Node.jsとio.jsの初めての統合リリース「Node.js 4.0」が9月に登場予定であることが、io.jsの中心的人物であるMikeal Rogers氏がブログにポストした記事「4.0 is the new 1.0」で明らかになりました。 4.0 is the new 1.0, io.js/node.js converged release coming soon :) https://t.co/ourNbYaAMc — Mikeal Rogers (@mikeal) 2015, 8月 13 開発が停滞気味だったNode.jsのフォークとして開発されてきたio.jsは、5月にNode.js開発の中立的な団体として設立された「Node.js Foundation」への参加を決定し、Node.jsとio.jsはNode.js Foundationの下で統合されることになります。 Mik
いくつかこの何日間でニュースが出ているので紹介します。 ちなみに、 io.js と Node.js のニュースに関してはこれまで2つ書いたので、まだ良く知らない人はそれをまずはご一読ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com yosuke-furukawa.hatenablog.com さて、次の展開へ、という事でいくつか話があります。 「Join the Node Foundation?」 というissueが mikeal から提案される github.com issue 本文を翻訳したものを貼っておきます。 Node Foundationのためのすべての文書が揃った。 TSC Charter (技術委員会の目的) Development Policy(開発ポリシー) Convergence Plan(移行プラン) Project Lifecyle (Wor
2015-02-17 Nodeとフロントエンド − 知っておかなければならない、今と未来の話− Node Javascript 勉強会 というタイトルのスライドを作って社内勉強会で発表した。 フロントエンドエンジニアに限らずNodeは「未来」だと思っていて、とはいえ「未来の技術」だとは思っていない。すでにNodeは身近な存在で、これからのWebにとってなくてはならないリーダー的な役割になると考えている。 背景 前置きとして、弊社はあまりNodeとかに乗り気ではなくて、PHPとかレガシーな技術を好む傾向にある。あまりリスクやコストを払いたくないというのは会社として当然で、Nodeにはそのどちらも少なからずあることは理解している。 ただ、問題なのは、そのリスクやコストが弊社だと高すぎること。サーバサイドエンジニアのほとんど全てがPHPエンジニアで、イベントループ型のサーバーとか、Nodeのよう
A JavaScript 2D vector maths library for Node.js and the browser. Use Anywhere Victor can be used in both Node.js and the browser. Builds come with an UMD wrapper so it can be used in CommonJS and AMD environments, or as a global object. Install Victor with bower, npm, or download the latest release. Open Source Victor is licensed under the MIT license and can be used without restrictions. Fork Vi
The first version of Socket.IO was created shortly after Node.JS made its first appearance. I had been looking for a framework that easily enabled me to push data from a server to a client for a long time, and even had tried other approaches to server-side JavaScript. At the time, the main focus was on an interface equivalent to the upcoming WebSocket API that was in the process of standardization
WebSocketが一番速いアプリケーションサーバはどれだ?:Tomcat、Jetty、Socket.IO/Node.js性能比較(1/3 ページ) はじめに 2012年の10月にWindows 8が発売され、そこに搭載されたInternet Explorer(以下、IE) 10ではHTML5の機能が利用できるようになりました。また、2013年の2月にWindows 7版のIE 10もリリースされ多くのユーザーがHTML5の恩恵を受けられるようになりました。 HTML5の機能の多くは、Webブラウザ側で実装されれば、HTMLやCSSを適切に記述することで利用が可能です。しかし、今回取り上げるWebSocketはサーバ側でも機能の実装が必要です。このため、WebSocketを利用する場合はWebブラウザだけではなくサーバを選ぶ必要があります。 WebSocketそのものの技術的な解説は、以下
I am pleased to announce a new stable version of Node. This branch brings significant improvements to many areas, with a focus on API polish, ease of use, and backwards compatibility. For a very brief overview of the relevant API changes since v0.8, please see the API changes wiki page. Streams2 In a previous post, we introduced the "Streams2" API changes. If you haven't reviewed the changes, plea
