これ、子どもが描いた絵を3Dプリントした作品です。自分の絵が画面から飛び出てきたら、子どもたちはどう感じるのでしょうね。 3Dプリンタについては、医療用途からフィギュア制作サービスまで、数々取り上げてきました。その可能性をさらに押し広げるウェブサービスが、この日本から誕生するかもするかもしれません。3Dプリンタを活用した新しいものづくりマーケットを作ろうとしているのが「rinkak」です。 ユーザーが3Dデータをアップロードし、欲しいものがあれば3Dプリンタでカタチにして購入する。「Etsy」がハンドメイドのマーケットなら、rinkakはデジタルメイドのマーケット。現在は事前登録を受付中の段階ですが、今夏にもサービスインを予定しています。 【2013年9月10日追記】本日9月10日より正式版サービスの提供を開始しました。 ただ、Etsyなら手芸や工芸といった「伝統的な技術」を活用したマーケ