BPでは6年間、長い期間で勤めた。振り返ってみると、僕がBPに入った時にBPはだいぶ違う会社だった。6,7人の受託開発をする会社でほぼすべての受託案件は常駐だった。最初の1年間が一番忙しかった。そのときに入った案件は4,5ヶ月で終わったけど、他のメンバーとよく頑張ったせいか、その後、次々と案件が入ってきて、仕事がどんどん増えてきてきつくなった。それで、入社してから大体1年経ったところから会社が徐々に大きくなってきた。それとともに会社が信頼されて、常駐開発ではなく持ち帰って会社のオフィスで仕事をできるようになった。 その後、Pythonを持ち上げたり、connpassという自社サービスもやったり、いろいろおもしろい仕事ができた。 Pythonについて BPに入社したころ、Pythonで仕事できる会社って相当なかった。ま、あったかもしれないけど、コミュニティもバラバラで、Pythonで仕事した