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2008年9月14日のブックマーク (2件)

  • 長田弘 - 視点・論点 「死者と語らう」 - 解説委員室ブログ:NHKブログ

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年09月11日 (木)視点・論点 「死者と語らう」 詩人 長田 弘 年年歳歳、人の死の知らせを聞くことが、多くなりました。身近な人の死、50年会わなかった、幼い日の友人の死、あるいは一度も会ったことがなくても、ずっと近しく思っていた、そういう人の死。ふっと立ち止まって、あるいは、ふっと顔を上げて、そうした今はいない人たちと、話したくなる時があります。今、ここにない人と語ることの必要を思い出させてくれるそういう存在、死者というのは、そういう存在です。  ここにいない人と話すこと、死者と語らうこと、黙って語らうこと、黙って語らうというのは、今ここにいない人に向かって、問いかけるということです。答えを求めるためではなくて、答えを求めても、もはや答えないのが死者ですから、ここにいない人へ問いかけるのは、そうすることで、自分を励ます、ある

    katshi
    katshi 2008/09/14
    by 長田弘「人というのは、生きている本なんだと思うんですね。ですから、死んだ人間は誰もが一冊の本を残して死んでいく。それが書かれた本であろうと、書かれなかった本であろうと、それにかかわらずです」
  • ▼持続可能なアクティヴィズムとバーンアウトを避ける方法 | イノレコモンズのふた。

    「運動はカラダによい!」というのは、 イルコモンズの持論だが、 「スポーツ」と同様、「アクティヴィズム」も やりすぎると、それは心と体にとって毒となり、 「バーンアウト症候群」を引き起こす。 「洞爺湖サミットが終わったら、 バーンアウトしそうだね・・・」と、 よくそんなふうに話していたのだが、 いまちょっと、その傾向を感じる。 しかし、おそれることはなにもない。 そういう時のためにちゃんと こういうものが用意されているからだ。 ▼「息の長い運動のための、運動におけるバーンアウトを回避するためのヒント」 (Sustainable Activism & Avoiding Burnout) これは「アクティヴィスト・トラウマ・サポート」が制作したものを、「フェミニスト&クィア・ユニット」が日語に訳したもので、「アクティヴィスト・トラウマ・ガイド」と同様、今これがとても役に立ってるので紹介します

    ▼持続可能なアクティヴィズムとバーンアウトを避ける方法 | イノレコモンズのふた。