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日本とfinalventに関するkatowのブックマーク (26)

  • 2009年9月21日の日本発公電: 極東ブログ

    ウィキリークスに公開された2009年9月21日の公電(参照)を簡単に試訳してみた。まあ、ご参考までに。 * * * * DATE 2009-09-21 21:28:00 SOURCE Embassy Tokyo CLASSIFICATION CONFIDENTIAL C O N F I D E N T I A L SECTION 01 OF 03 TOKYO 002196 SIPDIS E.O. 12958: DECL: 09/18/2019 TAGS: PREL, PGOV, JA, PINR SUBJECT: EAP ASSISTANT SECRETARY KURT CAMPBELL'S MEETING WITH DPJ DIET AFFAIRS COMMITTEE CHAIRMAN KENJI YAMAOKA キャンベル国務次官補が民主党国会対策委員長・山岡賢次と会談 TOKYO 0

    katow
    katow 2011/05/05
    >小沢は形を廃し、実利を取る。彼は実りある議論に参加できるなら、地位を問わない。しかし、彼は自身の考えの伝達に失敗してきた。彼は理由の説明もなく直接結論を持ち出すからである>気になる評価
  • 日中首脳会談は公式ではなかった: 極東ブログ

    昨日菅首相と胡主席の日中首脳会談が実現した。一昨日のエントリーでこの会談が実現しなければ菅政権は外交能力ゼロと見られて終わりだろうという予想を書いたが、それが外れた形になったかに見えた。だが会談はあったが公式首脳会談ではなかった。外交上の意味合いはかなり薄い。「仙谷」政権の三手詰みが五手詰みになったくらいのものだった。 中国胡錦濤主席も来日し、アジア太平洋経済協力会議(APEC)も予定通り実質戒厳令下の横浜で13日に開始したが、当日になっても日中首脳会議開催について中国側から返答がなく、同日夕刻が近づいても実現が危ぶまれていた。しかも菅総理と胡主席の顔合わせもにこやかなものとはとうてい言い難いものだった(参照ニコ動画)。それでもなんとか午後5時20分から開始された。 会談は22分間行われた。同日NHK「日中首脳 戦略的互恵で一致」(参照)より。 会談の冒頭、菅総理大臣は「ことし6月のサミッ

  • ロシア、メドベージェフ大統領の国後島訪問の思惑は二島返還だろう: 極東ブログ

    ロシアのメドベージェフ大統領が今日、日が自国領土と主張する国後島を4時間ほどの短時間だが訪問した。ソ連時代を含めロシアの最高指導者による、日主張の北方領土への初訪問となる。訪問は9月29日に想定されていたが、日側からの中止要請を考慮してか延長されていた。今日決行した意図だが、ロシア側に従来にもまして強い領土主張の意図が込められていると見るのが自然だろう。だがその背景となる理由は単純ではないだろう。 一番の理由は、中国による強行な尖閣諸島海域侵犯と同様、民主党政権による日の威信の低下である。日中国ロシアに対して、自国領土を侵せば痛い目に遭いますよというシグナルを出しつつ、反面ではにこやかに友好な外交を展開しているなら、その笑顔に泥を塗るわけにもいかないという判断にもなる。しかし、9月10日メドベージェフ大統領は訪露した鳩山由紀夫前首相と北方領土問題について会談した際、豆鉄砲を

    katow
    katow 2010/11/01
    >豆鉄砲を食い続けたようなこの顔なら泥を塗っても大丈夫だろうと判断した。その点では日本国民としても納得せざるをえない部分がある。>終風さんユーモア利かせ過ぎw
  • 日本を巻き込む米中貿易戦争の開始: 極東ブログ

    中国に人民元切り上げを迫る制裁法案が米国下院で29日(米国時間)可決された。世界大恐慌を深刻化させたスムート・ホーリー法の現代版とも言えるような代物で好ましいものではない。米中貿易戦争の開始とも言えるだろう。当然、日にも影響は出てくる。 米国下院での採決で賛成が348、反対が79と大差がついたことからもわかるように読みやすく予想された結果でもあった。今後の推移だが、上院で同様の法案が可決された後、上下院で法案を一化して再度可決し、さらに大統領署名で法律として成立することになる。この間、11月に中間選挙があるため、上院の可決はそれ以降になりそうだ。 実際に上院で成立するか、またオバマ大統領がこれに署名するかが注目されると言いたいところだが、恐らく成立という流れになる。さらにその後、WTO(世界貿易機関)による違反となる可能性もないわけではないが、中国からWTOに提訴するという図は想像しに

    katow
    katow 2010/09/30
    >米国はその原油輸入の状況を見てもわかるように南米と一体化したブロック経済圏が取れないことはないし、大西洋側の欧州・アフリカとの連繋も可能だが、日本にはそうしたチョイスはない。>選択できませんわね。
  • 尖閣沖衝突事件、欧米紙の論評: 極東ブログ

