テスターへのタスクを具体的に書き出します。想定される立場なども含めて書くと良いです。下記にテスト用タスクの用紙例を記載していま