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フォーム入力で日付を扱うことあると思いますが、数字だけの割にはいろいろと制御が面倒な部分でもあります。 入力フォーマット、年・月・日の制御など、作る側としてはかなり見えない部分の仕事が増えます。 入力するユーザの立場としても、フォームがドーンとあっただけでは入力に迷いますし、こういう局面ではカレンダーなどで曜日や日にち間隔を確認しますよね。 この両者の不便さを解消する方法として、jQueryのプラグインである「jQuery UI」の1機能、「Datepicker」で解消できます。 Datepickerを使用することで、フォームへの日付入力の際、カレンダーを表示して入力補助をするインターフェースを、簡単に実装できます。 jQueryを用意するjQuery UIはjQueryのプラグインであるため、jQuery本体が必要となります。 jQuery本体の準備は以前「「CrossSlide」写真や
jQuery を利用することで Ajax (エイジャックス) のコードもかなり簡易化することが可能です。 一般には Ajax を利用するに際して jQuery を利用する動機としてはブラウザの違いを吸収するということに加えて、ネットワークを介する呼び出しとなることから煩雑になりがちなエラー処理をスマートに行うということがあげられます。 ここでは具体例を通して使い方をみていきます。 jQuery 1.8 以降でそれ以前の Ajax メソッド (success, error, complete) は deprecated というステータスになりました。 こちらの新しい Ajax 利用方法を参考にしてください。 サーバーから HTML を取得して、 div 要素にセットする ここではボタンをクリックした時に、バックエンドでサーバーから HTML 文書を取得し、その HTML をそのまま div
JavaScriptで、onsubmitの戻り値をfalseにしてフォームのsubmitを中断させる(実行しない)方法を紹介します。 1.onsubmitイベントとは onsubmitイベントは、フォームの送信ボタン(type属性がsubmitのボタン)がクリックされた時に発生するイベントです。 <form method="post" action="foo.cgi" onsubmit="foo();"> <input type="text" value="" /> <input type="submit" value="送信" /> </form> 2.submitを中断する(=フォームを送信しない)方法 onsubmitイベントを使ってsubmitを中断するケースとして、送信時にJavaScriptでフォームのチェックをして、フォームデータに未入力の項目がある場合、「return fa
[追記] 2013/9/1 三年前の記事が未だに読まれているようなので、一応書いておきますが、あれから色々変わってもっと良いものも出ています。 QUnit でも別に問題はないですが、今から QUnit を使うよりは http://visionmedia.github.io/mocha/:title=mocha] とかの方が個人的にはお勧めです。とにかく、今は色々あるのでもっと別の選択肢調べて見ることを個人的にはおすすめします。別に QUnit は使わないほうが良いとは言いません。 JavaScriptのテスティングフレームワークはいろいろありますが、自分は今主にQUnitを使っているので、少し使い方をまとめて見たいと思います。 [追記]今回作成したソースを上げました。ninja.js QUnit とは QUnitはもともと、jQueryをテストするために開発されたJavaScript Un
対象読者 JavaScriptの基本をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 JavaScriptのテスティングライブラリの分類 JavaScriptには、テストを記述するためのライブラリが多く用意されています。ライブラリには、大きく分けて「テスティングフレームワーク」と「アサーションライブラリ」があります。まずはこの2種類の違いについて説明します。 テスティングフレームワーク テストを記述する関数群を提供し、それらの関数を使って書かれたテストの結果を判定、集計した上で結果を表示する機能を持ちます。ブラウザでのテストの場合、ブラウザ上でグラフィカルにテスト結果を表示することもありますし、サーバサイドのJavaScriptであるNode.js向けにはコマンドラインで実行し、結果を表示する機能も持ちます。 アサーションライブラリ テスティングフレームワークは、テスト
jQuery Validation Plugin jquery.validate.js フォームのバリデーションにとても便利なjQueryプラグインですが、Ajaxを使った時にちょっとハマったのでメモ。 例えばユーザー名が使われているかチェックする時にクライアントサイドのチェックだけでは実装出来ないのでサーバに問い合わせる必要があります。 jQuery Validation Pluginではremoteを設定する事でデフォルトではonkeyup(一文字入力するごと)毎にサーバ側にリクエストしてチェックしてくれます。 コードサンプル ※Bootstrapを使っているのでCSSへの適応も考慮されています。 HTML <form id="join-form"> <div class="control-group"> <input id="username" name="username" typ
This jQuery plugin makes simple clientside form validation easy, whilst still offering plenty of customization options. It makes a good choice if you’re building something new from scratch, but also when you’re trying to integrate something into an existing application with lots of existing markup. The plugin comes bundled with a useful set of validation methods, including URL and email validation
