「インフィニティ キングダム-諸王の戦争」は、YOOZOO GAMESからリリースされたスマートフォン向け育成型戦略シミュレーションゲーム。王道MMO戦略ゲームを正統進化。その魅力を紹介する。 「インフィニティ キングダム-諸王の戦争」は、英霊とドワーフ軍団との戦いを描くスマートフォン向け育成型戦略シミュレーション。本作における英霊とは、様々な国の神話・伝説に登場する英雄に、歴史上の実在の英雄を加えた存在。たとえば、ランスロットやブリュンヒルデ、真田幸村といった英霊が登場する。プレイヤーはこうした英霊を操り、ファンタジーの一種族としてしられるドワーフたちと戦う。もちろん、MMO戦略ゲームなのでプレイヤー同士で戦うことも可能だ。 基本は王道MMO戦略ゲーム!設備を増強し支配力を拡大 基本的なゲーム内容は、一般的なMMO戦略ゲームのシステムを踏襲している。主なマップとして自分の領地内とワールド
「ブレイブ フロンティア レゾナ」をレビュー。人気RPG「ブレイブ フロンティア」シリーズの最新作はこれまでのコマンドRPGから3DアクションRPGへとシステムを刷新。その魅力を紹介する。 目次 舞台は巨大な仮想迷宮「ヴォイド」!深淵に眠る女神を目指せ 召喚によって英霊を使い分ける3Dアクションバトル 考えられたステージ構成と操作性における課題 粗削りな部分はあれど十分な魅力を持った3DアクションRPG 「ブレイブ フロンティア レゾナ」は、エイリムからリリースされたiOS/Android向けアクションRPG。タイトルが示す通り、「ブレイブ フロンティア」シリーズの最新作で、シリーズおなじみの「召喚術バトル」も健在。ただ、システムはこれまでのコマンド型RPGから大きく刷新。3DアクションRPGとなっている。 舞台は巨大な仮想迷宮「ヴォイド」!深淵に眠る女神を目指せ 本作の舞台となる世界「ア
Wuahは、新作ホラー脱出ゲーム『RED HOOD BIZARRE(レッド・フード・ビザール)』iOS版を、8月30日から配信する(Android版は後日配信開始予定)。価格は無料。 https://www.youtube.com/watch?v=U7Wa-zSNwCM 同作は童話『赤ずきん』をベースとした脱出ゲーム。『赤ずきん』は、おばあさん共々狼に食べられてしまった赤ずきん(赤ずきんちゃん)が、猟師によって助け出される……というストーリーで知られているが、原点とされるシャルル・ペロー版の『赤ずきん』に猟師は登場せず、赤ずきんが食べられたところで終わるという衝撃的な結末になっている。同作がベースとしているのはペロー版『赤ずきん』で、現代を舞台としたホラー脱出ゲームとなっており、大胆な解釈による真相が待ち受けているという。 ゲームの基本的なシステムは、アイテム探索型の脱出ゲームで、呪われた
ペロー版「赤ずきん」をベースとする現代版ホラー脱出ゲーム「RED HOOD BIZARRE」 「RED HOOD BIZARRE(レッド・フード・ビザール)」は童話「赤ずきん」をベースとした脱出ゲームです。 「赤ずきん」は、おばあさんともども狼に食べられてしまった赤ずきんが、猟師によって助け出される…というストーリーで知られています。しかし、原点とされるシャルル・ペロー版の「赤ずきん」に猟師は登場せず「赤ずきん」が食べられたところで終わるという衝撃的な結末。 本作「RED HOOD BIZARRE」はこのペロー版「赤ずきん」をベースに、現代を舞台としたホラー脱出ゲームとして制作されました。大胆な解釈による真相が待ち受けています。
モバイル版「Bloodstained: Ritual of the Night」は、NetEase GamesとArtPlayが共同開発したメトロイドヴァニア系アクションRPG。「悪魔城ドラキュラ」シリーズのプロデューサーを務めた五十嵐孝司氏が手がけており、原点となるコンシューマー版は熱い支持を集めた。 「気づく」ことがおもしろい!「メトロイドヴァニア」系アクションRPG 本作のゲームジャンルである「メトロイドヴァニア」とは、「悪魔城ドラキュラ」の海外版タイトルである「キャッスルヴァニア」と、任天堂のアクションゲーム「メトロイド」とを合成したジャンル名。「悪魔城ドラキュラ」は、日本でファミコンディスクシステム版として発売された初代作こそ純粋な横スクロールアクションだったが、MSX2版や第二作「ドラキュラII 呪いの封印」などはアドベンチャー的な探索要素を持つ作品。そして任天堂の「メトロイド
Efun CompanyのiOS/Android向けタクティカルバトルRPG「イリュージョンコネクト」をレビュー。夢と悪夢をテーマにしたRPGの内容を詳しく紹介する。 目次 「夢」と「悪夢」をテーマにした物語 爽快感と攻略のメリハリ!タクティカルバトル 育成要素は「コネクター」強化と拠点拡張 シミュレーションゲームファンよりRPGファンにオススメな作品 「イリュージョンコネクト」は、悪夢と戦う存在「コネクター」達が活躍するタクティカルバトルRPG。現実の他に存在する、人間の夢や精神を反映した世界「イリュージョン」には、人の「欲」を喰い、人類を破滅においやる悪夢…「ナイトメア」が存在した。この「ナイトメア」と戦う者たちこそ、「コネクター」。「レンズ」の力によって、織田信長やカール大帝、フリードリヒ2世など歴史上の英雄の力を身につけた存在だ。プレイヤーは「コネクター」を率いるリーダーとして、「
「OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者」は、Nintendo Switch向けにリリースされているRPG「OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)」のシリーズ最新作。移植ではなく、スマートフォン向けに新たに作られており、基本利用料無料のゲームとしてリリースされている。本作のように、家庭用ゲームの最新作がスマートフォン向けにリリースされる場合、それまでとシステムが大きく変化してしまうことが少なくない。しかし、本作は「OCTOPATH TRAVELER」の持っていた魅力がスマートフォンでもそのまま楽しめるよう作られている。 懐かしく新しい!ゲーム的世界観とリアリティを併せ持ったビジュアル Switch版「OCTOPATH TRAVELER」の特徴のひとつが、「HD-2D」と銘打たれたビジュアルだ。スーパーファミコン時代のRPGを思わせるドット絵をベースとしつつ、3D
miHoYoからリリースされたオープンワールドアクションRPG「原神」のiOS版をレビュー。アニメタッチの美しいビジュアルを特徴とし、大きな話題を集めている本作の内容に迫る。 目次 「ゼルダ」的ルックスを持ったハイクオリティ作品 純文学的な「BotW」とエンタメ的「原神」 オープンワールド要素を持ったJRPGとして格別におもしろい作品 「原神」は、ファンタジー世界を舞台としたオープンワールドアクションRPG。正式リリース後、PC版ではアンチチートプログラムがバックグラウンドで起動し続けてしまうだとか、iOS版ではアプリがクリップボードの情報を取得していただとかいった問題があり、炎上騒動に発展した。ただ、これらの問題は現在はいずれも修正済み。また、これだけ大きな話題になったのも、そもそも本作がビジュアルやゲーム内容といったゲーム本来の面においても、大きな話題を呼ぶだけのポテンシャルを持ってい
スマートフォン向けMMO戦略シミュレーション「三國志 覇道」をレビュー。コーエーテクモゲームスがシブサワ・コウブランドとして送り出す「三國志」シリーズ最新作。その内容に迫る。 目次 「三國志 覇道」最大の魅力は丁寧にデザインされていること MMO戦略シミュレーションゲームの王道的ゲームシステム 三国時代の乱世感を味わうためのプレイがオススメ 「三國志 覇道」は、中国の三国時代を舞台としたスマートフォン向けMMO戦略シミュレーションゲーム。三国時代の混迷を収束させるため、洛陽を支配下におくことがプレイヤーの目的となる。もちろん、「MMO」という言葉が示す通り、プレイヤー一人で洛陽制圧を目指すのではない。他プレイヤーと戦いながら…時に協調しながら目的達成を目指すことになる。 「三國志 覇道」最大の魅力は丁寧にデザインされていること スマートフォンでは、本作のようなMMO戦略シミュレーションゲー
テンセントゲームズからリリースされたiOS/Android用向け3DRPG「聖闘士星矢 ライジングコスモ」をレビュー。車田正美氏の人気コミックはどのようにゲーム化されたのか?その内容に迫る。 目次 エンタメ史に残る偉大なコンテンツ「聖闘士星矢」 小宇宙(コスモ)が燃え上がらずにはいられない!アツい演出 迫力のバトル!しかしバトルとストーリーの整合性に課題 プレイする価値はある!燃やせ心の小宇宙(コスモ) 「聖闘士星矢 ライジングコスモ」は、その名の通り、車田正美氏の人気コミック「聖闘士星矢(セイントセイヤ)」を原作にしたスマートフォン向け3DRPG。ゲームの流れは会話パートとバトルパートを繰り返していくという、スマートフォンRPGとしてスタンダードな形式。パーティとして編成するのはもちろん、星矢をはじめとする原作で活躍した聖闘士(セイント)たちだ。 エンタメ史に残る偉大なコンテンツ「聖闘士
スカシウマラボが制作したスマートフォン向け推理アドベンチャー「和階堂真の事件簿 - 処刑人の楔」をレビュー。1980年代という舞台を最大限活かしたその魅力について紹介する。 目次 1980年代を舞台にした猟奇的殺人事件に挑む レトロな世界を快適に楽しませてくれるモダンなゲームシステム レトロな世界観設定にもたされた意味 プレイしないのはもったいない!ミステリーゲームとして秀逸な作品 「和階堂真の事件簿 - 処刑人の楔」は、スカシウマラボが制作したスマートフォン向け推理アドベンチャーゲーム。首が切り落とされた連続殺人という猟奇的事件を解決する本格ミステリー作品だ。 本作はインディーズゲームではあるものの、その内容の出来から、話題を集めている。しかし、ノーマークだったという人もまだまだいることだろう。そこで本記事で詳しく紹介したい。 1980年代を舞台にした猟奇的殺人事件に挑む 老刑事が孫に昔
ちゅらっぷすからリリースされたスマートフォン向けホラーアドベンチャー「犬鳴村~残響~」をレビュー。映画「犬鳴村」の世界観を広げるその内容について、詳しく紹介する。 目次 実在のホラースポットがテーマの映画「犬鳴村」 6人の主人公の物語を体験するホラーアドベンチャーゲーム 映画の世界観を押し広げる「犬鳴村~残響~」 筆者のオススメは映画→ゲーム! 「犬鳴村~残響~」はちゅらっぷすからリリースされたスマートフォン向けホラーアドベンチャー。清水崇監督のホラー映画「犬鳴村」をベースとしながら、収録されているシナリオはゲーム完全オリジナル。映画ファンはもちろん、ホラーゲームファンなら興味津々の一作だろう。ただ、本作は買い切り型の作品。なので、内容は気になるものの、なかなか購入の踏ん切りがつかないという人もいるのでは?…そこで本記事でその内容を詳しく紹介したい。 実在のホラースポットがテーマの映画「犬
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