2013/2/2鑑賞 @シネマQ 実録・AKB48 東京ドームまでの道程 なんやかんやで毎年劇場で観ている。 特に今回は、前作『Documentary of AKB48 shouw must go on 少女たちは、傷つきながら夢を見る』('12/当時の感想はこちら )でアイドルという職業の因果を見せてしまっただけに、その先がどうなるか興味があった。 まず、全体についてざっくりと。 一見さんお断りなつくりになっているので、AKB48に興味のない人、嫌いな人にはおすすめできない。 前作では西武ドームの過酷な舞台裏や、あるいは総選挙によるランキングの残酷さで号泣する者達など、比較的フィジカルな痛みが強かったと思う。 今回は、メンタルの痛みだ。 話題作りなのかどうかは知らないが、この映画の公開前日にとあるメンバーが週刊誌にすっぱ抜かれて、メンバーはその反省として坊主にするという事件があった。この