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2009年9月14日のブックマーク (4件)

  • しんぼる (2009) - 映画評論家緊張日記

    監督・脚・主演:松人志 公式サイト かなり積極的に見たくなかった映画である。なぜかというと松さんのファンの人はたいそう粘着質にしつこいからだ。左カラムの「最近のコメント」を見てもらうとわかるように、いまだに『大日人』と『ひぐらし』についての記事だけはファンから執拗にコメントがつくのだ。もういい加減にみんな忘れようよ!オレはもう『ひぐらし』のことなんかとっくに忘れたよ! ある日「ぼく」が目覚めるとそこは真っ白な部屋だった。壁からは小便小僧のちんこみたいなものが突き出している。「ぼく」がちんこを押すと、きゅっという音がして、壁からタイプライターが飛び出した。「ぼく」はタイプに向かって助けを求める手紙を打ちつづける…… あーごめん。途中で「リスの檻」(トマス・M・ディッシュ『アジアの岸辺』所収)が混ざってしまった。というか、こういう話はそういうかたちにしか着地しようがないんですよ。もちろ

    しんぼる (2009) - 映画評論家緊張日記
    katokitiz
    katokitiz 2009/09/14
    もういい加減にみんな忘れようよ!オレはもう『ひぐらし』のことなんかとっくに忘れたよ!>噴いた
  • パワーパック、Uncanny X-MEN#205、バリー・ウィンザー・スミス - 観たり読んだり聴いたり、感想日記

    Read Me! GIRLS!経由での情報だが、日人アーティストのグリヒル氏がパワーパックのミニ・シリーズを担当することになったそうだ(だらだらグリヒル日記)。Planet Comicsでも連載しているこの人の絵はポップで好みなので、結構嬉しい。 さて、自分がパワーパックのことを知ったのは、ご他聞にもれず小プロの翻訳アメコミシリーズの解説からだった。向こうにも子供のヒーローがいるんだなぁ、とちょっと意外に思ったのを覚えてる。それ以来なんとなく気にはなっていたのだが、初めて彼ら(のメンバーの一人)の活躍するのを見られたのは、しばらく経ってから同じ小プロのMarvelX8号に"Uncanny X-MEN#205"が掲載された時だった。このエピソードはMarvelXに訳出された傑作群のなかでもかなり好きな部類に入る話で、後に原書のリーフをわざわざ買いなおしたりもした(もっとも、オリジナルじゃな

    katokitiz
    katokitiz 2009/09/14
    この回は確かに傑作
  • 「でも、やるんだよ!」ダークナイト・リターンズ - 深町秋生の序二段日記

    9月頭に発売されたバットマンのコミック「ダークナイト」を買った。 これにはアメコミ界の最高傑作と評判高い「ダークナイト・リターンズ」(DKR)と、その続編でわりかし最近になって描かれた「ダークナイト・ストライクス・アゲイン」(DK2)の二つが収録されている。地元のハローページよりも分厚く、読み応え十分だった。 昨年の映画「ダークナイト」では絶対悪的存在であるジョーカーと熱いファイトを展開させていたが、DKRでバットマンの前に立ちはだかるのは、アメリカの近代美術館にも飾られる青いタイツのあの人。相手の立ち位置は正反対ともいえるが、物語に流れる哲学は共通している。「悪のヒーロー」「正義の味方」だのと人は区分けしがちだが、悪と正義にどれほどの違いがあるのか。正義の味方といえど、視点を変えれば悪に見えるという現実かつアダルティなお話に仕上がっている。「ウォッチメン」もそういうお話だった。 DKRの

    「でも、やるんだよ!」ダークナイト・リターンズ - 深町秋生の序二段日記
    katokitiz
    katokitiz 2009/09/14
    21世紀を超えてもひりひりとくる作品だった>なんつっても旅客機が突っ込んできますからね!
  • mixi(ミクシィ)

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