    尖閣沖衝突事件についてフィナンシャル・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストの社説が出揃った。最初がフィナンシャル・タイムズで友好関係の重視しつつも日が一貫した対中政策を固持するように示唆した。ニューヨーク・タイムズは日への配慮を示し、米国内向けであろうが、日への関与の重要性を説いた。ワシントン・ポストはしばらく沈黙を守ったが二紙より踏み込んで、米国の対中戦略が転換期にあるという見解を出した。 この事件、日側からは米国を安保の文脈で見がちだが、米側からすると中国との関係はなにより通貨問題で深刻にこじれつつあり、そのほうが重要な課題でもある。別の言い方をすれば、中国も対米の深刻な通貨問題を理解はしているので、指桑罵槐として日を非難している側面もある。 最初の言及はフィナンシャル・タイムズの14日付け「Mending fences in Beijing and Toky

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    katow 2010/09/29
    >私の素朴な感想を言えば、麻生政権ならこんなものものしい事態を引き起こす必要もなく、日本主導でアジア諸国と連繋し、日米関係ももう少し緩やかなものに安定させたのではないかと悔やまれる。>それは…あるかも…
  • 菅首相、続投: 極東ブログ

    民主党代表選挙では小沢氏が勝利すると私は予想していたので、見事に外れた形になった。小沢氏は立候補した時点で民主党国会議員票の半数を組織的に固めており、対する菅氏の組織的な票はその半数というスタート地点から考えれば、小沢氏優位を覆せるとは思えなかった。また世論に近い党員・サポーター票および地方議員票も半々程度に割れるくらいだろうと思っていた。 予想が外れた理由は二点思い浮かんだ。一つは、世論に近い党員・サポーター票で菅氏が圧勝したことだ。党員・サポーター区分をポイントで見ると、菅氏が249ポイントであるのに小沢氏は51ポイントである。5倍近い差が出ている。総取り方式の影響もあるが、結果からすれば、市井の民主党員の大半は小沢氏をまったく支持していなかったと言ってもよいくらいだ。小沢氏に対する反感というより、首相をころころと変えることに違和感が強かったのではないか。 もう一つは、民主党国会議員票

    katow
    katow 2010/09/14
    落ちのところが、きれいに言い切ってらっしゃいますね。確かにそういう意味はあるかも>そして政権交代というのも無駄だったのだときちんと納得することができた点で、菅首相の続投はよかったと思う。>
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    昨日の、菅・小沢討論が話題。たまたま後半と質疑応答を見たが、端的に言って、政治家の格が違い過ぎてお話にならなかった。質疑も事実上、菅さんを無視していた。それはそうだろう。これで小沢首相が誕生するのだが、これも結論から言えば、「俺に任せろ」以上のものはなにもなかった。 小沢さんの話は、お話としては、20年来なんにも変わっていなかった。いまだに国連至上主義を掲げていた。経済は小渕路線と代わりはないだろう。 現実のところ官僚の利権はまだまだ大きいのでそこを削って、そして国債を毀損する形で下げるということになるのだろう。うまくいく可能性がゼロではない。菅さんよりましかもしれないとも思う。 ただ、私は議会を事実上無視していく小沢さんにはついていけないと思った。民主党の強行採決の連発には恐怖した。郵政問題の揺り戻しは呆然とした(戻してもいいが議論をしろ)。 私は民主制度の至上主義者である。政治の権力は

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
    katow
    katow 2010/09/03
    小沢首相にどのようにプレッシャーとブレーキを掛けるか。毒を使うならば検察、オーソドックスなら自民かみん党支持。ネットからのアクションでは効果がなさ過ぎるか…悩ましい
  • フィナンシャル・タイムズ曰く、間違えられた男・小沢: 極東ブログ

    現下の日政局を論じた、29日付けフィナンシャル・タイムズ社説「The wrong man for Japan(日にとって間違われた男)」(参照)は、厳かに始まる。 If Dante’s version of hell had nine circles of suffering, then Japan’s version of politics must have at least nine circles of farce. ダンテが語る地獄が九層の苦痛から成り立っているというのであれば、日政治という地獄は少なくとも九層のおふざけから成り立っているに違いない。 細い蜘蛛の糸をよじ登ろうとしている、あの痩せて弱々しく笑う男は誰? そしてその下に群がるそれは何? After only three months in the job, Naoto Kan – the third prime

