忘年会だ、年賀状作成だ、大掃除の計画しなくてはと慌しかった昨年12月初旬。そんな慌しさから逃避しようとネットを巡っていた際に、とある料理を見つけました。その名は「フフ」。アフリカはガーナ共和国の代表的な料理です。バナナやキャッサバ、ヤム芋などから作られるその料理は、見た目や食べた感じが日本の餅にとてもよく似ているとのこと。 餅好きな私としては是非その「フフ」を食べてみたい。どのぐらい餅に似ているのか?味はどうなのか?出来れば自分で作ってみたい。というわけで、今回はフフを食べて、フフ作りに挑んでみました。フフフッ・・・ (吉成) まずは作り方を調べてみる ということで、まずはフフの作り方を調べてみます。本場では茹でた調理用バナナ(プラテンバナナ)やキャッサバ、ヤム芋などを日本の餅と同じように杵と臼でついて作るらしい。またはそれらを粉状にしたものに熱湯を加え、よく混ぜ合わせて作るのだとか。フフ