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金融と経済に関するkatowのブックマーク (6)

  • 中国人民元:小説よりも奇なり  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年1月22日号) 「レッドバック(人民元)」の台頭を巡る物語は、いよいよ話が込み入ってきた。 小説家のゲイリー・シュタインガート氏は、新著『Super Sad True Love Story(素晴らしく悲しい当のラブストーリー)』で、無理をし過ぎた米国がアジアの債権者たちの忍耐に依存するという未来を描いている。 そのシナリオは、悲しいことに、著者の想像力を試すような難しいものではない。この虚構の世界では、米国の通貨と中国の通貨がまだ密接に関連している。だが、不安を抱く米国人が自分たちの「グリーンバック(ドル)」を人民元に(1元=約4.9ドルで)ペッグさせており、その逆ではない。 ドル基軸体制の限界? 「米国はコーポレートガバナンス(企業統治)や為替メカニズムの国際体制に重大なリスクを与えている」と中国の中央銀行総裁がニューヨーク訪問後に話す。これは小説での話だ

    katow
    katow 2011/01/27
    中国の立場にたてば、なるほどな、と思った。
  • ケインジアン対マネタリスト : 池田信夫 blog

    2011年01月23日15:23 カテゴリ経済 ケインジアン対マネタリスト マクロ経済の問題は、特殊な術語が出てきて一般にはわかりにくいので、朝生でも田原さんに「むずかしい話はやめてくれ」などとさえぎられて話が深まらないが、質的にはわかりやすい(そして経済政策の質にかかわる)問題である。ここでは、なるべく専門用語を使わないで解説してみよう。 貨幣数量説が成り立つかどうかというのは経済学上の大問題で、私の学生のころ論争が行なわれていた。第1の争点は、1930年代の大恐慌の原因は何かということだ。これについてはケインズの「有効需要」説が通説だったが。Friedman-Schwartzの記念碑的な業績によって、FRBが金位制に固執して不況のさなかに通貨供給を絞ったことが原因だという説が有力になった。 第2の争点は、裁量的なケインズ政策がいいのか一律のルールがいいのかという問題である。これに

    ケインジアン対マネタリスト : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2011/01/24
    なんだか上手にまとめてもらった気になった。気になっただけだけど。経済って難しい…
  • ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : ゆうちょ預金で米国債を買うことがなぜ時限爆弾着火か - ライブドアブログ

    2010年02月07日03:32 カテゴリアートエリア ゆうちょ預金で米国債を買うことがなぜ時限爆弾着火か ゆうちょ資金で米国債を購入することは、時限爆弾に火が付くと書いたが、これはどういうことか。「洗脳支配」で詳細を解説したが、読んでない人に簡単に説明する。雪山で携帯で一気に書いているので、乱文はご容赦を。 まず、新BIS規則が日に強要されたことにより、実質利回りが変動する国債は市中金利との逆ザヤリスクがある為、かつての国債の重要引き受け先であった民間銀行での購入は難しくなった。唯一、ゆうちょ銀行のみ、この規制の例外になっている。円発行のための日銀保有を除いて、ゆうちょ銀行が事実上唯一の国債引き受け先になっているのはこのためである。というよりゆうちょ銀行に民営化後も国債を引き続き引き受けさせるために当時の財務省が新BISの対象から外し、郵政民営化法でゆうちょ銀行の資金運用先は「国債、地

    katow
    katow 2010/02/07
    うむむ…わかりやすいけど…マジ?
  • 金融破綻を招いた米系金融機関が反省無く儲かってる件 - My Life After MIT Sloan

    の新聞などに載り始めたので、そろそろ書いても良いだろう。 (追記:コメント欄で指摘されましたが、↑イミフメイでしたね(笑) 10月頃、MITの経済関係の教授たちと話したことがきっかけで書き始めた記事を、書き直したもので、自分的にはそろそろ、とか思っていただけでした。) 2009年下半期は、米系金融機関がありえないほど儲かった様子。 「回復」どころじゃない、歴史的な儲け。 昨年末の米系投資銀行の多くが、またボーナス数千万とかいっちゃったことでしょう。 一方で家も無く年を越す人がたくさんいるのにね。 別に彼等が儲けること自体が問題なのではない。 もっとも、世界に貢献するイノベーションも大して生み出すわけでなく、それどころか世界経済を破綻させたくせに一番儲かってる、というのは、感情的にはあったまくるけどね。 問題は、金融破たんを生み出した現在の(主に米系の)金融機関の体制に対し、規制するどこ

    katow
    katow 2010/01/06
    これを先に読んでから池田さんとか堀江さんの記事を読んだから、結構藤末議員の話も無視できない。
  • 勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記

    勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。 実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。 その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。 勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。 しかし、勝間さんもこういう

    勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか? : 金融日記
    katow
    katow 2009/11/10
    なんかすごい判り易い気がする。判った気がする。
  • 日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記

    赤字国債を発行して政府が借金を増やすとすぐに財政破綻、財政破綻と騒ぐ人がいますが、自国通貨による国債発行では国が倒産することは絶対にありません。 国債と言うのを借金だと考えると、これが増えすぎて返せなくなると会社と同じように倒産しそうな感じがします。 しかし、国債と言うのは確かに期日が決まっていて国が借りたお金を金利と一緒に返すので形式的には借金そのものですが、国は返すお金を自分で発行することができますから根的に普通の借金とは違います。 このことを考えると、国債と言うのは借金ではなくて、実は国が発行する株式だと言うことが分かります。 それでは、たとえば日国政府が1000兆円の国債を発行している場合を考えましょう。 この1000兆円のうち、民間が900兆円持っていて、日銀が100兆円持っているとしましょう。 現在では、中央銀行がお金を刷って市場に流通するお金の量を増やす主な手段は、市場に

    日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記
    katow
    katow 2009/10/12
    うーむなるほど、とふんふん読んでしまった私は経済オンチ?ハイパーインフレとか起きてもどっかで持ち直すのは可能なのだろうけど、失われるのは金持ちの資産と対外的な信用、ってことだけで済むのだろうか。むー。
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