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ブックマーク / blog.unasuke.com (12)

  • ギターを買い、バンドを組み、ライブをしました。 | うなすけとあれこれ

    まさかこんなことになるとは 以前のブログ記事でも書いたように、バンドを組み、オリジナル曲「タワーマンの孤独」を含む3曲を演奏しました。まさかこんなことになるとは。 経緯 経緯についてはなぜか動画が公開されているので、そちらを見ていただくのでもいいです。なぜあるんだ? というわけで、あそなすさんという方にめちゃくちゃ「バンドやろうぜ」という勧誘を受けていて、根負けしました。 ただ押し切られて嫌々始めたわけでもなく、昔から家族や友達など周囲に楽器を演奏できる人がおり、興味がなくはなかったことと、「How To Become A Hacker」に なにか楽器を上手に演奏したり、歌が歌えるようになること。 とあることから、楽器を演奏できるようになることには憧れがありました。問題は初期費用とか、練習する時間が確保できるのかとか、そもそも練習しても全然弾けるようにならなかったらとかいう不安もありました

    ギターを買い、バンドを組み、ライブをしました。 | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2024/04/29
    次回のukfesうなばんのワンマンて聞いた
  • C103の2日目(12/31)にTLS 1.3についての同人誌を頒布します | うなすけとあれこれ

    3行で C103 2日目(12/31) 東ヘ17a 「キリンセル」にて「TLS 1.3のRFCを読んでいく」を¥3,500で頒布します。 内容はTLS 1.3についてのことで、表紙と挿絵をナナメさんにお願いしました。 物理ののみ頒布します。電子版については後述しますが、現時点では存在しません。 について コミックマーケット103 2日目(12/31) 東ヘ17a 「キリンセル」ブースにおいて、「TLS 1.3のRFCを読んでいく」を頒布します。このは、Rubyアソシエーション開発助成2022において、aiortc/aioquicをRubyに移植する際の経験をもとに書くことにしたものです。 aioquicには、TLSの実装が含まれています。そのTLSのPython実装をRubyに移植する際になかなかうまくいかず、RFCや実装とにらめっこをするなどの苦労をしたので、TLSのRFCを日

    C103の2日目(12/31)にTLS 1.3についての同人誌を頒布します | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2023/12/25
    うなすけ先生の超期待作
  • RubyKaigi 2023 participation report | うなすけとあれこれ

    https://slide.rabbit-shocker.org/authors/unasuke/rubykaigi-2023/ As the Ruby Association Grant 2022 final report As I wrote in last year’s participation (JA), I applied for the Ruby Association Grant 2022. As a result, it was accepted and I was able to complete the port of aioquic to some extent. I think this presentation was a little early final report. I am a little concerned about whether or no

    RubyKaigi 2023 participation report | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2023/05/23
    すごーい
  • IETF 116 Yokohamaに参加してきました(IETF Meetingに参加しよう) | うなすけとあれこれ

    IETF、IETF Meetingとは ※ IETF 116などの定期的に開催されるin-personな会合をこのブログでは “IETF Meeting” と呼びますが、正式名称ではない可能性があります。正式名称があったら教えてください。ちょっと探したけど総称っぽいものが見付かりませんでした。 IETFは、"Internet Engineering Task Force" の略で、インターネットの標準を決める団体です。ざっくばらんに言えば、RFCを出しているところです。 IETFが何なのかについては、既に良い説明があるのでそちらを参考にするのがいいでしょう。以下にリンクを貼っておきます。 インターネット用語1分解説~IETFとは~ - JPNIC IETFとは~はじめに~ - JPNIC IETFとRFC - JPNIC JPRS トピックス&コラム No.22 | インターネット標準の作

    IETF 116 Yokohamaに参加してきました(IETF Meetingに参加しよう) | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2023/04/04
  • Kaigi on Rails 2022 運営記 | うなすけとあれこれ

    ありがとうございました。 Kaigi on Rails 2022に参加していただいた皆様、ありがとうございました。登壇者の皆様、Proposalを出してくださった皆様、協賛してくださった企業の皆様、そして一般参加者の皆様のおかげで、Kaigi on Railsは今年も開催することができました。 Kaigi on Railsが継続的に開催されるためには、もちろん登壇したいとProposalを出してくれる方々、協賛して下さる企業の方々の存在も欠かせませんが、参加者の方々の感想も非常に重要です。楽しかった、学びになったなどのご感想は非常に嬉しいですし、ここはもっとこうだとよかった、などのご意見も、次回開催をより良いものにしていくためにはとても重要なものです。 では今回も雑用1&動画&配信周りを担当した僕からつらつらと振り返った感想を書いていきます。忘れないよう準備期間から書いていることもあり、項

    Kaigi on Rails 2022 運営記 | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2022/11/01
    お疲れ様でした!!!!(今気がついた
  • ruby-jpでwebsocket-client-simpleというgemの開発を引き取った経緯 | うなすけとあれこれ

    ただdeployしたかっただけなのに 僕のお手伝いしている、とある会社ではdeployをSlack botから行っていましたが、ある日そのbotが動かなくなっていました。Twitterでも少し話題になったので覚えていらっしゃる方もいると思います。 Rubotyで動いてた煉獄さんがSlack RTM周りの変更で動かなくなってしまったためGitHub Actionsに載せ替えました。通知の責務に関しては、炭治郎が受け継ぎました pic.twitter.com/nM4hvc5oTL — 黒曜@Leaner Technologies (@kokuyouwind) December 7, 2021 このとき何が起こっていたのか。前述したとある会社では、Slack bot frameworkとしてRubotyを、Slackとの通信にはruboty-slack_rtm gemを使っていました。 r7ka

