UNIXにdiffユーティリティというのがあって、ファイル間の差分を表示してくれるのですが、これが不便なこともあります。というのは、diffは基本的に行指向なので、コメント記号を行頭に入れただけでその行が丸ごと差分として検出されるとか、インデントを変えただけで行全体が差分として出るとか(これを差分として検出させないオプションがあることは知ってますが)、長い行の中で一部分だけを変えたときにもやはり行全体が差分として出るとかしてしまうので、場合によってはdiffが表示する結果から、目で差分を探したり、あるいは差分がないことを確認するという作業を強いられることになります。# 個人的には、csvファイルをcvsなどのバージョン管理システムで管理したときなどが辛かったです。で、そういう場合に文字単位で機能するdiffがあればいいなと長年思っていたのですが、二週間ほど前に一念発起して、行動に移してみま
The apps from Andreas Hegenberg are no longer available here. Legacy versions of his apps (released before February 2018) can be used for free using this license: https://boastr.net/free_legacy_license.bttlicense ( or click here to activate immediately) The last BTT version from Andreas Hegenberg can be downloaded here: v2.342. You might need to manually copy the license file from above to this lo
自分へのメモです。SubversionからGitに移行するときの注意点。 git-svn(1) にしたがって、Subversion から Git に移行できるのですが、 git svn clone Subversionのリポジトリ Gitは色々なツールが、リポジトリ内は CR+LF ではなく、LF であることを期待しているみたいなので、上の方法で Subversion 内が CR+LF だと、Gitのリポジトリ内も CR+LF になってしまい、トラブルが起きます。 なので、上の方法で移行した後、gitattributes(5) の When text=auto normalization is enabled in an existing repository あたりに書かれている、 $ echo "* text=auto" >>.gitattributes $ rm .git/index
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く