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2024年5月時点の調査。
アプリケーションを開発する上で、避けて通れないもの、それがテストです。とくにブラウザごとの非互換性が大きい Web アプリケーションでは、念入りなテストが必要です。でも、テストはあまり創造的な作業ではないし、やったからといってなにか機能が増えるわけでもない。できるだけ手間をかけずに済ませたいところですね。 そんなわけで、本日は JavaScript 用のテストフレームワークである JsUnit を利用したユニットテストの方法をご紹介しようと思います。 Ruby のユニットテストの記事でも書きましたが、ユニットテストによるテスト・ファースト開発は開発効率の面でも良い影響があります。まだ導入していない方は、ぜひこの機会に使ってみてください。 JsUnit について 今回利用する JsUnit は Java 用の JUnit を参考にして作られた JavaScript 用のユニットテストフレーム
確認ダイアログを表示するスクリプトです。 OKボタンとキャンセルボタンが付いたダイアログが表示されます。 <html> <head> <title>TAG index Webサイト</title> <script type="text/javascript"> <!-- function disp(){ // 「OK」時の処理開始 + 確認ダイアログの表示 if(window.confirm('本当にいいんですね?')){ location.href = "example_confirm.html"; // example_confirm.html へジャンプ } // 「OK」時の処理終了 // 「キャンセル」時の処理開始 else{ window.alert('キャンセルされました'); // 警告ダイアログを表示 } // 「キャンセル」時の処理終了 } // --> </scrip
本連載は、テストコードをこれから書こうと考えているJavaScript技術者を対象に、テストコードの意義から、テスト駆動開発、JavaScriptでのテストコードの書き方、継続的インテグレーションなどテスト全般にわたって解説します。また、原理原則だけでなくWhyから説明し、チームメンバーを巻き込みながら開発現場に活かせる考え方を総合的に解説します。第4回目の本稿は、JavaScriptでのテストダブルの方法を、Sinon.jsというJavaScriptテストダブルモジュールを使って説明します。 対象読者 JavaScriptの基本をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 テストダブルとは テストコードを実行する際に、次のような課題に直面したことはないでしょうか。 Ajaxへのサーバへの問い合わせのような外部リソースも含めた処理のテストを行う必要があるが、テストデ
ゲームと言えばネイティブアプリなイメージがありますが、HTML5やJavaScriptエンジンが高性能化するのに伴ってWebブラウザでも十分ゲームが遊べるようになっています。Webブラウザであればインストールの手間なく遊べて、さらにラップすることでアプリ化することだって可能です。ゲームエンジンは多数存在しますが、今回は特に2Dをサポートしたソフトウェアを紹介します。mBaaSお役立ちブログ トップ> ブログ> Tips> HTML5でゲーム開発。JavaScriptゲームフレームワークまとめ ゲームと言えばネイティブアプリなイメージがありますが、HTML5やJavaScriptエンジンが高性能化するのに伴ってWebブラウザでも十分ゲームが遊べるようになっています。Webブラウザであればインストールの手間なく遊べて、さらにラップすることでアプリ化することだって可能です。 ゲームエンジンは多数
オンラインゲームエディタを作る@Dr.マリ子研究所 RPG JS/HTML5で実現する 「ブラウザで作れる」「ブラウザで遊べる」「みんなで作れる/遊べる」サービス<STRIKE>を妄想</STRIKE>の開発状況を 架空のキャラクター目線でつづったブログです。 ブログ画像一覧を見る « タイヤフォンに変え・・・ 記事一覧 request.g・・・ » jQuery Validation Plugin で正規表現を使う 2012年01月22日 01時53分39秒 テーマ:研究日誌 「jQuery Validation Plugin で、 標準で用意されているメソッド以外のチェックを行う方法の備忘録です」 「このプラグインを使えば、 自前のJavaScriptメソッドでゴリゴリやらなくても、 フォームのボタンを押したときに、入力値のチェックを行えるわけね↓」 「ええ、"文字数"、"数
非常に高機能で便利なJavaScriptライブラリとして評判の「jQuery」をちょっと触ってみた。 jQuery Pluginが豊富に存在する、というのも人気の理由のようで。 formの入力チェックをしてくれる「Validation Plugin」というものを使って試してみた。 bassistance.de » jQuery plugin: Validation 忘れてしまわないうちにメモっておこう。 最も簡単なサンプル それぞれ上記リンクからダウンロードして、「js」というディレクトリに放り込んでおいた。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html> <head> <title>title</title> <script type="te
簡単にフォームの入力チェックが行えるjquery.validate.js Check Tweet 配布元:bassistance.de » jQuery plugin: Validation ライセンス:MIT/GPL jquery.validate.jsは入力フォームのバリデーション(チェック)を簡単に実装することが出来るjQueryプラグインです。 利用方法 利用方法はまず、jQuery本体と配布元よりダウンロードしてきた「jquery.curvycorners.min.js」をhead要素などで読み込みます。 <script type="text/javascript" src="jquery.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.validate.min.js"></script> バリデーションを行いたい
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