「Dislyte~神世代ネオンシティ~」をレビュー。近未来都市を舞台にしたサイバーパンク的に神話キャラクターを融合させたRPG。魅力となっている世界観とバトルの戦略性について紹介する。 「Dislyte~神世代ネオンシティ~」は、FARLIGHTからリリースされたスマートフォン向けRPG。「ネオンシティ」という名の通り、舞台となるのはネオンサインがきらめく近未来都市。しかし都市のあらゆる場所がきらびやかというわけではない。いかにも近未来といった場所もあれば、スラム的な場所も存在。そういう意味では、サイバーパンク的でもある。 ならば、この舞台にふさわしく、脳に電極を埋め込み脳からネットワークを操作してしまうような電脳的ストーリーが描かれるのかというと、そうではない。「ネオンシティ」の前についた「神世代」という言葉が示す通り、本作のキャラクターはアルテミスやアヌビス、ヴァルキリーといった幻想神
セガから配信予定の「404 GAME RE:SET -エラーゲームリセット-」を先行レビュー。名作ゲームとともにセガと戦うという興味を引く本作。リリースにさきがけその魅力の片鱗を紹介する。 「404 GAME RE:SET -エラーゲームリセット-」は、2023年春にセガからリリース予定の新作スマートフォンRPG。本作のストーリーを手掛けるのは、あのヨコオタロウ氏。これだけでも興味津々だが、現在発表されている情報によると、舞台はなんと「セガ」によって歪められた世界であり、プレイヤーが戦う相手も「セガ」! そして、プレイヤーとともに戦いに身を投じるのは、美少女化した名作ゲームたちだという。 もうこの時点で、ヨコオタロウ氏のファンやセガファンならずとも、一体どんな作品に仕上がるのか気にならないわけがない。今回、幸運にもそんな本作をリリースにさきがけてプレイすることができたので、その内容をお届け
リメイクであっても、やはり伝説の神ゲーは神ゲーだった……! それが、『バイオハザード RE:4』をプレイしての感想だ。結論から言ってしまえば、正直オススメなので「バイオハザード」シリーズのファンはもちろん、ホラーゲームファンは「買い」の一作だと思う。 神ゲー『バイオハザード4』を神リメイクするという偉業 『バイオハザード RE:4』は、『バイオハザード4』をリメイクしたサバイバルホラーゲーム。「バイオハザード」シリーズの最新作であるとともに、リメイクシリーズである『RE』シリーズの最新作でもある。 ところで、先ほど絶賛しておいてなんなんだが、筆者は本作にさほど期待をしていなかった。というのも本作が単なるシリーズ作のリメイクではなく、他でもない『バイオハザード4』のリメイク作だから。『バイオハザード4』はまごうことなき神ゲー、しかも歴史に名を残すレベルの超神ゲーだ。 (画像は『バイオハザード
「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」をレビュー。タワーディフェンス形式のバトルでゾンビと戦いつつ、シェルターを建築して終末世界を生き延びるMMO戦略ゲーム要素を持ったRPG。その魅力を紹介する。 「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」は、IGGからリリースされたスマートフォン向けの戦略タワーディフェンスRPG。舞台はゾンビの蔓延する終末世界。基本部分はソロプレイのRPGとなっており、タワーディフェンス形式のバトルでゾンビと戦い、サバイバーの集うシェルターを建設していく。ただ、これに加えてMMO戦略ゲーム要素も存在。最終的には他プレイヤーと同盟を組み、他プレイヤーとの戦うMMO戦略ゲーム的なスタイルになる。 ベタでも王道な展開がおもしろい! ゾンビものの醍醐味が楽しめるRPGパート 本作の冒頭は完全にソロプレイのRPGとなっている。ゲームが進むにつれて徐々に機能が解放されていくことで、他プレイ
「アーサーの伝説-Excalibur-」をレビュー。アーサー王と円卓の騎士の物語をベースにしたMMORPG。美麗ビジュアルが生み出すド派手なエフェクトをはじめ、本作の持つ魅力について紹介する。 「アーサーの伝説-Excalibur-」は、X-LEGENDからリリースされたPC・スマートフォン向けMMORPG。タイトルにある通り、アーサー王と円卓の騎士をベースとした作品だ。ただ舞台となるのは架空の中世。アーサー王の物語をリアルに再現するという方向ではなく、あくまでファンタジーとして描いている。このコンセプトが活かされているのは物語や設定だけでなくビジュアル面も同様。とにかくファンタジー作品ならではの荒唐無稽なカッコよさが追求されている。そしてこの点こそが本作の魅力といえるだろう。 基本システムはオーソドックスなスマートフォン向けMMORPG 本作の基本システムは、スマートフォン向けの一般的な
「サマナーズウォー:クロニクル」をレビュー。長い人気を誇る「サマナーズウォー」シリーズの最新作となる本作は、MMORPGとして作られている。その魅力を紹介したい。 「サマナーズウォー:クロニクル」は、Com2uS JapanからリリースされたPC・スマートフォン向けのMMORPG。「サマナーズウォー」といえば、モンスターの収集・育成をメインとしたRPGとして長期にわたり人気を獲得しているタイトルだ。そのシリーズ最新作となる本作はモンスター収集・育成を持ちながらも、MMORPGとして構成されている。 クエストを受注し達成を目指す!基本はスマホMMORPGスタイル 本作の基本的なゲームの流れは、スマートフォン向けのMMORPGを踏襲したものになっている。モンスターを倒すだとか特定のアイテムを発見するだとかいったクエストをNPCから受注し、その達成を目指すというものだ。 スマートフォン向けのMM
「TRAHA Infinity」をレビュー。フル3Dの美麗グラフィックで描かれた臨場感たっぷりの世界を、自分好みのプレイスタイルで楽しめるスマートフォン向けのMMORPG。その魅力を紹介する。 「TRAHA Infinity」はMOAI GAMESからリリースされたスマートフォン向けのMMORPG。その名が示す通り、本作は既にリリースされているスマートフォン向けMMORPG「TRAHA」のスピンオフ作品だ。舞台となるのは「TRAHA」と同じく、万物が共存する地、リスタニア。蛮族に対抗するためエルフから力を授かり超越的な能力を得た人類「TRAHA」たちが活躍するという点も同様。ただし、時代設定は200年前となっている。 「瞑想」で超お手軽クエスト進行!ガンガン育成が楽しめるMMORPG 本作の基本的なゲームシステムは、一般的なスマートフォン向けMMORPGのものを踏襲している。まずはキャラク
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