横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区海岸通1)で9月19日より、日本最大のクラフト・ビールイベント「ジャパン・ビアフェスティバル横浜2009」が開催される。 「ジャパン・ビアフェスティバル」は、クラフトビール、地ビール業界、一般消費者が一堂に介する大規模なビールの祭典。1998年の開始当初より「ビアフェス」の愛称で親しまれ、現在は毎年、春に東京、夏に大阪、秋に横浜と3都市で開催しており、横浜開催は4回目を迎える。同フェスタは入場料制で、さまざまなビアスタイル(ビールの種類)の地ビールを何度でも自由に飲み比べることができる試飲システムが特徴。主催は日本地ビール協会。 会場には、北海道から沖縄まで日本各地の地ビールを中心に、ドイツやベルギー、アメリカなど海外の地ビールが工場直送の樽生で用意され(一部除く)、味・香りの異なる約120種類以上もの地ビール、輸入ビールほか、8月に行われた国際