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    katsyoshi 2022/01/09
  • distroless imageを実用する | うなすけとあれこれ

    distrolessは、Googleが提供している、当に必要な依存のみが含まれているcontainer imageです。そこにはaptはおろかshellも含まれておらず、非常にサイズの小さいimageとなっています。余計なプログラムが含まれていないことは attack surfaceの縮小にも繋がり、コンテナのセキュリティについての事業を展開しているSysdig社が公開しているDockerfileのベストプラクティスとしてもdistroless imageを使うことが推奨されています。 Dockerfileのベストプラクティス Top 20 | Sysdig 軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor’s blog また先日、inductorさんがこのようなブログ記事を書き話題になりました。この記事からdistroless ima

    distroless imageを実用する | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2021/03/29
    “……というようにglibcとmusl libcには挙動の差異が存在します。これについて、musl libcに単純に置き換えてもいいかどうかはしっかり検証を行ったうえで実行する必要があるでしょう。”glicと同じと考える人いるの?
  • Bazelを使ってRubyのdistroless imageを作る | うなすけとあれこれ

    きっかけ 元々、distroless-rubyは手作業で必要なファイルを抜き出して作成したものでした。 Rubyが動くdistroless image は作ることができるのか - Qiita Rubyのdistroless imageをmagicpakで構築できるのか? ただ、この方針ではsinatraなどRuby単体で完結するプログラムは手軽に動かすことはできても、外部に依存するものがあるプログラムを動かすことはできません。具体的な例を挙げるならPostgreSQLRubyで使用するために必要なpq gemはlibpq-devをapt経由でインストールする必要がありますが、distroless image内にはaptが存在しないのでインストールすることができません。multi stage buildを使用し、aptによって追加されたファイルを持ってくることも出来無くはないですが、依存す

    Bazelを使ってRubyのdistroless imageを作る | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2021/03/29
    :eyes:
  • 自分がリモートワークに慣れているというだけの話 | うなすけとあれこれ

    触発 ■ - masawadaの日記 を読んで触発され、記録の目的も兼ねて書きます。 一時期、半年ほど1人でリモートワークをしていた時期がありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。 — うなすけ (@yu\_suke1994) April 6, 2020 僕自身、一時期半年近くリモートワークをしていたのですが、特に閉塞感がどうこう、というのはありませんでした。(他の要因もあります) ただ昨今の外出自粛な状況になって同様のメンタルを保っていられるかはまた別の話だと思います。 とりあえず最近の状況についてまとめていきます。 リモートワーク力 「リモートワーク力」というのがあると思います。これは筋力のような身体的なものというよりは、自宅の設備などの話であったり、仕事のスタイルであったりを指して言っています。 僕自身、新卒入社したところでリモートワークが盛んに行われていたこともあり、また将

    自分がリモートワークに慣れているというだけの話 | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2020/04/13
    オッ
  • うなすけとあれこれ

    IETF 118 Pragueにリモート参加しました IETF 118 Prague チェコの首都、プラハで開催されたIETF 118にリモートで参加したので、自分なりにまとめます。ただ今回、RubyWorld Conference 2023と日程が被ってしまったため、Meetecho(ライブで会議が行われる場所、Zoomの部屋みたいなイメージ)にはあまり入れずにYouTubeのアーカイブと議事録からのまとめとなります。英語の議論についていけないのでどのみちそうなるのですが…… 写真はIETFとは全く関係ない、RubyWorld Conference 2023開催地である島根県は宍道湖の写真です。 例によって正確性の保証は一切いたしません。 参加したセッション QUIC https://datatracker.ietf.org/group/quic/about/ Agenda等 https

    うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2018/12/08
    うなすけせんせーのだいじしょ
  • Railsのテストを実行する環境をdockerで構築したが使いみちがない | うなすけとあれこれ

    Rails アプリのテストではなく、Rails体のテストについての話です。 僕がそうだったように、皆さんにもふと「Rails体のテストを実行してみたいな〜」と思うことがあるでしょう。 ところが、Rails体のテストというのは大変です。ActiveRecordひとつ取ってみても、網羅するためにはMySQL、PostgreSQL、MariaDBSQLiteの4つのRDBを用意しなければいけません。 もちろん、公式でそのような環境を構築するためのものは用意されています。 https://github.com/rails/rails-dev-box rails-dev-boxを使うと、Vagrantを用いて、Rails体の開発環境を構築できます。(yahondaさんありがとうございます) ですが、Dockerが仮想環境の主流となっている今、VagrantでなくDockerを使いたい、

    Railsのテストを実行する環境をdockerで構築したが使いみちがない | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2018/12/08
    めっちゃべんり
  • SlackのThreadは邪悪かどうか | うなすけとあれこれ

    SlackのThreadは便利 Slack、便利ですよね。見ない日はありません。 2017年にSlackに導入されたThread機能は、1つの話題に関する発言をまとめることができ、それが無かったころに比べて意見のふりかえりがとても容易になりました。 しかし、最近はそうでもないのかな、と思いはじめています。 Slackのthread、邪悪な気がしてきた — うなすけ (@yu_suke1994) 2018年4月11日 理由その1 中でどのような会話がされているのかわからない ほぼこれに尽きます。 SlackのThreadは、それが存在することを見逃しやすいです。また内部でどのような会話がされているかを知るには、そのスレッド内で発言していないと(通知が来る状態になっていないと)わかりません。 あるThreadにどれだけ有用な情報が投稿されていようと、知っていたなら数秒で答えられるような問題に対

    SlackのThreadは邪悪かどうか | うなすけとあれこれ
    katsyoshi
    katsyoshi 2018/09/07
    “Threadを使う人が、このThreadの存在に気づいていない人がいる ということに気を配ることができれば、不幸な情報の取り零しも僅かなものになっていくと思います。”集合連絡slackのThreadでやってて到着連絡を見落して大変
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