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ICSE 2016勉強会に参加するために論文リストを確認していたら、40年間のC言語のプラクティスの変遷を追った論文がおもしろかったので紹介する。 対象の論文 論文: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 論文中で使われれたデータ: https://github.com/dspinellis/unix-history-repo 要約 過去40年間のUnixのソースコードを分析し、コーディングスタイルの変化を調査した。その結果、以下のことが分かった。 新しい言語機能は価値のあるものならば採用される レジスタ割り当てをコンパイラに任せるようになる スペースをどこにいれるかなどのコードの書き方が統一されていく 分析対象 1972年以降にリリースされた計66個
「UNIXという考え方」をAmazonのwish listに入れていたらid:kenjiskywalkerさんが贈ってくださったので読みました.お陰でUNIXという考え方を学べました.ありがとうございます! 本書では一貫して「プログラムを小さく作る」という事と「1つのプログラムには単一のことだけを上手くやらせる」という事について言及されています. プログラムを小さく作るということによって,そのプログラムはコンピュータのリソースに対して優しくなり,なおかつ巨大なプログラムと比較して人間が理解するのが簡単になるので保守がしやすくなり,かつ他の部品と組み合わせやすくなるという論旨です. プログラムを小さく作ると,必然的にそのプログラムは多くの責務を負えなくなる為,自然とプログラムは単一の機能のみを持つようになります.従ってこれら2つの考え方は対になっていると言えるでしょう. 本書で言われている「
これ見たら「なんでいままでこういうのなかったんだろう」と思いました。 作ったのはサンフランシスコのインタラクティブ・テクノロジー企業Augmental社で、ボクシングのマウスピースみたいな形状で口の中に入れるのですが、舌が当たる部分にセンサーが付いていてそれを使ってマウスカーソルを操作することができます。なのでMousepadではなく「MouthPad^」という名前になっております。 怪我や病気で手足が不自由になった人々がコンピュータを操作する時って、これまでは視線を使ったりしていましたけど、これだともっと正確で直感的ですよね。 Bluetoothを使っているのでPCやMacといったコンピューターやスマートフォン、タブレットでも使えるというのが素敵です。 舌は左クリックやクリック&ドラッグに使われ、口をすぼめるジェスチャーで右クリックを実現しているそうです。 まだ開発中のようで値段等は掲載
先日どこかのサイトで、これって何て読むの? みたいなLinuxのコマンドだったりのまとめがあって、それを見た時に 「ええ!そんな読み方してんだ!」と思う事が多々あったので 私はこう読んでます。っていうのをまとめて公表して […]
ファイルの一覧を表示するコマンド「ls」(list segmentsの略)を打ち間違えて「sl」とした際に、その愚かな過ちを猛省させるため、突如として目の前を蒸気機関車(SL)が駆け抜けていくというジョークコマンドが「sl」で、現在よく使われているものは東大准教授である豊田正史氏が作ったものです。 実際に動かすと以下のような感じになります。オプションとして「-l(小さくなる)」「-a(乗客が助けを呼ぶ)」「-F(空へ向かって走っていく)」というのも実装しており、さまざまなミスタイプに対応して、自らを戒めることが可能です。 sl command on linux - YouTube そしてこのslをリアルで走らせたのが以下のムービーです。 リアルslコマンド - YouTube 「sl」と入力 Enterキーを押す トーマス爆走 仕組みとしては入力をpythonで処理 XBEE(ZigBee
著者 :リチャード・M・ストールマン, ローランド・マグラス (GNU プロジェクト) 訳者 : いのまた みつひろ / ecoop.net(技術メモ公開中) 翻訳文更新日:May 20, 2002(翻訳終了・未校正) Linux 標準搭載の make コマンド, 別名 gmake の日本語版です。 この資料の著作権は Richard.M.Stallman & Roland.McGrath と Free Software Foundation にあり、また翻訳版には前述の著作者に加えて ecoop.net に著作権があります。再配布・転載等される方はこちらを見て下さい。 GNU Project についてはgnu.org(日本語)を参照のこと。 序文はこちら GNU makeユーティリティは大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要が あるかという事と,それらを再コンパイルする発行コ
「はてなブログ」に移行しました。 1日1更新……を目指せなくなってきてるブログ。自分の勉強のために作りました。継続は力なり。 今は主にUbuntuとAndroidネタが中心です。 コマンドを、日本語環境でなく英語環境で実行したいとき、LANG=Cと付けて実行してやったりする。 $ dateと$ LANG=C dateのそれぞれの実行結果を見比べると一目瞭然。 しかし、このCってのがよくわからん。英語環境を表すのにはenというのも用意されていて、実際に$ LANG=en dateとやると、やはり英語で表示してくれる。 じゃあ、Cって何なのよ。と思い調べてみた。 それで見つけたのが、次のページのこの記述 http://mailman.linuxchix.org/pipermail/techtalk/2002-November/013691.html 'LANG=C' sets the loca
Linuxでコマンドの結果をパースするとき、言語を統一して取り扱いたい。 そんなときは、コマンドの先頭に「LANG=C」と書けば、コマンドの結果を英語で出力できます。 #いきなり関係ないですけど↑のエントリーのタグの設定変じゃね? LANG=Cはの「C」は特殊な値で、「Clear」みたいなものを指すのではないかと思います. 動作的にはいわゆるmsgidをそのまま出力,_("foo")は単純に「foo」として出すということです. つまり,_("日本語")なメッセージカタログを持つアプリケーションは「LANG=C」で「日本語」で出力されます. っで,英語で出すにはどーしたらええんじゃい? ということですが,正規の手続きとしては「en」にすることだと思います. $ LANG=en df通常enのmoファイルはほぼ用意されていないので,Cの指定もenの指定も表面上は変わって見えないと思いますけどね
UNIXのLANGの設定で,"C"と"us"って何が違うのでしょうか. そもそも"C"ってどういう意味なんでしょうか. ご存じの方がいれば教えてください.
