総務省は8月28日、地上放送の完全デジタル化により生ずる空き周波数を利用して実施する、携帯電話向けマルチメディア放送の制度整備に関するガイドラインを公表した。 携帯端末向けマルチメディア放送は、携帯電話やカーナビを受信機に想定し、携帯性や移動性と不特定多数への同時配信という、通信と放送を融合させた新たな放送システム。映像や音声、データ等を組み合わせたマルチメディア型の番組が配信できるとしている。 基本方針によると、全国向けと複数の都道府県を対象とした地方ブロック向け放送の2種類を用意。それぞれ207.5〜222MHz、90〜108MHzの周波数帯域を割り当てるという。今後はガイドラインに基づき、無線局免許の認定や、委託放送業務の認定に関わる整備を進めていく。 また、総務省では9〜10月にかけて参入希望調査をする予定。その後関係制度を整備し、2010年以降の参入事業者の申請受け付けを開始する
IGS、WMV HD再生/ネットワーク対応メディアプレーヤー −IDE HDDを内蔵可能。容量1TBまで対応 アイ・ジー・エス株式会社(IGS)は、ネットワーク機能を搭載するマルチメディアプレーヤー「RAPSODY N35」を4月24日より発売する。同社直販サイトの価格は28,000円。 MPEG-1/2、DivXなどの動画再生機能を備えるマルチメディアプレーヤーで、3.5インチのIDE接続HDDを内蔵して利用可能。HDDは付属せず、別途購入して取り付ける必要がある。内蔵可能なHDD容量は40GB〜1TBまで。 ネットワーク接続に対応し、PC上の共有フォルダ内の対応ファイルを直接再生できる。 PC接続用の端子は搭載していないが、PCに専用ソフトをインストールすることで、RAPSODY N35の内蔵HDDをローカルドライブとして、ネットワーク経由でファイルの読み書きが行なえる機能を
Last-modified: 2019-05-22 (水) 16:38:12 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/51.html / - users /
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く