  • 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」

    肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」 -収録・2008年7月19.20日、箱根千石原温泉みたけ旅館にて- 肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」 -収録・2008年7月19.20日、箱根千石原温泉みたけ旅館にて- 第1章 <息子 とにかく死ぬ前にしゃべっとけ> <親父、裁判に10年以上費やす> <親父、佐世保エンプラ事件で逮捕・起訴される> <親父、「南回帰線」と苦闘する> <当時の大人は分かっていた、ベトナム戦争アメリカが悪い> <アジア人、ベトナム、冷戦、パワーバランス> <息子、イラク戦争は武器在庫消費のため> <親父の両親、脱走米兵を隠匿

    肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を 団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す! 「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」
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    katow 2010/08/28
    終風さんから。
  • 菅さん、衆院解散しちゃいなさいよ: 極東ブログ

    民主党小沢一郎前幹事長が9月の民主党代表選に出馬することになった。まあ、出馬することは一向にかまわないがと、素人ながら代表選の票を読んでいくと、ありゃ、小沢さん、勝ちそうだ。ということで、今更、暗澹たる気分になった。これで小沢独裁アゲインか。 小沢さんの自前のグループが150人、これに鳩山さんのグループが50人。これだけで都合200人。民主党所属国会議員は412人。勢いだけで過半数はガチというところだ。 対する菅さんの自前が40人。前原さんは反小沢派ということでこっちに40人プラス。同じく野田さんの30人。都合110人。小沢さんの半分くらい。 お残しは許しへん、ということで、他に目立ったところというと、旧社会党の赤松さんとかが30人と、旧民主党の直嶋さんとかが30人。グレーゾーンが都合60人だが、すでに旧社会党のドン・輿石さんが小沢さん支持に回っているので、それほど菅さんの勢力にならない。

    katow
    katow 2010/08/27
    やですよ小沢首相。解散しましょ。結局この流れに乗った国会議員は全員「国民なんてどうとでもなる」と思ってる訳で。
  • [書評]地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?(久繁哲之介): 極東ブログ

    地方都市が衰退している。象徴的なのはシャッター街だろう。かつては栄えていた中規模都市の駅前商店街はさびれてしまった。かつてそこで購入されていた商品は、郊外型の大規模ショッピングセンターに移った。かくして、地方の暮らしでは自動車が生活の必需品となり、自動車や公共交通などの移動手段がない人びとは、料品・日常品を購入することも困難となる。歳を取って十分な生鮮品も購入しがたく、買い物難民とも呼ばれるようになる。地域衰退の帰結のひとつだ。 衰滅していく地域をどう再生し、活性したらよいのか? 多くの人が知恵を絞り、そしていくつかは成功したと語られている。当だろうか。書、「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか?(久繁哲之介)」(参照)は、まず地域再生の成功例と言われているものが、当に成功例なのか疑っていく。 もし、喧伝された成功例が当に他の都市でも模倣可能な成功例であれば、それは

    katow
    katow 2010/07/11
    世代を縦方向にどうつなぐか?皆本心ではあまりつなぎ合いたがっていない。
  • G20でガイトナー米財務長官が菅前財務大臣に伝えたかっただろうこと: 極東ブログ

    少し旧聞になる。日では鳩山前首相辞任問題で揺れたため、韓国、釜山で4日と5日の2日間開催されたG20に、当時財務大臣であった菅氏は出席しなかった。できなかったと言ってもよいことは、その後、彼が首相となった経緯でもわからないではないし、鳩山氏の辞任はこういう効果もあったということだ。 話の経緯は、3日付けBussiness i「菅氏、G20欠席 国際舞台でさらに地盤沈下…」(参照)がわかりやすい。 「副大臣や政務官は新内閣が発足した時点でその地位を失う」(峰崎直樹財務副大臣)。4日に新首相や新閣僚が決まれば、従来の財務相や副大臣がG20中に失職する“珍事”となる。このため財務省は事務方の玉木林太郎財務官の出席を軸に調整している。 振り返ると、政権交代直前の昨年9月には与謝野馨財務相(当時)がロンドンG20を欠席。昨年11月のスコットランドG20も藤井裕久財務相(同)が国会対応のため欠席した