zshはシェルである。シェルはもちろんキーボード入力されたコマンド行を解釈し、必要なコマンドを必要な引数とともに起動することを主な仕事とするソフトウェアである。単なるシェルなのだが、zshには他を圧到する比類なき機能がある。その一端を印象づける一つの例に、zshで実装されたテトリスがある(図1)。 もちろんこれは、お遊び機能の例で実際の日常作業をこれで進めるわけではないが、潜在的に備えている機能がどれほどのものかが分かる好例である。 zshは、sh(Bourne Shell)をベースとし、ksh、csh(tcsh)、bashの優れた機能をアイデアとして取り込み、なおかつ作業効率を高める独自の機能を登載したまさに至高のシェルである。しかしながら超高機能・多機能であるがゆえに全容を掴むのが難しい。付属の英文マニュアルはしっかりしているものの、簡潔な仕様記述がされているのみなので具体的な
ディレクトリ操作 lsの使うオプション ...-l,-a,-F,-i # ディレクトリをすべて消す場合(先頭の\は後述) \rm -rf ディレクトリ名 # 全部コピー cp -ar srcdir destdir ...-aはGNU lsのオプション # cp -aがどこまで信用できるか不明、あるいはGNU lsがない時に、使うテクニック tar cf - srcdir | (cd /destdir; tar xf -) ファイル操作(リンク) ハードリンク vs. シンボリックリンク ln #ハードリンク ...異なるファイル名で同一のi-nodeを共有(ls -iで確認可能) ln -s #シンボリックリンク ...ポインタ 注意点 ハードリンクは対称(ln a bでもファイルaとbに主従関係はない) i-nodeはデバイス(dfで見えるディスクデバイス)で一意なので、デバイスを越えて
ちょうど入社から半年で有給発生しつつも本日が退職日になりましたjokagiです.もう花見の季節ですね!! ちょうどラボブログの当番のようで,退職記念にjokagiが普段の開発で使っているテクニックとは呼ぶにはおこがましい小手先の技をつらつら書いてみたいと思います. これを覚えればjokagi程度には仕事をこなせるかも!? コマンドの使い方を覚えよう 基本的なコマンドの使い方やコンソールなどの使い方は書籍やいろんなサイトで覚えてください. ここでは一応一通りなんとなくでもコマンドを扱える人がさらに覚えるといいかもしれないことだけを記述します. -03-20T23:59+0900"> また,これからの解説はシェルはbash,その他のコマンドの多くはGNU Toolsと呼ばれることのあるGNU findやcoreutilsなどを用いた環境でのオプション例や実行例になります. echo いわゆる指
このページでは Unix Magazine 誌に 2002年1月号から 2003年2月号にかけて連載し ていた記事の元の原稿を公開しています。 目次 第1回: Unixのメモ技術 (2002年 1月号) 第2回: Migemo: 日本語のインクリメンタル検索 (2002年 2月号) 第3回: 履歴マニア (2002年 3月号) 第4回: ttyrec: 端末を録画再生するツール (2002年 4月号) 第5回: QuickML: 超お手軽なメーリングリスト (2002年 5月号) 第6回: chatty: 小うるさい端末 (2002年 7月号) 第7回: zphoto: ズーミングするオンラインアルバムを作るツール (2002年 8月号) 第8回: pdumpfs: 毎日のスナップショットを保存する (2002年 9月号) 第9回: Sary: Suffix Array のライブラリとツー
前口上 もともとこのエントリを書こうと思い立ったのはETech会場はMacだらけ、というid:naoyaさんや他の参加者の報告に刺激されたからだったりするんだけど、中でid:iRSSさんが次のように書いている: 「どうして、この会場はMacユーザーが多いんですか?」と質問したら 「Unixが使えるポータブルだからだよ。」とのお答え。 これは確かにその通りで、とても簡潔な表現なんだけど真実を伝えてはいる。ただ、あまりに簡潔すぎるというかなんというか。まあ誤解はないとは思うけど、Unixであることは別にそれ自体が目的になってしまうわけはないのであって、だから一部のgeekはUnixさわってるだけでしあわせだから、そこの狭いマーケットにうまくはまっただけ、というわけではぜんぜんない。だから市場的なインパクトはないだろうという予想は当を得ていないと私は思う。本当はUnixであることを手段として、そ
Unix系オペレーティング・システムOpenBSDの新バージョン3.9が間もなくリリースされる。新バージョンと同プロジェクトの財政状況について、またフリーソフトウェアを利用して利益を上げるばかりで何ら貢献しようとしない企業について、同プロジェクトのリーダーTheo de Raadtに聞いた。 NewsForge:よろしくお願いします。まず始めに、ご自身についてお話しいただけますか。OpenBSDプロジェクトではどのようなお仕事をなさっているのでしょうか。 Theo de Raadt:OpenBSDのプロジェクト・リーダーになって10年以上になります。いろいろなことがありましたが、グループの開発者たちと乗り切ってきました。関連プロジェクトもいくつかあり、Unixの世界で皆さんに広く使われています。OpenSSHなどですね。 NF:OpenBSDには、現在、何人の開発者がいるのでしょうか。
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