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人工知能に関するkaza13のブックマーク (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

  • diary02.90

    ▼ なぜ私がGoogleを始めとする検索エンジンにこだわるかというと、 検索エンジンが人工的な知能のテストグラウンドないしプロトタイプに なると思うからだ。 古典的な人工知能が対象にしたようなToy world、 たとえば言葉で記載された数百のルールの世界や、 チェスゲームのような完全に記号化された小さな世界と 現実の物質的世界のちょうど中間ぐらいの複雑さと大きさとノイズを もっていると思うんだ、webの世界というのは。 それについて書きかけたのが、去年のこれ。 ▼ この日記の7月1日分に 「圏外からのひとこと」のessaさんからの 言及があった。 「巨大データ+シンプルなアルゴリズム=知能?」 というタイトルがつけられていた。 こういう「おいしそう」な引き文句をつけられるessa氏の才能に感心した。 私にはできない。 もっとも、誰に取っても自分の考えと言うのはどろどろした物であって、 割

  • 人工無脳レビュー

    Fig. 1に最近の人工無脳の能力の、独断に基づいた分布を示す。横軸は学習能力、縦軸は文脈追跡能力を示している。近年この勢力図は大きく変わった。マルコフ文生成を行なう人工無脳の一派の台頭と、限定的ながら論理を追跡して会話に反映させる人工無脳の技術の出現である。かつて人工無脳の代名詞と考えられていた辞書型はいまや旧世代のアーキテクチャに属し、その範疇では新しい技術開発が停滞している模様である。ログ型アーキテクチャは以前から存在していたのだが、いつの時代にもあまり大きな勢力にはなっていないようである。これらの情勢の変化はマシンパワーの増大と人工無脳業界への形態素解析器の導入に伴って生じたと考えられる。以下に各人工無脳の特徴を簡単に述べる マルコフ文生成型 マルコフ連鎖を用いて文を生成する。後述の辞書型人工無脳は辞書を拡大することでよい反応をするようになるが、マルコフ文生成型は逆で、生成する文の

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