日本にスマートフォンが登場して10年が経ち、携帯電話は今まで電話やメールを送信する役割だったものが、Facebook、Twitter、LINEが登場し、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツも登場して、ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。 今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
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誰でも記事を書ける「キュレーションメディア」を謳うことで、DeNAは記事の内容に責任を負わないとしている。各記事の末尾にはこう記されている。 当社は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。 しかし、BuzzFeed Newsの取材に応じた社員やライターは、実態はWELQ編集部、つまりDeNAの事実上の指導のもとに大量の記事が書かれている、と証言した。 10月時点では、8000文字前後の記事が、毎日およそ100本も掲載されていた。それらの記事は、医療関係者のチェックを経ず、検索上位に大量に並ぶ結果となっている。 「キュレーションメディア」で誰でも投稿できると説明し
プレスリリース一覧 プレスリリース 10代におけるスマートフォン動画の接触率は80%でテレビと拮抗 50歳未満の半数以上がPC動画を視聴 ~全国の15歳~69歳の男女30,000人を対象に、国内動画メディアの接触率調査を実施~ 株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、全国の15歳~69歳の男女30,000人を対象に、国内動画メディアの接触率調査を実施しました。 近年、スマートフォンの急速な普及を背景に、ユーザーのオンライン動画視聴の機会が増え、オンライン動画の市場が急拡大しています。本調査では、テレビ、PC、スマートフォンの3種類のデバイスを通して配信される動画メディアについて、3ヶ月あたりの平均視聴頻度を調査しております。デバイス別、年代別×性別から見える、動画メディアの最新のトレンドが伺える結果となりました。 調
2015-08-02 ベテランのプロ漫画家さんから『どうやったら電子書籍って売れるの?』と聞かれたのでメディアの作り方をまとめてみる ブログ こんにちは、Kindle本まとめサイト(kindou.info)の与太話。きんどうりさいくるのお時間がやってきました。 さて、昨日ですね京都で開催された鈴木みそさんのイベント『電子コミック時代の漫画家生存戦略』の打ち上げにてプロ漫画家・緒方ていさんから『どうやったら電子書籍って売れるの?』とご質問されたので、そのアンサーをまとめます。名前をだしてもいいので具体的にと許諾をいただきましたので真面目に考えました。 先に結論から言うと、電子書籍を売るためには『Webプロモーションを頑張る』のが一番確実です。ネットで買うものですからね。そして『読者が作品を読む理由』をあらゆる機会をもって提供することを徹底的にやりきることです。 それを実現するためのキーワード
「もうみんなテレビなんてみてない、ネットだ」なんて誰でも知ってる。 でも、本当にヤバいのはパソコンという存在かもしれないよ、というデータが発表された。 博報堂DYメディアパートナーズが先週リリースした『メディア定点調査2015』レポートは、”現代のテレビ視聴者の姿”と、メディアと人との付き合い方がこの先どう変わっていくかが見通せる興味深いデータだ。 例年の調査のなかで、パソコン/スマホ/タブレットの合計接触時間がテレビの接触時間を上回ったのは、2014年から。実は比較的最近だ。この3媒体の使われ方は、その大半がネットコンテンツか、それに極めて近いもの(ソーシャルゲームなど)への接触であることは明白だから、「メディア接触時間で、ネットがテレビを上回った」と言われたりする。
トップページ > 国内企業インサイド 従来型メディアも「広告」未表記横行、脱ステマの認識深めよ 【特集】ノンクレジット広告を望みますか?(3) ニュース記事にまつわる問題点をいくつか例示したが、「これだからネット広告はモラルが低い」と批判しているのではない。むしろ雑誌など従来メディアが古くからやってきたことを踏襲しているに過ぎない。雑誌の媒体概要や広告資料には次のような文言が躍る。「編集部が取り上げる記事としてクレジットを入れずに構成」(「オレンジページ」)、「通常の商品タイアップでは、効果・効能を直接表現できませんが、ノンクレジットで展開することで払拭します」(「毎日が発見」)、「連載ページを活用したペイドパブ企画。通常の連載をタイアップに活用できるため、読者に記事と同じ感覚で読んでもらえます」(「NumberWeb」)。
最近、メディア業界において、ネット上のコンテンツの質問題について議論が増えている。バイラルメディアが、既存のコンテンツの引用の範囲を超えて、堂々と流用する形で、再配信を担ったことで人気が出たことがきっかけだと思う。(正確にはバイラルメディア企業がM&Aされたり、一部上場企業が運営する形で、業界全体が今の流れにお墨付きを与えたことに対する危惧ではないか) メディア論的な危惧は僕の専門外なので、僕が語る力ないのだが、それはそれとして疑問が残る。 ・ネット上のアイデンティティ(特定のWebサイトや、特定のブログ、日経等のリアルで信頼を積み上げているニュースサイト、バイラルメディア)に対する、ブランドや信用力とはなんなのか? ・ブランドに対する信頼とはなんなのか?長く運営されていること?常に読みたくなる記事が生産されていること? Webサイトは運営に必要な損益分岐点が低く、頑張れば長く運営するのは
スマートフォン時代、読者はコンテンツを求めている 今、「分散型コンテンツ」(distributed content)という言葉が、米国メディア業界で盛り上がりを見せている。日本ではまだ聞き慣れないが、次の台風の目となるかもしれない。 「Webメディアの時代にも、各サイトのトップページは重要だ」というのは定説とされてきた。いくらFacebookなどソーシャルメディアからの流入が多くなろうとも、たいていの場合はリンクが貼られているため、読者の最終目的地はWebサイトになる。 しかし、いま、そんな常識がひっくり返されようとしている。トップページを持たず、FacebookならFacebookに、TwitterならTwitterに、というようにそれぞれのプラットフォームに合わせてコンテンツを流すほうが良いのではないか、という説が唱えられているのだ。そこでは当然、元サイトへのリンクも貼られない。 バズ
新幹線止まって困惑する乗客の写真ツイートに、引用許可を求めるフジテレビとくダネ!公式アカウント。 それ自体はよくある光景だけど、取材を受けた事はツイートしないようにと口止めのリプライ。完全公開で……。 微笑ましい光景だったのでまとめました。
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