  • 鳩山由紀夫首相、辞任: 極東ブログ

    鳩山由紀夫首相は退陣すべきだと思っていたが、これまでどれほど失態しても嘘と無責任を貫いてきたので、このまま参院選で痛い目に合うしかないのだろうとも思っていた。しかも実際にはそれほど痛い目に合うこともないのかもしれない。そんな中、今日午前、鳩山首相辞任と聞いて少し驚いた。小沢幹事長も辞任すると聞いて、もう少し驚いた。辞任の弁を聞いて、呆れた。 会見では鳩山首相は涙ぐんでいるようにも見えた。辺野古に新基地を押しつけた時点で辞任を考えていたのかもしれない。が、実際に話を聞いていると、当にダメだったんだなこの人という思いを新たにした。産経新聞「鳩山発言詳報」(参照)より。また、ユーチューブにも公開されている(参照)。 ■ 国民に聞く耳がなかった、と ただ、残念なことに、そのような私たち政権与党のしっかりとした仕事が必ずしも国民のみなさんの心に映っていません。国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持

    katow
    katow 2010/06/03
    珍しく終風さんが冷静に感情的にエントリを書いたように読める。でも最後は感情も抑えてまとめてる。かな。しかしそんな社民党の扱い即首相に影響、っていうのは危ない感じがした。
  • このニュースだけど - finalventの日記

    ⇒「辺野古」表明は「米政権の勝利」 米紙報道 :日経済新聞 【米州総局】鳩山由紀夫首相が沖縄の米軍普天間基地(宜野湾市)の移設先を米軍キャンプ・シュワブ沿岸(名護市辺野古)としたことは「オバマ政権の勝利であり、鳩山首相にとっては屈辱的な後退だ」。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は23日、「沖縄の米軍基地で日が軟化」と題する記事でこうした見方を伝えた。 同紙は首相が沖縄県を訪れ、移設先を辺野古とする方針を伝えた際、反対派の市民らから「帰れ」の怒号を浴びたことなどを紹介。米政府は2009年8月の総選挙で民主党が大勝したことで、アフガニスタン戦争など優先課題に対する支援から日が手を引くのではないかとの懸念を深めてきたと指摘した。 ではてブなんだが⇒はてなブックマーク - 「辺野古」表明は「米政権の勝利」 米紙報道 :日経済新聞 kokutou_gareria 思いやり予算は米軍の人数

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  • 内田先生/新婚/歯医者通いさんのネタに突っ込むのは野暮だけど、まあ、これはちょっと突っ込むかな - finalventの日記

    ⇒基地問題再論 (内田樹の研究室) 定数としてまず決めておくべきことは、日国民は国内の米軍基地を「いずれ撤去すべきもの」と思っているのか、「恒久的に存続すべきもの」と思っているのか、どちらか、である。 隠れた前提に、日は米国の属国だ論があるというかそれが先生の脳内に自明になっているからこういう問いがひょこっとオモテに出るのだろうと思う。まあ、確かに、実態は属国でもあるのだけど、そういうふうに議論を持って行くと、未来は展望できない。じゃあ、何? こういう問題はまず超越的な正義とかなんかメタな前提を一旦方法論上置いて、手続き論で整理してみるとよいのな。するとどうなるか? これは、日と米国の軍事同盟に従属することなのな。 つまり、軍事同盟があり、その具体化として米軍駐留基地がある。で、こういうのは別段日だけが特殊ということでもない。 軍事同盟の一つの帰結として米軍基地があるというのだから

    内田先生/新婚/歯医者通いさんのネタに突っ込むのは野暮だけど、まあ、これはちょっと突っ込むかな - finalventの日記
    katow
    katow 2010/05/08
    終風さんの内田先生への対論。心情的には終風さんの方に一票。
  • 鳩山さんが首相であり続けることが国家安全保障上の問題: 極東ブログ

    驚いた。鳩山首相にはまだまだ驚かされることがあるに違いない、動顛するなよ、と気を張っていたというか、逆に脱力し切って連休だしい物ものことでも考えつつ見守っていたのだが、すごいことになった。瞼を閉じたのではないのに視界に鉄板のブラインドがずんと落ちてきて、日の未来なんにも見えない状況に陥った。我ながら修行が足りない。 何に驚いたか。普天間飛行場撤去問題を自民党案の修正に戻しますごめんなさい、ではない。そんなことは、昨年の政権交代選挙の一か月前に「民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ」(参照)に予想していたことだ。沖縄県外移設をまともに探ぐってないツケでやっぱりダメでしたが徳之島に一部名目上の移設はしますから許してね、でもない。その手の論法は、「オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった: 極東ブログ」(参照)でわかっていた。驚いたこと

    katow
    katow 2010/05/05
    どうやったら鳩山さんは辞めてくれるんだろう?
  • みんな亀井ポジションになりたい病: 極東ブログ

