明日5月3日より、"50 & COUNTING TOUR"の全米ツアーをスタートさせるザ・ローリング・ストーンズだが、『ロッキング・オン6月号』の表紙巻頭特集の一部として、キース・リチャーズのインタヴューが掲載されている。そこで転落事故やヘロイン初体験など、さまざまな珍事についてキースは語っているが、かつてのバンドメイトの故ブライアン・ジョーンズについては下記のような発言を述べている。 「クソ野郎だったからだよ。性格が悪いとかつまらねえやつだったとかいうんじゃない。あいつには協調性がない。チーム・プレイヤーじゃなかったんだ。年間350日もツアーして、ひとりだけ俺たちと合わせようとしない。しかもわざとだぜ。(省略)名が売れ始めてブライアンは変わった。もちろん俺たち全員、どっかしらは変わったぜ。でもブライアンの場合、直にアタマに来ちゃったんだな。突然自分は身長195センチだと信じ込んだ。実際に