ネットへの解放で相乗効果が見込めるのは、そのコンテンツが拡大傾向にある時だけ。いわばブースト効果みたいなもの。 一旦縮小傾向へと入ってしまったら、ネットへのコンテンツ解放は害毒でしかない。 まあアイマスの場合、元々が大した販売本数じゃなかった事もあって、「少しでも宣伝になれば」というメーカー側の思惑もあって半ば黙認、公認化してた面もあるんだろうけれど、正式な続編にあたる「2」の売れ行きが芳しくない事を受けて「ネットとの共存は得にならない」と判断したんじゃないかと。 あと、前作アイマスが流行した当時(2007年前半)から4年経過した事もあって、ネット上におけるゲームプレイ動画の扱いが変化したというのもあるのかも知れない。発売から何年も経過した、今後売り上げ増が見込めない旧作ならばともかく、数日前に発売されたばかりの新作がオープニングからエンディングまで一気にタダで見られるのはメーカー的にもマ