スマートフォン/PC向けオープンワールドRPG「タワーオブファンタジー」をレビュー。圧倒的な美しさを誇るビジュアルや思わず引き込まれるシナリオなど、本作の魅力について紹介する。 目次 未知のエネルギーをめぐるSFストーリーと自由度の高いアクション SFならではの秀逸な設定!アバターを付け替えて戦うバトル 「オムニアム」を巡り引き起こされる事件!引き込まれるシナリオ 「タワーオブファンタジー」はLevel Infiniteからリリースされたスマートフォン向けのオープンワールドRPG。この記事に掲載されたスクリーンショットをご覧いただければ一目瞭然、本作の魅力のひとつはその圧倒的なビジュアルだ。だが後ほど詳しく紹介するが、ただ美しいだけではない。この美しさは、ゲーム的な機能も果たしている。なお、岩や水など自然を感じさせるビジュアルからファンタジーもののように思えるかもしれないが本作はれっきとし
「東方アルカディアレコード」をレビュー。「東方Project」公認の二次創作スマートフォンゲームで、シリーズおなじみの弾幕と世界観を取り入れた横スクロールアクション。その魅力を紹介する。 「東方アルカディアレコード」は、Damo Gamesからリリースされたスマーフォン向け横スクロールアクションゲーム。タイトルの「東方」という言葉が示す通り、本作は「東方Project」公認で作られた二次創作作品で、シリーズでおなじみ弾幕要素はもちろん、博麗霊夢や霧雨魔理沙といったキャラクターたちも登場する。「東方Project(以下、東方)」シリーズはもともと同人ゲームとしてスタートしたが、今では幅広い分野で人気を獲得。もはやコンテンツというよりジャンルといった方がいいレベルで認知されている。このため本作は、弾幕シューティングとしての「東方」が好きな人、博麗霊夢や霧雨魔理沙といったキャラが好きな人、楽曲が
「クローズ×WORST - XROSS OVER -」をレビュー。人気コミック「クローズ」と「WORST」を原作としたスマートフォン向けパズルRPG。その内容について詳しく紹介する。 「クローズ×WORST - XROSS OVER -」ソニックパワードからリリースされたスマートフォン向けパズルRPG。髙橋ヒロシ氏の人気コミック「クローズ」と「WORST」を原作としており、2つの作品をクロスオーバーさせた世界観が特徴だ。両作とも不良マンガの金字塔といえる作品なだけに、その仕上がりが気になるという人も多いだろう。そこで、内容について詳しく紹介したい。 パネルをなぞって攻撃!奥深く爽快なマッチングパズルバトル 本作はいわゆるパズルRPGとして作られている。ここでいうパズルRPGとは、同じ色のパネルをタテ・ヨコ・ナナメになぞって揃えることで敵を攻撃する…というバトルシステムを持つRPGのこと。正
「EOS -エコーオブソウル-」をレビュー。PC向けMMORPG「ECHO OF SOUL」をベースに開発された本作は、最も危険なMMORPGと銘打たれている。その内容を詳しく紹介したい。 「EOS -エコーオブソウル-」は、Blue Potion Gamesからリリースされたスマートフォン向けMMORPG。PC向けのMMORPG「ECHO OF SOUL」をベースに開発された作品で、「最も危険なMMORPG」をうたい文句にしている。この言葉の通り、ほとんどのフィールドでプレイヤー同士の戦闘…PKが可能となっているのが最大の特徴だ。 基本システムはオーソドックスなスマートフォン向けMMORPG 本作の舞台となるのは、覇権をかけ熾烈な戦いが繰り広げられるフリガルド大陸。プレイヤーは6つの職業から1体選んでキャラクタークリエイトし、この大陸で戦乱の時代に身を投じることになる。 用意された6つの
スマートフォン向けカードRPG「カルドラシル」をレビュー。「ヒュプノノーツ」作者の新作である本作は、デッキを構築して戦うカードバトルゲームとローグライトRPGを融合させた作品。その魅力を紹介する。 「カルドラシル」は、ishinoura.comからリリースされたスマートフォン向けのカードRPG。デベロッパー名は異なるが、インディーゲームとして高い人気を誇る「ヒュプノノーツ」作者の最新作だ。「ヒュプノノーツ」はRPGのシステムをベースにしながら、プレイヤー自身に子ども時代の子ども時代の思い出を刺激する抒情性豊かな作品だった。一方新作となる本作は、ストーリー性よりもシステム面に重きを置いている。ローグライトRPG的に新たなカードを獲得し強力なデッキを構築していく戦略性や、カードバトルの駆け引きといった部分が魅力だ。 バトルを左右するのは属性・装備・スペル!戦略と戦術が奥深いカードRPG 本作の
ビリビリからリリースされた「エターナルツリー」をレビュー。美少女と巨大ロボットをフィーチャーした物語を、ノベルゲーム的演出で描くスマートフォン向けRPG。その魅力を紹介する。 「エターナルツリー」は、SF要素とファンタジー要素を融合させたスマートフォン向けRPG。舞台は神代と現世の文明が交わる大陸ティタレッラ。「神代」といってもドラゴンや魔法といった神話的な世界観ではない。現代文明の技術を大きく超えるオーバーテクノロジー的な世界観。その象徴が、ヒロインの一人である機関人形(ゴエティアドール)・アルテミシアであり、虚数機構(イマジナリーオブジェクト)と呼ばれる巨大ロボットだ。 美少女×巨大ロボット…この取り合わせだけでも胸が熱くなるところだが、機関人形と書いて「ゴエティアドール」、虚数機構と書いて「イマジナリーオブジェクト」と読むセンスが合わさるのだからたまらない。そんな筆者のような人のため
スマートフォン向けRPG「BLACK STELLA Iи:FernØ」をレビュー。3名のプレイヤーが同時にプレイするリアルタイムバトルが特徴の作品。その試みはどうだったか。詳しく紹介したい。 「BLACK STELLA Iи:FernØ(ブラックステラ・インフェルノ)」は、サイバーステップからリリースされたスマートフォン向けRPG。その特徴は、シナリオとバトルシステム。シナリオについては世界観設定に鈴木貴昭氏、シナリオ制作に丸戸史明氏、長月達平氏、稲葉義明氏などの豪華な作家陣を迎えており、重厚なシナリオが実現されている。また、バトルについては3名のプレイヤーがリアルタイムに協力するというオンライン前提の作りが特徴だ。 メインはギルドによるリアルタイム協力バトル!ユニークだが課題も… 本作はスマートフォン向けRPGではあるのだが、一覧画面から挑戦するクエストを選んでストーリーやバトルを楽しむ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く