本書は、Node.jsを使っての簡単なWebサーバの構築にはじまり、Webアプリケーションやコマンドラインアプリケーションの構築、そして自作Nodeモジュールの開発までをスムーズに学習できるように構成しています。MySQLやMongoDB、CouchDB、Redisといった各種データベースとのインタフェイスや、WebSocketの組み込み方、SMTPなどのプロトコルとのインタフェイスといった基本的な事項を学びます。さらにデータストリームの処理方法やセキュリティを考慮した実装、そして開発したアプリケーションを本番環境で動作させるまでのさまざまなレシピを掲載しています。 Nodeの主要なコアモジュールはもちろん、さまざまなシーンで利用するサードパーティモジュールを広く紹介しており、Express 3に対応した本書は、Nodeを深く知りたいエンジニア必携の一冊です。 翻訳者によるサポートページ
昨日のKyoto.js #2 で、trayというお手軽な画像アップローダについて発表してきました。ドラッグアンドドロップで画像がアップロードされます。画像は12枚のパネル上に表示され、誰かがアップロードするとリアルタイムで画面が切り替わったりします。 http://tray.douzemille.net:8080 http://imagetray.herokuapp.com/ でお試しできますので、お手元の適当な画像をドラッグアンドドロップして遊んでみてください! 何アップロードされているかはよくわからないので、ご注意ください。たまに勝手に適当な写真に切り替わるようにしてあります。*1 ドラッグアンドドロップでのアップロードが手軽で便利なだけではなく、12枚のパネルにきれいな画像をはめこむおもしろさもあります。 割と簡単に設置できておもしろいのでぜひおためしください。GIFアニメを投稿しま
WebSocket Serverでユーザー認証とか、WebSocket Serverの裏にRailsなりのAPIがあってNode.jsからそのAPI叩く見たいなのはそれなりにありそうなのに、あんまサンプルコード的なものが見当たらなかったので、自分で書いてみたのをここに公開することにします。 ClientがWebSocket Serverにつなぐ時、http://socket.example.com/?access_token=*** みたいなURLにアクセスして、ServerはそのToken元にユーザーを認証して、その後socketがつながってる間はNode.jsがそのtoken使って裏のRails APIにアクセスする、という使い方をしてます。 Access Tokenの保存先にMySQL使ってるのはあくまでRails側でそっちのが手っ取り早かったからで、ここはRedisでもMongoD
先日 GREEを支える大規模インフラテクノロジー」-GREE Platform Summer Conference 2012 という記事が公開され、GREEのCTOの藤本さんが、 javascriptをサーバーサイドでも使うケースが多くなってきていて、必然的にnode.jsを使うことになるが、大きく3つの問題がある。 ひたすらすごい勢いでバージョンアップしているので安定しない。コストを払ってついていく覚悟を持って取り組んでいる。 メモリリークがあるので、サーバを起動しっぱなしにするとメモリが食いつぶされる。 コードをデプロイしても再起動しないと読み込まれない。 (中略) これで絶対大丈夫という解決策がなくて、node.jsで一番悩んでいる。これでバッチリ解決するというものがあれば、是非教えて欲しい。 といった話が掲載されていました。 GREEさんに限らず一般的に Node に対して同じ問題
6月26日、JavaScriptアプリケーションプラットフォーム「Node.js」の最新版「Node.js 0.8.0」がリリースされた。従来の安定版であったバージョン0.6系に代わる新たな安定版という位置付けで、性能が大きく改善しているほか、多くの新機能が追加されている。 Node.jsはGoogle Chromeで採用されているJavaScript実行環境「V8」をベースとするJavaScriptアプリケーションプラットフォーム。JavaScriptコードを実行するランタイムと、各種I/Oやネットワークアクセスといった機能を提供するライブラリから構成されている。ネットワークソケットの待ち受けやファイルアクセスといった処理を容易にシングルスレッドで非同期実行できるという特徴を持ち、近年注目を浴びている。 Node.js 0.8.0は新たな安定版ということで、多くの改良が加えられている。そ
JavaVMをJavaScript/ECMAScript5対応にする「Nashorn」、JDK 8でリリース。Node.jsとの連係をオラクルがデモ オラクルが開発中の「Nashorn」は、JavaVMでJavaScriptを実行可能にするソフトウェア。その詳細が4月4日と5日に六本木で開催されたJavaOne Tokyo 2012のセッション「The Future of JavaScript in the JDK」で明らかにされました。 JavaVM上のJavaScriptエンジンとしてはMozillaが開発したオープンソースのRhinoがすでにありますが、Nashornはオラクル社内のプロジェクトとして新しく書き起こしたJavaScriptエンジン。Java 7で加わったInvoke Dynamicsなどの新機能も活かした「2012年におけるRhino」(セッションの講師でNashor
Node-Qt Node-Qt provides native bindings to the Qt library as a Node.js addon. The focus is on graphics and audio bindings; there is no need to duplicate the functionality of the Node API and its modules. We try to follow Qt's API as closely as possible, but sometimes quirks are inevitable (for example, virtual methods that handle events are translated into callback setters). See the header files
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