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Exchange Onlineで送受信されるメールはExchange Online Protectionでマルウェアやフィッシングの判定が行われ、疑わしいメールは検疫されてユーザーあてに届かないよう滞留されます。 検疫にかかったメールの確認方法、および配信方法について説明します。 管理センターからの確認・配信 検疫されたメッセージはセキュリティセンター内の「脅威の管理」-「確認」-「検疫」へアクセスすることが可能です。 直アクセスURL: https://protection.office.com/quarantine 検疫済みメール一覧 検疫されたメールを選択するとヘッダやメッセージ本文のプレビューなどを行うことができ、検疫されたメールが本当に危ないメールなのかもしくは誤検知による検疫なのかを確認することができます。 確認ののち、誤検知なのであれば「メッセージの解放」を行うことで本来の受
Microsoft 365管理センターのメッセージで公開されていた、MC186732(Outlook on the Webから、Boxなどサードパーティーへのストレージ接続) の件です。 標準リリースでも2019/8/30に このパラメーターがTrue (デフォルト有効)にセットされるとあります。 BoxやDropbox、個人用OneDriveなど会社が許可していないオンライン ストレージに保存させたくないケースがあると思います。 有効になっているとこのように接続できてしまいます。 無効にするには以下のPowerShellコマンドレットを実行します。 Set-OwaMailboxPolicy -Identity OwaMailboxPolicy-Default -AdditionalStorageProvidersAvailable $false ※OWAポリシーを別途作っている場合は、-
知っていましたか? Microsoft 365で簡単に実現できるブラウザでの安全なリモートワーク環境:Microsoft 365で実現するクラウド時代のセキュリティ(1) 本稿は、Microsoft 365に含まれる「セキュリティ関連機能」にスポットを当てるシリーズです。公式ドキュメントからは読み取れない便利な機能を、日本マイクロソフトの技術営業チームが紹介します。今回のテーマは、読み取り専用モードでExchange OnlineとSharePoint Onlineを外部に公開する方法です。 従業員の多様な働き方を支援 「働き方改革」という言葉に、もう耳慣れた方もいるでしょう。2017年に政策として実行計画が発表され、2018年ごろからは皆さんの組織で具体的な施策を検討したり、実施したりしているところも多いのではないでしょうか。 私たちも日々の営業活動で対策を検討している方と話をしているの
こんにちは、サイオステクノロジー 荒俣です。 先日、Office365でのメールエイリアスについて、いろいろ質問を受ける機会がありました。 メールエイリアスについては、わかりにくいと感じていたのでまとめてみました。 プライマリメールアドレスとは プライマリメールアドレスとは、Office365でのメインとなるメールアドレスになります。 Office365でメールを利用しようとすると、最初はユーザ名と同様な値のメールアドレスでメールボックスが作成されます。 メール送信を行う際のFROMアドレスはこのアドレスになります。もちろん、メールボックス作成後に変更することができます。 注意点としては、テナント内での一意性がなければならず、すでにほかのユーザのプライマリメールアドレス、メールエイリアスに設定されているものを設定することはできません。 また、独自ドメインを設定する場合は事前にドメインをテナ
Outlook on the Web はオフライン状態でも(ある程度)メールの内容を確認したりすることが可能です。 参考:Outlook Web App のオフラインでの使用 この機能を有効にしておくと、いったんネットワークが切れるような移動中にでも、「メールの返信などを書き溜めておいて、ネットワークが安定してオンラインになる場所に移動してまとめて送信」という使い方が可能なのです。 ですがこの機能、企業のセキュリティによっては禁止したい場合もあるかと思います。 ローカルにデータを一切保存しないなどの対応が必要な場合にこの設定を変更することがあると思います。 参考URLには個人ごとにOutlook on the Webでの設定変更方法がかかれていますが、Office 365 テナント全体でこの設定を強制する方法を紹介します。 テナント全体でオフラインアクセスを禁止する方法 Exchange管
Outlook.comでメッセージを整理する場合は、新しいフォルダーを作成するか、既存のフォルダーの名前を変更、移動、または削除できます。 指定した条件に応じて、 Outlook.com が自動的にフォルダーにメッセージを移動するようにルールを設定することもできます。 既定のフォルダー 既定では、アカウントにはまず次のようなフォルダーがあります。 受信トレイ 受信メッセージは、受信トレイルールを作成して別のフォルダーにリダイレクトしたり、迷惑メールとして識別されたりしない限り、受信トレイに届きます。 Outlook でルールを使用してメール メッセージを管理する方法について説明します。 迷惑メール 迷惑メールの特性があるが、メールボックスに到達する前にスパム フィルターによってブロックされていないメッセージは、このフォルダーに自動的に移動されます。 詳細については、 Outlook.com
セキュリティ 2017.10.23 Office 365メールの誤送信防止機能5つのポイント 何かと話題になっている顧客データの流出などの情報漏えい問題。しかし、当然ですが情報漏えいした場合「情報漏えいしてしまい、申し訳ございませんでした」と謝るだけではすみません。賠償金が発生することが多いです。その場合、一体いくらくらいかかるでしょうか? 一般的に賠償金として1件あたり数千円~数万円の支払いが必要になるようです。多くの顧客の情報を流出した場合には莫大な賠償金が発生することになります。また金銭面以外でも顧客から企業への信頼を失うのは大きな損失となるでしょう。 その情報漏えいの原因として一般的に想像されがちなのがハッキングです。しかし、この情報漏えいというのはハッキングを原因として起きているわけではありません。その原因の過半数は人的ミスによります。その人的ミスの中でも代表的な原因がメールの誤
Office 365の共有メールボックス Office 365において、複数のユーザーで同一のメールアドレスを共有する方法の一つが共有メールボックスです。今回は共有メールボックスを紹介します。 前回の連載第26回では、メールアドレスを共有する方法の一つとして配布グループ(メーリングリストのような機能)を紹介しました。配布グループのメールアドレスに着信したメールを、グループメンバー全員に配信します。いわばメールの中継であり、メールアドレスの実体…メールボックスがあるわけではありません。したがって、配布グループのメールアドレスで受信したユーザーは、それぞれの自分のメールアドレスで返信することになり、また、返信したメールは送信者1人のメールボックスの「送信済みアイテム」にだけ保存されることになります。 基本的に、配布グループの他のメンバーが、その送信済みアイテムを見ることはできません。そのため、
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製品情報 2024.06.10 いまさら聞けないExchange Online、基本と機能のポイント Exchange Onlineは、クラウドで提供される安全性の高いメール&スケジュールのサービスで、Office 365を利用する最大のメリットの1つでもあります。 今回は、Exchange ServerやOutlookとの違いも含めて、Exchange Onlineの特徴や導入メリットを分かりやすく解説していきます。 ぜひ最後までご覧ください。 Exchange Onlineって何? どんなことができるの? Exchange Online を導入すると、いつでもどこでもどんなデバイスからでも、メールが利用できるようになります。 さらに、メール データを保全する自動バックアップ機能や誤送信防止機能なども装備しています。 事業の継続性の確保(BCP) はもちろんのこと、コンプライアンスにも貢
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