    政局にはあまり関心ないし、率直に言って裏でうごめくものについては何にもわからないが、昨日与謝野馨元財務相が自民党を離党したことに触れて、たわいない印象だが書いてみたい。 与謝野氏の離党では二つのことを思った。一つは、ああこの人は気なんだなということだ。この自民党ではだめだと判断し、かつ自民党に縛られない自身の政治理念にきちんと向き合っているのだと。もう少し言うと、比例復活してしまった自身に恥じているとともに、自分の命をかけても政治(消費税のきちんとした道筋)をやろうとしている漢なのだろうなと思った。政治家の倫理としては立派なものだ。 そしてもう一つは、それでも私は与謝野氏の経済理念を支持できないということだ。与謝野氏は頭の悪い人ではないから、民主党のようなとんでもない政治をすることはないし、要所要所ではそう間違った判断もしない。しかし、中期的に見れば麻生内閣でもっともまずい経済政策を推進

    katow
    katow 2010/04/04
    民主主義であれば、まず最初のプロセスとして「合意形成」が大事なのに、自分たちの法案を通すために何でもする政治になっては、ダメだ。もっと自分たち以外に期待していく心を広めていくべき。
  • 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ

    今年は四月馬鹿が二日前倒しに来たのだったらよかったのにと思った。亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)の改革案が3月30日に民主党閣僚懇談会で決まったからだ。 ネットでよく言う、「日終了」というギャグが浮かんだ。ツイッターを覗いてみると多少憤慨している人もいるが、東京都の有害図書規制ほどの話題にもなっていないようで、それほどの危機感をもって受け取られてもいない。ああ、終わりの風景の始まりってこんな静かなものかなと落胆したが、憤慨してもどうとなるものでもないだろう。 私がひどい話だなと思ったのは、菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相が鳩山首相一任したことのほうだ。鳩山首相についてはもう是非も問うまい。お母様に略奪婚の尻ぬぐいをしてしまう人を国の長につけてしまうのはまずかったなというくらいだろうか。しかし、菅氏や仙石氏はもう少し大人だろうと思っていた。あるいは大人過ぎて記憶力もなく

    katow
    katow 2010/04/01
    ううん・・・やっぱりやばいのですか・・・
  • [書評]中国に夢を紡いだ日々 さらば「日中友好」(長島陽子): 極東ブログ

    書名に惹かれて偶然選んだだったが、「中国に夢を紡いだ日々 さらば「日中友好」(長島陽子)」(参照)は面白かったが、これを面白いと読める世代は、もしかすると昭和32(1957)年生まれの私が最後の世代かもしれない。いや、これをきちんと読み通せるのは、むしろ私より年長の団塊世代のほうが少ないのかもしれないとも思った。戦後の日を冷静に見渡せるのはむしろ、ポスト団塊世代だろう。 私は、こういうが読みたいと思っていたし、著者の長島氏のような、戦後日中国熱を相対化して見ることができる人が、団塊世代の上にかならずいることも知っている。ここにまた一人いたのだと書を読み終えて奇妙な感動を覚えた。 長島陽子氏は、書には1929年の生まれとある。昭和4年である。あとがきを読むと、昨年の9月に傘寿を迎えたとある。現在80歳であろうか。高齢であるが、改めて1929年の生まれを見れば、私の父よりも若く、

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    katow 2010/02/13
    >(本記載抜粋)私は、ある意味で安心した。私などよりはるかに優れた知性をお持ちだろうこういう人々も、中国にイカレて帰って来たのだ。>興味わいた。買って読む。
  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    小沢政治責任、プリウス問題、郵貯問題など。まあ、小沢疑惑が沈静化し、鳩山脱税未遂とかも収まると、時期を経て民主党支持が戻り、参院選で盤石ということになるのかな。私としては、これで日のインフェルノ行きは確定のように思うけど、ここで政権が空中分解しなかっただけましだし、もしかすると中国が破裂したときには、愚策の内政が一番よかったなんて塞翁が馬になるかもしれないし。まあ、わからんな。

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
    katow
    katow 2010/02/07
    >私としては、これで日本のインフェルノ行きは確定のように思うけど>げふんげふん。…やっぱり?