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lifeとopinionに関するkatshiのブックマーク (7)

  • 善意の値段 : 404 Blog Not Found

    2006年10月10日16:30 カテゴリMoney 善意の値段 内に外にどたばたしているうちにもう旬が過ぎてしまった感もあるのだけど、この問題に旬などないはずなので。 livedoor ニュース - 心臓病女児募金活動に ネット上で批判噴出 心臓病に侵された女の子への救済募金をめぐって、2ちゃんねるなどの掲示版が「祭り」状態になっている。手術などに必要な1億3,600億円を目標に、両親と有志が募金活動を始めたが、両親がNHKに勤務していることなどを理由に「高給取りなのに何故自腹を切らないのか」といった批判が噴出したのだ。矛先は他の募金活動にも向けられ、募金という活動そのものの透明性に疑いの目が向けられている。まず、右肩のグラフの説明から。 これはblogでも以前使ったことのある第19回 生命表から、日男女10万人がどの時点でどれだけ生きていて(グラフ左軸)、どれだけ死ぬか(グラフ右

    善意の値段 : 404 Blog Not Found
    katshi
    katshi 2006/10/12
    理系議論の良いパターン。「乳幼児の病死は痛ましい…しかし同時に、それはありふれていることをもこの統計は教えてくれる…善意に訴えるものはそれが善意に値するかを常に証明しつづける必要があるだろう」
  • こえむの編集後記 » 会社にとって自分は

    こえむの編集後記 ITインフラ、プログラミング、情報教育(EdTech)研究、そして日々のことを淡々と書くblogです。 はてなの社長さんである近藤さんが、在職されている技術者の方に向けて、blogを通じ訓示をされていらっしゃいました。 この話、すべて読んでみて思ったのが、僕のいる会社でも社長から「ごく当たり前」に日々言われている事だな、と言うことでした。 恐らく、共通している事はこれではないでしょうか。 あなたは、ただの従業員ですか。 それとも、会社、ひいては社会に対して価値を提供できる人ですか。 仕事って、会社に入って上司の指示通りにすれば、とりあえずお金が入ってきます。ただ、これって最低限の事ですよね。 でも、はてなさんや僕のいる会社はベンチャー企業です。普通の事をしていたら、会社が無くなってしまいます。 だからこそ、一人一人が「会社にとって」「社会にとって」そして「自分にとって」ど

    こえむの編集後記 » 会社にとって自分は
    katshi
    katshi 2006/04/28
    via http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060422/1145674096「気をつけなければいけないところ。それは、話のミクロを掘り下げることより、マクロを見渡していくことです(…)ミクロを読み取れば読み取るほど、わからなくなります」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

    katshi
    katshi 2006/04/10
    ごく普通に素晴らしい。中庸の美。ある意味まだ若いんで、こーゆー書き方になるっちゃなるんでしょうが
  • livedoor ニュース - 一線ジャーナリストに聞く、ライブドア事件(3)経済ジャーナリストの岩槻礼次郎さん

    一線ジャーナリストに聞く、ライブドア事件(3) 2006年02月21日11時30分 / 提供:PJ 【PJ 2006年02月21日】− 第1回 、第2回 からのつづき。第3回は、経済ジャーナリストの岩槻礼次郎さん。ライブドアの持つ特異体質と、東京地検特捜部による捜査の問題点を、今回と第4回の2回に分けて、お伝えすることにする。  −ライブドア事件をどう捉えているか。  「堀江(貴文・前社長)さんを含め、えん罪・無罪だとは思わない。自社株を(不正に)っている問題は法令違反に問われてもやむを得ない。ライブドアは、コーポレート・ガバナンス(企業統治)とコンプライアンス(遵法意識)が、異常に甘かったとは思う」  「ライブドアという会社は、ある段階から法律や制度の抜け穴を付くことが、一種のレゾンデートル(存在意義)になっていったのではないか。問題となっている金融取引を見ると、一つ一つのパーツはお

    katshi
    katshi 2006/03/06
    辛辣かつ鋭い。聞き手は小田光康氏。後編もあり
  • 板倉雄一郎事務所: アーカイブ

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 2013.09.18: お知らせ「日々の投稿はfacebookにて」 2013.05.04: お知らせ【プレミアクラブ会員募集】 2013.03.10: 【社長復活】紙の、各種電子書籍 2013.02.07: Go Ahead【給与振込は御社のメインバンクである当行へ!】 2013.01.22: 号外【原価と販売価格】ビジネスモデルのお話です 2013.01.10: 号外【金融システムの根的変更】 2013.01.09: 【お知らせ】電子書籍版「社長失格」「失敗から学べ」販売中止 2012.12.21: 号外【インフレ・ターゲット】マクロ経済 2012.12.11: 号外【これだけは言っておきたい!】マクロ経済/総選挙前に 2012.10.09: お知ら

    katshi
    katshi 2006/01/30
    「本当に心が傷つき、涙が溢れた時に、自らわざわざ、「涙が出てきました」と表現する人なんて居るだろうか?」鋭いなー
  • 夢の力 - jkondoの日記

    ニュースを見ながら、体の力が抜けていくのを感じる。 この感じは何かに似ているなあ、と思って考えたら、リシャール・ヴィランクやマルコ・パンターニがドーピングで失格になった時の気持ちにそっくりだと気付いた。 なんだかんだ言いながら、僕はファンなんだなあと初めて自覚した。 一番の損失は、それに憧れていた若者の夢の力なんじゃないかと思う。 復活してもう一度勝利する姿を見られることが、何よりの救いになるのだと思う。 パンターニは残念な結果になってしまったけど、ヴィランクはパリ-ツールやツール・ド・フランスでの復活を果たした。 2004年、ツールのマドレーヌ峠で、シモーニと共に無邪気な子どものように峠に向かってスプリントをするヴィランクの姿に、どれだけたくさんの人が心を慰められただろう。

    夢の力 - jkondoの日記
    katshi
    katshi 2006/01/24
    「なんだかんだ言いながら、僕はファンなんだなあと初めて自覚した。一番の損失は、それに憧れていた若者の夢の力なんじゃないかと思う」cf.http://www.yamdas.org/column/topic/beaten.html
  • 新年:人生の遭難とサバイバル

    新年である。シリコンバレーは嵐で明けた。嵐といえば遭難、遭難といえばサバイバル。 Deep Survival: Who Lives, Who Dies, and Whyというがある。極限状況での遭難から生還した人たちのストーリーを集め、そこから「生還の条件」を語るもの。 「冷静に」「理性的行動を」などいろいろなステップが語られるが、その全ての前に必要なのが 自分のいる場所を、あるがままに受け止める ということ。 遭難者がどんどん危機の深みにはまるのは、道を見失って迷ったときに 「こんなはずではなかった」 と、「予定されていたあるべき自分の姿」と「現実の自分の姿」のギャップに惑乱、むやみに動き回って「予定されていた自分の姿」に戻ろうとするから。 人間は、常に「あるべき環境」の地図を頭の中に持っている。その地図=メンタルマップと、実際の周囲の環境を照らし合わせて「自分」を認識する。この「メン

    新年:人生の遭難とサバイバル
    katshi
    katshi 2006/01/04
    「あるべき予定の姿というメンタルマップ」と「実際の環境」との間のマッピングが大幅に狂うと、パニックに陥る→道を見失ったら、自分のおかれている状況をアリのままに認識すること。"Deep Survival: Who Lives, Who Dies, and W
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