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批評とweb 2.0に関するkazuhookuのブックマーク (9)

  • ITmedia Biz.ID:これからやってくるWebブラウザ2.0

    Webブラウザというものが登場して以来、インターネット、そしてWebの進化とともにブラウザがどのように進化してきたかを、前回までで振り返った。WebブラウザはWebそのものの進化に歩調を合わせ、情報整理手法と、表現力を強化してきた。それとともに、Web2.0時代のコンテンツ爆発に対応するため、Web2.0的な開発手法を取り入れながら進化をする方法をも身につけた。 今後ブラウザは、ロングテールに位置するユーザーを利用した開発手法を取り入れ、さらに勢いを増して進化を始める。では、具体的にはどのように進化していくのか? 今回は、Web2.0といわれている技術・サービス(ブログ、Flickr、Napster、BitTorrent、WikipediaWebサービス)を中心に予測してみよう。 WebサービスのインタフェースとなるWebブラウザ 今までのブラウザは、主に情報整理力、表現力の2つを中心に

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  • Rauru Blog » Blog Archive » コンテンツ・パッケージングの台頭

  • isologue - by 磯崎哲也事務所: 小規模事業者へのブログの影響力

    うちの奥さんと白金台の裏路地で見つけたレストランでランチをしたお話。 民家を改造して、こじゃれた和風の作りになってるレストランで、内装・外装や小物などもなかなか楽しませていただき、サービスや笑顔もいいし、価格も千円台。自然な感じで結構おいしかったなあ、と私ら夫婦は思ったわけです。帰ってから店の名前でググって見たところ、検索結果の上から3番目に匿名のべ歩きブログがあって、そこには、写真や文章で詳細に料理やインテリアを紹介した後、決めぜりふとして、 そんなにおいしくない。 値段ばかり高くて中途半端でアタマに来る。(大意。) との評が。 値段や味についての感じ方は人それぞれなので、もちろんブログを書いた方を責めているわけではありません。が、大企業ならともかく、ちまたの一個人経営的レストランにとっては、そういう評がGoogleの検索結果で一番上に来ちゃうのは、致命的打撃なのも確かでしょう。 平

  • 「Web 2.0- Princiles and Best Practices」をチョイ読みしてみた

    いまではすっかり手あかのついた感さえある「Web 2.0」という言葉だが、Tim O'Reillyがこの言葉の指し示す現象をまとめたエッセイ「What Is Web 2.0- Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software」を公にしたのは2005年9月末のことだった。CNET Japanでもほぼ1年前に翻訳版(「Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル」)を公開したこのエッセイは大きな反響を呼び、インプレスの書籍にも収録されたほか、google.co.jpで「Web 2.0」と検索するとトップに表示されるなどから、いまだに大きな影響力を持ち続けていることがうかがわれる(現在オリジナルのウェブページには、この日語版のほか、中国韓国、仏、独、スペインの各国語版へのリン

    「Web 2.0- Princiles and Best Practices」をチョイ読みしてみた
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    SF's buzziest pandemic-era startup halves staff for odd reason Founders of San Francisco-based Clubhouse, the buzzy, well-funded social audio platform, told workers, “We would rehire any of you in a second if we could.”

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  • べにぢょのらぶこーる - ミクシィが2ちゃんねるに勝てないワケ

    ネットの世界には2種類の人間がいる。 騙す人間と騙される人間だ。 ■mixiの記事について ネットの世界には2種類の人間がいる。 匿名で意識不明の女学生のために鶴を折る人間と、実名で皮膚病患者を「ミイラ」と中傷する人間だ。 ■2ちゃんねるから匿名支援 "中1女子柔道部員がリンチで意識不明"事件で ■大学生、皮膚病患者を「ミイラ」「くせぇ」とSNSで写真付の中傷 ふーむ。と思っていた矢先に、こんな記事を見つけた。 ■2ちゃんねるとmixi?須賀川市立第一中学校リンチ事件に考える 2chねらーとmixiユーザー。 この違いはなんだろなぁ? 何かが決定的に違う。いろいろ考えた。で、思った。 ネットの世界には2種類の人間がいる。 インターネットの力を信じる人間と、信じない人間だ。 知っている人間とまだ知らない人間、と言い換えた方が分かりやすいかもしれない。 ミクシィやってる人はまだまだネットの力を

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  • アソシエーションとしてのインターネット - 池田信夫 blog

    「マルクスとロングテール」シリーズには多くの反響があったが、タイトルがミスリーディングなので、変更して少し論点を補足する。 最初の記事のコメント欄でも書いたことだが、マルクスが『資論』で未来社会として展望したのは、「生産手段の国有化」による「社会主義」の実現ではなく、「個人的所有の再建」による「自由な個人のアソシエーション」であり、これは今日の言葉でいうと「労働者自主管理」に近い。インターネットも、私がHotWiredのコラムで書いたように、アソシエーション(協同組合)の一種である。 問題は、こうしたアソシエーションが、自立した社会として維持できるかということである。それを文字どおり実行しようとした柄谷行人氏の「NAM」は、無残な失敗に終わった。こうした「コミューン」の実験はこれが初めてではなく、18世紀の「空想的社会主義」の試み以来、無数に行われたが、一部の宗教的共同体以外は、みん

  • [R30]: 「メディアイン」というパラダイム

    単著どころか単に特集にちょろっと寄稿しただけで、自慢にも何にもなりませんが、明日(もう既に今日)発売の「Think!」に拙稿が掲載されましたので少々ご紹介させていただきます、ハイ。ご興味のある方は買ってお読みください。 んでもって話はあっという間に自分の原稿よりももっと別の記事へと移ってしまうのだけれど、今号のThink!の見誌が届いたのでぱらぱらと読んでいたら、久しぶりに目からウロコがぽろぽろと落ちた気分のする記事にぶち当たってしまった。ブーズ・アレンの山口周シニアアソシエイトによる、「ポストWeb2.0時代の広告・マーケティング戦略」というタイトルの論考である。 山口氏の論考は、Googleの登場によってい荒らされ、このままだとどうなってしまうのかと不安に思っているマスメディアの人々に最後通牒をたたきつけるがごときストレートな結論で始まっている。曰く、「Web2.0がもたらす広告へ

    [R30]: 「メディアイン」というパラダイム
  • 悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評

    いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形

    悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評
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