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マスコミに関するkaza13のブックマーク (7)

  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • “深読み”ちきりん - Chikirinの日記

    だから、こーなることはわかってたでしょ。↓ これから世界で起こりそうなこと列挙 なのに、こーだからさ〜。↓ あまりに危機感のない人たち でも契約社員が大量に解雇されつつある大規模な工場のある自治体の一部では市町村が動き始めたようなので少しよい感じかも。 とてもおもしろいと思うのは、「国」ってあんまり動いている感じがしないでしょ。雇用対策とかいって“渋谷ロフトの見学”してるような総理に率いられてちゃ当然かもしれないが、国のやる政策って定額給付金にしろ、“6000万円以上の家を買う人のための住宅ローン減税”にしろ、“土日に自家用車で高速道路を走り回る人への優遇策”にしろ、この期に及んでピントはずれもいいとこじゃん。“なんやねん?”って感じでしょ。ところが、大規模な工場を抱える市町村は、とりあえず市役所で人を雇うとか、空いてる部屋を貸し出しにかかるとか、いろいろ始めてるわけです。 地方の方が圧倒

    “深読み”ちきりん - Chikirinの日記
  • 保育園のイモ畑を潰した大阪府は本当に鬼畜なのか? - 狐の王国

    マスゴミがマスゴミたる所以の一つに、まともに情報を提供しないというものがある。勧善懲悪のストーリーにのせないと記事にならないという都合があるらしいが、そんなの知ったこっちゃねえよ。 野菜刈り取られ…涙ぐむ園児 保育園の畑を大阪府が行政代執行 (1/2ページ) - MSN産経ニュース この記事がいろいろひどいと思った。何がひどいって大阪府がいたいけな子供を泣かせてるというストーリーで書かれてて、あまりに一方的すぎて素直に読めば「橋知事ひどい!」になるし、うがって見れば「保育園あやしい政治団体みたいだな」になりがち。 そうなるのはストーリーを作るだけでまともに情報を提供してないからだ。 まず重要な情報として、強制立ち退きが決まった日付が無いのがひどい。別記事によると、 松さんは、平成15年に用地買収の交渉が始まっても「畑は園児たちにとってべ物のありがたさや自然の雄大さを学んでもらう大切な

    保育園のイモ畑を潰した大阪府は本当に鬼畜なのか? - 狐の王国
    kaza13
    kaza13 2008/10/16
    実際のところ、マスゴミと言われて怒りを覚える人は、こうした取材や報道の情報のずさんさをどう考えているんだろう。
  • 深町秋生の序二段日記

    上杉隆氏の「ジャーナリズム崩壊」を読んだ。 感想を率直に述べるとあまり面白くはなかった。 なにがどう崩壊しているのだろうとわくわくどきどき期待していたのだが、書で取り上げられていたのはなんと記者クラブについてだった。記者クラブだけといってもいいと思う。 メディアに批判的な目をもつ人間ならば、日の記者クラブがどれほど問題を抱えているかというのは多かれ少なかれすでにいやというほど知っていると思う。しかし書の内容は「記者クラブというのは権力に弱くて閉鎖的で談合しまくってて」といったもので今さら感がかなりぬぐえなかった。なにか違った部分を取り上げるわけでもなく、最後までとことん「記者クラブってのはいくないなあ!」という意見が続くのだから困ってしまった。「欧米のジャーナリズムはなかなかに立派だが、それに比べて日は」というスタイルもちょっと困りものだ。欧米のジャーナリズムが立派ならなぜ去年はパ

  • 決してフィルタリングできない子供の中の最強の異物 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    日経トレンディネットに注目すべき特集記事が上がっている。 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋 - 日経トレンディネット しかしながら、こうした若者の携帯サイト利用におけるポジティブな側面が、正しい形でメディアに取り上げられる機会はほとんどなかった。そのため多くの「親」は、普段自らが触れることのない携帯サイトのネガティブな報道のみに触れ、不安を増長させているように感じてならない。 特集は、親世代の多くが普段触れることのない、携帯サイトにおける若者達の「日常の姿」を知ってもらうことを主旨とする。携帯サイトの悪い部分だけでなく、良い部分についてもよく理解し、フィルタリングをはじめとした「子供とケータイの付き合い方」について、改めて考えてもらうことができれば幸いだ。 まだ、途中までしか出てないが、携帯利用の「日常の姿」として、ポジティブなソーシャルサイトの事例がいく

    決してフィルタリングできない子供の中の最強の異物 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • ベンチャーはどこへ行ったのか 〜 ベンチャー支援の「5階層」:村上敬亮 情報産業の未来図 - CNET Japan

    最近、ベンチャーって、すっかり聞かなくなったなあ・・・、と寂しい思いをしていたところ、去る2月20日、”Tech Venture 2008”/”Beat Forum 2008”というCnet Japan主催(首都圏ベンチャーフォーラム共催)のイベントに呼んでいただきました。今回は、その時のお話を、誌上で多少再現してみようかなと思います。2週続けて週末に体調を崩していたものですから、講演してからかなり間があいてしまいました。お許しくださいませ。 では、どんな話か。 六木ヒルズにはただの良い迷惑だと思いますが、ヒルズ族という言葉の終焉とともに、ITベンチャーブームも葬り去られたような感じがしませんか。「何だ、金儲けか・・・」みたいな。でも、今の日には、ベンチャーを必要とする理由がある。ブームとともに単純な毀誉褒貶に晒されるような話とは別次元の重要な役割がある。 したいのは、そんなお話です。

    ベンチャーはどこへ行ったのか 〜 ベンチャー支援の「5階層」:村上敬亮 情報産業の未来図 - CNET Japan
  • 新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ

    ※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」 大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。 もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、 郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。 無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。 当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。 幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。 癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。 ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。 記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。 他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』 と言う切実な訴えを流暢な日語で

    新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ
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